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筋肉と関節の専門家ブログ

筋緊張性頭痛ってなに?

2018.12.19

皆さんは「筋緊張性頭痛」という頭痛を聞いたことはありますか?

今日は筋緊張性頭痛に対する鍼灸治療の効果についてです。

筋緊張性頭痛は頭痛の中でも多くの人がなりやすい頭痛です。

症状としてはヘッドバンドや手などで「ギュー」っと締め付けられて出やすい頭痛になります。

原因としては名前の通り筋緊張というくらいで目の使い過ぎからくることやいわゆる肩こり、首のコリからきやすくはなっています。

目の筋肉、首肩の筋肉の張りによって、頭にも帽状筋膜という筋が引っ張られることにより起こりやすくなっております。

当院でも最近になって寒くなってきて「肩首が張る」という患者様や「12月は年末だからよく目を使ってるんです」という患者様にお話の段階や手技中に首肩をやっていてお聞きすると上記の症状が出ている患者様が多いです。

一番多いのが筋緊張性頭痛を偏頭痛と間違える人が多くいます。

頭痛でも一概に偏頭痛で片付けてしまうと大変なこともあり、命に関わる頭痛もあることを覚えといてくださいね。

でもまだやさしいのが筋緊張性頭痛です。

次に鍼灸治療では首肩から頭痛が来ているものは首肩に鍼を施行して筋肉がゆるだ段階で頭部に施行をして、目から来ているものに対しては首と頭の境目に目のツボがあり、そこに施行を行なったのち頭部を施行を行なっていきます。

最近ではテレビや雑誌でも鍼治療を頭に行なっているものを見たことはないでしょうか!?

テレビや雑誌では美容部門で取り上げられていますが他にも頭痛にもとても効果があり、寒い冬や仕事が忙しい時には自律神経が頑張ってしまってリラックスすることが難しくなりやすいのを頭部に自律神経を整えてくれるツボもあるために頭部にさすことも多くあり、そこに電気をすることにより頭痛も治り、自律神経も整え、美容効果にもとても効果が大きいのです。

今では病院に行くと鎮痛剤や自分で薬局に向かい痛み止めを買って飲んでいる人の方が多いと思います。

お薬を飲むことは悪いとは言いませんがお薬には副作用も多くあり、特に痛み止めは頭から出る痛み物質があり、それを出さないように頭を軽度麻痺起こすことで眠気などが起きやすく車の運転の前には飲まないようにとかもしれませんが、鍼灸治療になると副作用ないに等しいくらいので、筋緊張性頭痛には絶対に受けた方がいいと思います。

特に車を運転される方には…

私自身も学生時代には試験前になると筋緊張性頭痛が起きておりましたが、首の後ろや頭部に施行してもらっていました。

私自身もおすすめしている治療法なので気になる方は是非とも当院にご相談ください。

吸い玉で健康に!

2018.12.03

なかなか改善しない症状でお困りではありませんか??

日本人のほとんどの方が肩こりや腰痛で悩まれております。

アジア系の骨格上、肩や腰に負担がかかり易くなっているのが現状で、ヨーロッパやアメリカ系の人の骨格はアジア系と大差はないのですが筋肉に大きな違いがあると言われています。

負担が肩や腰にかかり易く筋肉の緊張で筋肉の中を通る血流や神経の流れを悪くし、筋肉が硬くなってしまいます。

そこで、吸い玉の出番です!!

あまり聞きなれない言葉だと思いますが、意外と吸い玉をされてる方が多くいます。

それはアスリートと言われるスポーツ選手です。

普段はユニホームで身体が隠れていますが水泳選手や体操選手など肌が見えやすい競技の選手では吸い玉の痕を見る事が出来ます。

 

 

 

 

アスリートがやるものだから自分たちはそこまでしなくてもいいのでは??

と思っていませんか?

それは大きな間違いです。

アスリートの練習は相当なほど身体に負担が掛かっています。

トレーニング後のメンテナンスも充分に行い、吸い玉で筋肉の緊張を取っているので毎日の過酷な練習ができるわけですね。

では、私たちは毎日仕事をして身体にかかっている負担はどうしていますか?

ほとんどの方がほったらかしにしています。

それでは筋肉が硬くなってしまうのは必然ですね、、、

【吸い玉が選ばれるの理由は?】

 

理由として、筋肉が緩みやすい事です。

吸い玉で硬くなった筋肉を吸い上げる事で筋肉の奥(深層筋)に溜まった悪い血液(瘀血)を皮膚表面まで吸い上げ、皮膚の表面は深層と比べよく動くので散らせ易くなり、また吸い上げた深層にキレイな血液が入ってくるので筋肉が緩み易くなります。

 

 

 

 

 

もちろん良い事だらけではありません。

吸い玉を行うと痕が残ります。

 

 

 

 

 

だいたい1週間から10日ほど残ってしまうので女性の方は抵抗があるのではないでしょうか?

ただ知って頂きたいのは、この吸い玉の痕は筋肉の硬さや血液の悪い状態で色が赤黒くなったります。

この色が今の状態を示す役割があるので痕が濃いほど悪いと思っていてくださいね。

吸い玉を継続していけばこの赤黒い痕もうっすらピンク色の状態になります。

これは、血液の流れが良くなっている証拠で、筋肉の硬さもその頃には改善されているでしょう。

 

 

女性のお悩み 下半身太りを整体で解消!?

2018.10.23

女性の下半身太りが多い理由として次の事があげられます。

①脂肪組織の量のちがい

女性は男性と比べ筋肉量が少なく、特に上半身と下半身とに分けると下半身の方に脂肪組織が多くなっております。

なぜ多くなっているのかはまだ解明されておりません。

仮説によると、女性の下腹部には子宮がありそれを守る為ではないかと言われています。

②筋肉量のちがい

男性に比べ女性の方が筋肉量が低く、筋力の低下によりO脚や姿勢が悪くなるなどの体のラインの歪みが生じやすく、悪い姿勢が続くと血流やリンパの流れが悪くなり下半身が太ってみえるむくみの原因になります。

③出産後に太りやすい

出産時、赤ちゃんが産道をとおり出てくる際に骨盤が開いてしまいます。

骨盤が開いたままだと下半身に脂肪が付きやすい状態になってしまいます。また、血流やリンパの流れも悪くなってしまうので太って見える原因になります。

④冷え性

女性はスカートを履く機会が多いのと、元々筋肉量が少ないので女性の方が冷えやすく、それを補うために脂肪が付きやすく太って見えます。

 

そこで、『整体』が下半身太りを解消する方法として挙げられます。

まず骨盤の歪みなどで見られる下半身太りでは、矯正で骨盤を正しい位置に戻してあげる作業を行います。そして、最近テレビやSNS、雑誌などでも紹介される美尻に関連する筋肉(大殿筋、中殿筋、小殿筋)のトレーニング特に骨盤付近に付着する中殿筋、小殿筋を鍛える事で歪みの戻りを防ぐことができます。

また、正しい骨盤の位置になるとリンパや血液の流れも良くなり冷え性やむくみも改善されます。

「整体」と聞いてみなさんはどんなイメージを持てれていますか??

おそらく、骨をバキバキ鳴らすようなカイロプラクティックみたいなのを思い浮かべたりしていないでしょうか?

そういった骨盤矯正は慣れていないと自然と身体に力が入り治すどころか逆に痛めてしまう可能性があります。

 

整体とは骨盤矯正だけではありません。

『体を整える』と書くように身体全体のバランスを整える事をさすので、何でもかんでも骨盤矯正を行えばいいとは限らないのです。

むくみの原因でもある冷え性も身体のバランスを整える事で足元の血流が改善され冷え性を治す事に繋がります。これも整体に含まれます。

出産時、リラクシンというホルモンが分泌されます。

このリラクシンというホルモンが骨盤を緩ませ産道を広げ赤ちゃんを通り易くしてくれます。なかには自然と骨盤が戻る方がいるらしいのですが、なかなか戻ってくれないのが現状です。

こうして開いてしまった骨盤が下半身太りに見えてしまう原因です。

育児や家事でなかなか治療に行けなくてそのままにしているお母さんがほとんどです。

最近の治療院ではお子様連れに配慮したところも多くなってきているので一度行ってみるのも良いと思いますよ(^^♪

ドケルバン病って何??

2018.09.21

みなさんはスマホを操作している指は、親指でしょうか?人差し指でしょうか?

親指の付け根付近が痛かったりしませんか?

親指の付け根が痛い人はドケルバン病の可能性があります!

ひと昔まではペンで文字の書き過ぎで腱鞘炎になる事が多かったのですが、最近ではパソコンやスマホの普及で親指の腱鞘炎の方が増えてきています。

ここでドケルバン病の説明を少し、、、

症状としては、母指側にある腱鞘とそこを通る腱【短母指伸筋健、長母指外転筋健】に炎症が起こる状態で腱の動きがスムーズにいかなくなり母指側に痛みや腫れが出てしまいます。また、母指を広げる動作や曲げる動作時にも強い痛みがでます。

原因として、手を多く使う仕事の方(デスク作業が多い)や妊娠出産期の女性や更年期の女性に多く、またスマホを操作する機会が多い方に見られスマホ腱鞘炎とも言われています。

そのドケルバン病の診断方法(フィンケルシュタインテスト)を載せておきますね(^^)/

①親指を内側に曲げます

②人差し指から小指の指を親指を包む様に曲げます

③手首を小指側へ曲げます

↑この時に赤〇の所に痛みが出ると、ドケルバン病の疑いがあります。

腱鞘炎は、自然に治ることは難しい症状です。

なぜなら、日常生活で手首なんて意識しないでも動かすし使うからです!

ただ、安静に動かさないように意識していれば治ると思いますが、これはとても難しいですよね??

近年、仕事のデスク作業はパソコン作業になりほとんどの人がケータイ、特にスマホを持っている状況となっています。なので手首を安静に休ませる事はとても難しくなります。

治療をせずほったらかしにしておくと炎症が進み痛みが引かないどころか、関節の可動域も狭くなる可能性だってあります。

ではどうしたら良くなるのでしょうか?

もちろん安静にして頂きます

そのあと、炎症を抑える消炎鎮痛剤の服用やシップなどの貼り薬を用いることが多く、症状が強い場合にはステロイドの腱鞘内注射を行います。

それでも症状が改善しない場合には手術を行います。方法としてばね指などの手術同様に局所麻酔を施し日帰りで手術は終わるのですが手術はなるべくしたくありませんよね?

ほっと整体整骨院では、保存療法以外に超音波治療を行っています。

超音波療法というのは、微細な振動が身体の奥深くまで届き細胞や細胞間の組織液の循環を活発化させ、炎症部分の組織の治癒力を最大限まで高める効果があります。

ですので保存療法と超音波療法を組み合わせる事で早期に炎症を抑える事が期待できます。

手首の炎症以外にも使えますので一度ご相談くださいね(^^)/

 

ほっと整体整骨院

こむら返りの原因と対処法

2018.09.18

すっかり涼しくなりクーラーをつける回数や温度が下がってきたのではないでしょうか??

今回は「こむら返り」について少し、、、

余談ですが、東京ではこむら返りと言いますが、大阪ではコブラ返りと言う方が多いですね。なぜこうなったのかと言うと、「さむい」→「さぶい」「ほっかむり」→「ほっかぶり」と言うようにマ行がバ行に変化したからだと言われています。

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さてさて本題に戻りますね(^^)/

こむら返りとは、ふくらはぎの筋肉が痙攣を起こしつる事です。

ただふくらはぎに多いだけで肩や腰にも起こる事は十分にあり得ます。

ではなぜ痙攣が起こるのかと言うと、

①ミネラル不足

②筋疲労

③冷え

この3つが起こりやすいと言われています。

先ほど話した岸和田のだんじりなどでは早朝からだんじりを引っ張り1日中走りますね、

睡眠不足で筋肉の疲労も取れず、走りっぱなしで汗を多くかき体のミネラルが失われます、こむら返りが起こりやすい特徴が2つも当てはまります!

 

足がつると凄く痛いですよね??

これは歯ぎしりと同じで自身の意思ではこれほど強く筋肉が収縮できません。

起きている時に歯ぎしりをしている人なんて見かけたことはありますか?

無いですよね(笑)

基本的に筋肉を動かす際は脳からの指令で筋肉へ伝達されそれを受け取った筋肉が収縮や弛緩を行うのですが、歯ぎしりやこむら返りはその伝達が無く、筋肉自身が勝手に収縮してしまうので普段なら60~80%の力ですが、ほぼ100%の力で収縮してしまうのでとても痛く感じます。

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もちろん予防も出来ます!!

まず、筋疲労を溜めない!

先ほどだんじりの話をしましたが、1日中走りっぱなし、立ちっぱなしでは足の筋疲労は溜まりっぱなしです。マッサージやストレッチを行う事で血流が良くなり筋疲労もたまりにくくなります、また、お風呂にゆっくり浸かり湯船の中で太ももやふくらはぎのマッサージを行うと良いでしょう。

あと、運動中はスポーツドリンクを飲むことをオススメします。

たいていの人は運動をする際に飲んでいると思いますが、スポーツドリンクには体にとって必要な糖分をはじめミネラル分も含まれているので飲むようにして下さいね。

寝る際も体を冷やし過ぎないように注意してくださいね。

ストレッチの方法ですが、急につっている筋肉を伸ばすのは逆に筋肉にダメージを与えてしまうのでやめましょう。

ゆっくり少しづつ、つっている筋肉の反対方向へ伸ばすようにしてくださいね。その後、足首をかるーく回すのもいいかもしれません!(^^)!

 

ほっと整体整骨院

ぎっくり腰の対処法

2018.09.17

近頃夜も涼しくなり、夜は冷房なしで寝れるようになって来ましたね!

日が暮れるのも早くなり、着実に秋を感じるようになりました!

季節の変わり目に多いのが、急に襲う首や肩の痛みや、腰の痛み。眠っている間は動きが少なく筋肉が硬くなりやすい上に、気温の低さで筋肉を硬くするのを促し、いつもに増して筋肉が硬くなります。

その状態でいつものように前へ屈んだりした際に「ブチっ!」と音を立てるように痛みが走る事がこの季節にありがちな症状です。

しかし痛みにも種類があり筋肉・靭帯・関節がそれぞれどの様に痛めたかによって、対処法が違ったりするのです。

対処法の中には(冷やす・温める)(動かす・動かさない)(伸ばす・縮める)などありますが、対処を間違えるとかえって痛みが増したり治りが遅くなってしまうものがあります!もしも痛めた場合は、自己診断しないで一度専門家に相談する事が一番の対処になりますよ!

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では、ギックリ腰とはどういう状態を言うのか…?

ギックリ腰は一般的には筋肉や筋膜に傷がついたものです。筋肉は縮む方には意図的に力を発揮するのですが、伸ばす時は他の関節が曲がる力を利用して、反動で伸びる方法を取らないと伸びません。

例えば腕を曲げると力こぶができますが、力こぶを伸ばそうと思うと、肘を伸ばす筋肉が縮むから曲げる筋肉が伸びて行く。そう行った形になります。

先程の様に、睡眠の時は動きが少なく、身体を冷やし硬くしてしまう。この硬くなった筋肉が前に屈むなどで引っ張られて伸ばされると、柔軟性がついていけないと引き裂かれます。その状態が腰に起こった!それがギックリ腰です!

別名 「筋・筋膜性腰痛」といいます!

腰の筋肉が引き伸ばされて傷が入ると、その筋肉の傷口から出血がおこります。これを急性期といい、約72時間(3日間)内出血が続きます。この間がジッとしててもズキズキ痛い!立てない!動けない!など、なんとも情けない格好で地を這わないといけなくなります。

問題はその後です!
痛めてから約72時間の急性期、どんどん内出血が起こる期間を過ぎると、劇的に痛みが引きます。

しかし!!
筋繊維が傷ついた箇所の出血が止まっただけなので、まだ筋繊維がの修復はされていません!外の傷で言うとかさぶたが出来る時です!かさぶた剥がしたらまた血が出ますよね?そのイメージです。

この、痛みが引いた後が要注意なんです!
本当に痛めた時からすると嘘みたいに痛みが引くので、つい動けてしまうんですよね…

この時に「もう治った!」と通院を止めて普段通りの生活に戻ってしまうと再びギックリといってしまうパターンが多いんです。

なので動かそうと筋肉が伸びると…「ブチっ!!」と切れてしまう。これが「ギックリ腰はクセになる」という迷信の始まりなんですね。自分の事になるとなかなかわからないもので、痛みが引いた事への幸福感で「もう大丈夫でしょ」となってしまうんですね。

実際この後は筋繊維が修復し、元々の柔軟性を取り戻し、筋力も戻って元通りに戻るのですが、動けるからといって動いてしまい再びブチっ!て事になるとまたほふく前進に逆戻りになります。

なので痛みが引いてから5日ほどは動きも慎重に。そしてなるべく前屈みにならない。日常生活で前屈みになる動作は結構あるものです。それらの動作を横着しないで慎重に行う事。これに尽きます。

実はギックリ腰は重たい物を持ち上げる時よりも、ふと屈んだ時に起こる事が多いです。重たい物を持ち上げる時は少なからず構えて持ち上げますが、顔を洗う時に屈む時なんて、「さぁ、今から顔を洗う為に屈むぞー!」なんて構えないですよね?なので、ふと屈んだ時に「ギクっ!」となってしまうので、そこは要注意ですね!
特にこの季節の変わり目は気温が下がり始めた時が要注意なので、ぜひとも朝顔を洗う際と靴下・ズボンを履く際には気をつけてみてくださいね!

 

いつでも気になる事があればほっと整体整骨院までご相談下さい。

急性腰痛症

2018.09.11

「たかが腰痛」で見逃してはいけません!

突然背部や腰部に疼痛が走るものをひとまとめにしたものを急性腰痛症、通称「ぎっくり腰」と言います。

欧米ではその病態や症状から
「魔女の一撃」と言うそうです!

この急に襲われる腰の痛みなのですが
大きく分類をすると
☆整形外科的観点からの腰痛
①「筋・筋膜性腰痛」
肉ばなれのように筋肉に傷がついたもの

②「椎間板ヘルニア」
しびれなどの神経症状

③「腰椎椎間関節・仙腸関節の捻挫」
関節を止めている筋肉と靭帯の損傷

☆内科的観点からの腰痛
①「後腹膜臓器の病態」

に分類されますが、「急性」と言う観点から見ると、ほぼ!整形外科的観点の症状で間違いはないと思いますが、腰の痛みに関連した重篤な症状を見逃すと危険です!

腰痛の治療を始める際には、内科的疾患の可能性を排除して臨むことが大切なので、下記のような状態でないかをチェックします。
しかし、内科的観点の症状は、あくまで体内で起こっている事です。
あてはまらないからといって、必ず何も問題がない!と言い切れる事はないので、普段の体調がよくない方は検査を行って下さいね!
※あくまで腰痛に関連する影響です。
☆1か月以上続く腰痛
長い期間痛みが変わらない。ずっと同じように痛い

☆夜間の安静時痛(寝返り時は除く)
動いていないのに痛い。
じっとしてても痛い。

☆体重減少
3ヶ月以内で5kg以上の変動

など。
もしも内科的疾患の関連で背中が痛くなっているのであれば、それはすでに病態が悪化している事も考えられますので、「ただの腰痛」と処理しないで、病院を受診し血液検査などの検査を受ける事をお勧めします。

内科的疾患で腰痛にまで関連する代表的な症例は①膿胸②感染性心内膜炎③胆嚢炎④総胆管結石⑤急性膵炎⑥腎盂腎炎⑦大動脈解離⑧腹部大動脈瘤⑨腎梗塞などが挙げられます。

それらの傷病を患っていて、背部・腰部まで痛みが出ている場合は「脂汗をかくほど、四六時中痛い」と聞いた事があります。

なので、痛いのは痛い。だけどずっと痛い!という方は「ぎっくり腰」とは少し違う状態かもしれませんね。

腰痛治療に特化した専門治療院だからこそ
腰痛でお困りの方が
「いつから」「どんな時に」「どうゆうふうに」痛むのかを
しっかりと問診させて頂き、その日だけでなくその後の経過も患者様と共に経過を観察させて頂きます。

ごく稀にですが、「保険のきくマッサージ」と誤った認識を持たれている方もおられます。マッサージではなく、「治療」という観点から、その日その場の痛みの緩和には全力で対応させていただきますが、次回の来院を考えた経過観察を行ってます。

ご自身の身体の状態を知り、
「まさかただの腰痛と思っていたのに…」なんて事のない様に、健康をサポートさせて頂きます。

あらゆる内科的疾患の可能性を排除して
本当に「ただの腰痛」であれば、あとはこちらへお任せお!

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