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ブログ&お役立ち情報

雨の日に起こる症状

2020.06.12

大阪も今週から梅雨入りしますね!
雨の日が続くと気持ちもどんよりしたり、体調がすぐれなかったりしますよね。なぜ雨の日に体調がすぐれないのか。雨の日に起こる症状はいろいろあります!

 

体調不良の原因

気圧や天気の変化が起きると、人間の身体はストレスを感じます。それに抵抗しようと自律神経が活性化されます。自律神経とは、交感神経と副交感神経があります。交感神経は血管えお収縮させて、心拍数を上げ身体を和興奮させる働きがあります。副交感神経は血管を弛緩させて身体をリラックスさせさせる働きがあります。この自律神経のバランスが乱れることで、様々な体調不良の原因となってしまいます。

 

こんな症状が出てくる!

特に多いのが頭痛体のだるさ。他にも全身のむくみひどい眠気食欲低下気分の落ち込み関節の痛みなどもあります。

中でも頭痛で悩まれている方が大半だと思います。なぜ頭痛が起こるのか

気圧が低下すると、交感神経が活発になります。そうすると、ノルアドレナリンと言うホルモンが血中に放出され、痛みを感じる神経を刺激します。さらに、ノルアドレナリンは血管を収縮させたりする作用や、副腎髄質にも働きかけアドレナリン分泌し、同様に痛みを感じる神経を刺激します。普通の状態では、痛みを感じる神経が刺激されたとしても、痛みを感じることはほとんどありません。しかし、あらかじめ神経に炎症などが存在すると、交感神経に反応する回路が出現し、気圧の変化で痛みを感じるようになってしまいます。

他には、気圧の変化で体内の水分のバランスが乱れ水分を必要以上に増やしてしまうと考えられています。身体の中に余分な水分が溜まることは、血管の拡張や自律神経の乱れに繋がります。脳内の血管が拡張すると周りの神経を圧迫してしまいます。そうなることで炎症が起き頭痛が発生します。また、自律神経の乱れは、だるさやめまいといった不調を引き起こしてしまいます。

 

ほっと整体整骨院では

当院では、自律神経の乱れを整えるために、吸い玉やお灸治療を行っています。実費治療ですが、医師の同意が得られれば保険による施術が可能になります。また、ヘッドマッサージで頭痛の改善や、フットマッサージで足のむくみの改善にもなります。

第二波予防

2020.06.10

緊急事態宣言が解除され、営業自粛をしていたお店などが営業再開しましたね。

テレビでは毎日のようにコロナのニュースが目に入り、未だに感染者が後を絶ちません、、、

手に入りにくかった、マスクや消毒液は現在では購入することができるようになってきました。

緊急事態宣言が解除され、第二波が現在では問題視されているのはみなさんはご存知だと思います。
スペイン風邪
約100年前に世界的に流行し、世界で約6億人が感染、数千万人が亡くなったスペイン風邪のときはどうだったのか。スペイン風邪を分析した東京都の資料によると、日本での第一波は1918年11月に訪れ、約44000人が死亡した。その後、収束に向かったものの、約1年後の冬に第二波が到来した。米国やフランスなどでは第二波の方が脅威となり、国立感染症研究所によると、致死率は第一波のときの約10倍でした。
感染者数がピーク時よりも減少はしていますが、テレビではどれくらいの人が何月何日にPCR検査を受け、その内何人が陽性だったか、そして陽性患者のうちの何人が陰性に変わったかの報道はされておりません。
一見コロナウイルスが減少傾向にあるように見えますが、緊急事態宣言前と後ではほとんど変わりが無いように思えます。
そこで、私たち自身で身を守るようにしないといけないと思います。

当院では、専用の機械を使い次亜塩素酸水溶液を精製し常時院内噴霧しております。
メディアでは次亜塩素酸水溶液と次亜塩素酸ナトリウム水溶液の違いが報道されていましたが、
次亜塩素酸水溶液とは、食塩を水に溶かし電気分解した物なので安心安全にご使用いただけます。
現在社会の情報のほとんどがメディアになっていますので、1つの情報だけでの判断が難しくなっておりますのでご注意くださいね。

毎週水曜日は次亜塩素酸水溶液を無料配布していますので、空の容器を持ってお越しください。
当院をご利用していない方もお分けしております。
これ以上、コロナを増やさない為にも皆様のご協力が必要です!!

側弯症って何?

2020.06.03

背骨は本来、正面から見て真っ直ぐなのが正常です。ですが、側方(左右)に曲がってしまった状態のことを側弯症と言います。原因が分からない特発性側弯症、生まれつき背骨の奇形も伴っている先天性側弯症、ほかの病気に伴って起きる病原性側弯症があります。

 

特発性側弯症について

 

成長とともに発症し、進行する原因不明の側弯症です。中でも欧米では乳児期側弯症が多く日本では思春期側弯症が多いと言われています。

成長期である小学校高学年から中学校ぐらいに発症する思春期特発性側弯症が全体の80~90%を占めています女子が男子の5~7倍ともいわれていた、体が形はほっそりした華奢な身体の子が多いです。また一卵性双生児の発症率は90%を超え、母親等に側弯症あるとお子さんの発症率は高くなります。小魚や牛乳等のカルシウム摂取を気にしている方もいらっしゃいますが発生予防の証拠はあまりないそうです。そして、思春期特発性側弯症の方が骨粗鬆症傾向であることは分かっています。

正常な脊柱は前後から見た時にまっすぐ見えますが、これが左右に10度以上弯曲すると側弯症と診断されます。20度くらいまでの弯曲は外見上専門家がみればわかります。30度を超えてくると一般の人にもわかると言われています。
胸椎に側弯がある場合、肋骨も変形していることが多いのでわかりやすいですが、腰椎では背中の変形(隆起)が比較的わかりにくいので見落とされることが多く、発見が遅れやすいです。

脊柱側弯症は、状態や進行具合で経過観察、装具療法また手術が必要になってきます。癌などと違って早期に命を奪ってしまう病気でもありませんし、13歳前後の若年者は側弯で困っていることはほとんどありません。しかし、50度以上の角度を残して成長期を終了すると長期的な将来には問題を生じてしまいます。

 

側弯症により引き起こる影響

 

部位によって異なりますが、胸椎の右凸の側弯が圧倒的に多いと言われています。美容的にも重要な問題になってきます。側方に側弯しているだけではなく、椎体自体がねじれながら弯曲するので肋骨も一緒に変形します。凸側の肋骨が後ろに出てくると、左右の乳房が不同になったり変形したり、背中が出っ張ったりします。進行していくと凸側の肋骨の前後がつぶれるように変形し、肺などの臓器を圧迫します。側弯70度を超えてくると肺活量が少なくなり、90度を超えると平均余命も短くなると言われています。

胸椎の側弯が進行すると肺や心臓の機能に影響します。腰椎や胸椎の移行部では内臓への影響はあまりないです。ただ、腰椎は主に筋肉や靭帯で支えられているので負担としては大きいです。

弯曲した椎体は椎間板に影響します。30~40度以下なら負担はかかりませんが、長い目で見ると椎間板への負担はあります。45度を超えると椎間板への負荷が均等ではなくなり、痛みが起こり早期に腰痛が起こってきます。

 

最後に

 

ほっと整体整骨院では姿勢分析を行っています。もちろん小学生のお子様でもさせていただけます。少しでも気になることがあればご相談ください!

むくみにはフットマッサージがオススメ

2020.05.29

身体の60%が水分

身体の約60%は水分で出来ている事はご存知だと思います。その60%の3分の2は細胞内(細胞内液)に、3分の1は細胞外(細胞外液)にあります。細胞外液は、血液に含まれる水分(血漿やリンパ液)と、細胞と細胞の間(細胞間隙)を埋めている水分(間質液)です。これらの水分は細胞や血管などを行き来して、細胞に栄養を送ったり、老廃物除去の働きをしていますが、基本的に体内の水分の配分が変わることはありません。
しかし、体内の配分バランスが崩れ、細胞間隙に水分が溜まってしまうことがあります。これがむくみです。
むくみは、血管から細胞間隙へ流れ出る水分が多くなる、血管やリンパ管へ吸収される水分が減ってしまう、などの理由で起こります。

むくみの原因

むくみの原因は様々で、中には疾患によるむくみもあります。この場合は、むくみはなかなか治らず、動悸や息切れ、体重の増減が激しい、尿の量が減る、食欲不振、極度の疲労などの症状を引き起こすこともあります。むくみがしばらく続くようであればかかりつけ医に相談した方がよいでしょう。ただ、一晩寝たらむくみが治ってしまうような一過性のものであれば問題ありません。

長時間同じ姿勢でいると、むくみが出る事があります。これは、血液の循環が悪くなり、血管から水分が多く流れ出してしまうためです。立ち仕事をしていると重力によって脚に水分が溜まる為、むくみが出る事があります。
また、きつく密着する服を着ていると、血管が圧迫され狭まり血液の循環が悪くなります。窮屈な靴をはいていても同じように足がむくんでしまいます。

水分を摂りすぎたりすると、体内の水分量が増え、むくみやすくなります。逆に水分を摂らないでいると身体が生命維持のために水分を溜め込もうとする為むくむ原因にもなります。同様に、塩分の摂り過ぎも原因になります。
また、逆に食事制限をして無理なダイエットをしていると、体内の水分調節に必要不可欠な栄養素の摂取量も減ってしまい、むくみの原因となります。

睡眠不足や睡眠前の飲酒、運動不足、ストレスなども、むくみの原因となります。また、女性は身体の構造上、男性よりも筋肉量が少ないのでむくみが起こりやすく、同様に、太っている人もむくみやすいといわれています。

むくみの予防策

①ふくらはぎのポンプ作用
ふくらはぎの筋肉は、歩いたり走ったりする時に収縮し、足の血液を押し上げる働きがあります。座り仕事中はふくらはぎの筋肉が使われず、ポンプ作用による血流が起きない為むくみが出ます。
前身の血液は心臓から送り出されるため、心臓から遠い部位ほど血液の流れが弱くなります。下半身は心臓から遠く、さらに心臓より下に位置するため、血液が滞留しやすいです。
結果として、血液や老廃物が脚の静脈に溜まりっぱなしになり、足のむくみが生じます。むくみの改善には、ふくらはぎの筋力による力強いポンプ作用が欠かせません。
②リンパの流れ
リンパとは血液とは異なる経路で体内を循環している液体で、リンパ管は血管のように全身に張り巡らされています。
リンパの役割は、体内の余分な液体や老廃物を回収、排泄や免疫機能です。運動不足や座りっぱなしの姿勢が原因で下半身のリンパの流れが滞ると、体内の老廃物がふくらはぎに溜まり、むくみが生じます。
膝の裏にはリンパが集まるリンパ節があるため、立ちっぱなしや座りっぱなしで長時間足を動かさずに仕事をすると、リンパが滞りやすいです。
血液と同様に、足に溜まったリンパを押し上げ全身に循環させることが、むくみの改善に繋がります。

この2つを同時に行えるのが『フットマッサージ』です
専用のクリームを使い足裏から膝までを徹底的にマッサージして硬くなった筋肉をほぐしたり、血流やリンパの流れの改善になります。
これからの季節はむくみやすくなってきますので早めはやめの対策をしていきませんか??

いつの間に骨折とは?

2020.05.26

主な原因

 

骨粗鬆症が多くの原因と言われています。骨粗鬆症とは骨の強度が低下(骨密度の低下)して骨折しやすくなる病気です。女性ホルモンの低下などによって引き起こされたり、病気や薬の影響によって引き起こされます。骨の強度が低下することにより脊椎が押しつぶされ『脊椎圧迫骨折』を起こしてしまいます。骨粗鬆症は自覚症状が無く知らないうちに進行していき、転んだりくしゃみなど、少しの衝撃で骨折しやすくなります。自分の体重に背骨が耐え切れなくなり、気づかないうちに背骨がつぶれてしまうのです。これがいつの間にか骨折と言われるものです。

 

こんな症状放置していませんか?

 

「最近、背中が曲がってきた」「背が縮んだ気がする」「腰が痛い」など。歳を取ったらこう言った症状がでても仕方がない、周りの人もそうだからと言って放置していませんか?65歳以上の方に多く、閉経後気づかないうちに骨粗鬆症が進行し「転んだりしていないし」「少し腰が痛いだけ」と大丈夫と思っていても、骨折している場合があります。

 
どんな人がなりやすい?

 

加齢に伴い、誰でも骨の量は減ります。しかし、みんな同じように減るわけではありません。女性は元々骨が細く、閉経により骨を作るのを助けるホルモン(エストロゲン)の分泌が減るので、閉経後に骨粗鬆症になりやすくなります。また体質などでもなりやすい可能性がある人もいます。

あとはやせ型、カルシウムやビタミンDの不足、運動不足、アルコールやコーヒーの過剰摂取、喫煙、日光照射不足などが危険因子と言われています。

 
予防するには…
 

栄養やカロリーバランスの良い食事を規則的にとる

 

カルシウムやビタミンB、ビタミンkは骨を作るのに役立つ栄養素です。カルシウムとビタミンを同時に取ることで腸でのカルシウム吸収率がアップします。そして、タンパク質もしっかり摂取しましょう。

 

無理なく運動を続ける

 

骨は負荷がかかると骨を作る細胞が活発になります。活発になることで骨が強くなるので運動をすることが大切です!しかし、間違ったフォームでの運動や今まで運動をあまりしていないのに、いきなり激しい運動をしたりするとケガに繋がるので気を付けましょう!

※骨粗鬆症の治療中や膝が痛い方は無理をせず、先生に相談をしながら運動をするようにしましょう。

身体が『つる』原因

2020.05.19

「つる」ってどういうこと?

筋肉が伸縮バランスを崩してしまうことで、異常な収縮を起こしてもとに戻らない状況を「つる」と言います。

 

なぜ「つる」のか?

要因の一つに「電解質異常」というものがあります。電解質とは、主にカルシウム、ナトリウム、カリウムなど血液中にあるミネラルのことです。ミネラルは筋肉や神経の動きを調節していますがそのバランスが崩れると、筋肉の異常興奮(痙攣)が起こると言われています。

筋肉の働きには色んなミネラルが関係しています。一つ例にあげるとカルシウムの働きがあります。カルシウムは筋肉を収縮する際に関わってきます。加齢や疲労、栄養不足でミネラルのバランスが乱れると、筋肉の伸び縮みが制御できなくなって痙攣をおこすこともあります。

そして、発汗や脱水症状などでもミネラルバランスが乱れてしまいます。夏はもちろん、冬の室内でも気づかないうちに汗はかいています。睡眠中でもコップ1~2杯分の汗をかいています。また、高齢者の方に多いのは、治療で尿薬を使っていたり、消化不足で下痢が続くと脱水状態になることもあります。中高年は、汗や尿と一緒にミネラルが排出されやすいので、気づかないうちにミネラルバランスを乱している場合が多いです。

筋肉を使うと、ミネラルが急速に消費され、そのまま使い続けるとやがて筋肉疲労を起こし「つる」可能性が高くなります。

ミネラルバランスだけが原因とは言えませんが、運動をしてよくつる場合はスポーツドリンクなどでミネラルを補給することが1つの予防に繋がります。

 

睡眠中に足がつる!?

運動している方でも運動していない方にも起こるのが睡眠中に足がつるという症状です。加齢に伴う足の筋肉量の減少や動脈硬化による血行不良などがあります。

足の筋肉が伸縮することでポンプの役割を果たし血液を循環させています。定期的な運動をしていなかったら筋肉量は低下していきます。すると、下半身の血液の流れが低下してミネラルやビタミンなどの栄養分の補給もできなくなってきます。

中高年になると、加齢や高血圧、高血糖などが原因で動脈硬化を起こしている場合もあります。動脈硬化がみられると
血流量が低下し、悪くなると閉塞性動脈硬化症をおこすこともあって、この病気も足がつる原因の一つです。

足がつった時の対処法と予防

対処法としてはつってるところの筋肉をゆっくりストレッチします。急激にすると肉ばなれを起こしてしまう危険性があります。なので必ずゆっくり行ってください。あとはつった場所を温めましょう。

予防としてはミネラル・水分をしっかりとること、日頃からの適度な運動、足腰を冷やさないなどがあります。

食生活でミネラルやビタミンをしっかり補給しましょう。マグネシウム(アーモンド・ひじき)カルシウム(牛乳・切り干し大根)ビタミンB1(卵・豚肉)ビタミンE(ナッツ類・抹茶)などで補給ができます!

そして運動中もしっかり水分補給をしましょう。ミネラルを含むスポーツドリンクが最適です!

現在のお灸と昔のお灸

2020.05.15

みなさんは『お灸』と聞いて、どんな事をまず思い浮かぶでしょうか??

当院の患者様の声で一番多かったのが、、、

「熱そう」

「ヤケドしそう」

「悪いことしたら据えられる」

と言う言葉が多かったです。

たしかに昔のお灸は肌に直接置いて火を点けるので熱かったと思います。

今回は、昔使われていたお灸と現在使われているお灸の違いについて少しご紹介していきますね(^^)/

 
古代のお灸
中国の古代文献によると、お灸は今から約2千年前、北方民族の独特の医療として生まれ、やがてインドに渡り仏教医学として研究発達して来たと言われています。 特に、 中国北方民族の人たちは、人間の生涯という物を生まれたときは赤ちゃんを熱の塊として徐々に年老いて冷たくなり、やがて硬く動かなくなる物として捉えてきました。
そこで、『熱』から『冷』への移行を少しでも抑止し、火熱の摂取または維持によって少しでも長生きをするためにと考え出されたのが「お灸」です。お灸の原料となる「よもぎ」は 砂漠など、不毛の地とされているところでも、わずかなオアシスのほとりでも生えています。 この生命力の高い植物に依って病気の治療をすることを考え付いたのが、お灸の始まりだとされています。
人々はよもぎを乾燥させてもぐさを作り、灸をすえることを考えつきました。 また、きびしい寒さのために衣服をつけたまま手足の先に灸をし、その結果、内臓の病気が治る事を知り、このような経験の積み重ねからお灸という東洋医学独特の治療が生まれたのです。

 
日本のお灸の歴史
日本にお灸が入って来たのは平安時代で、仏教伝来士によりもたらされ室町時代に中国との交流の中で宗教とともに広まっていきました。
お灸の全盛期は江戸時代中期で、その治療法はヨーロッパにも伝えられ、お灸の材料のモグサをMOXAと日本名で紹介されています。明治初期に西洋医学が医学の中心になる前までは、漢方薬とともに治療のひとつとしてモグサが広く使われ、民間療法として愛用されてきました。お灸は子供から大人まで病気にかからないよう、体力増進を主目的として行われていたとされています。

 

昔のお灸のイメージはこんなのを想像する方が多いと思います。

見た感じとても熱そうですが、実際も本当に熱いです、、、
こういったお灸は『イボ』の治療に使われる事が多く現在では西洋医学のレーザー治療が一般化してきているので見かけなくなってきました。また、皮膚を化膿させるので感染症のリスクがある事から禁止されるようにもなりました。

 

現在のお灸はと言うと、、、

お灸で温かく!
筒の中にモグサが入っており、そこからモグサを出す量でお灸の温度を調節することができ、ポカポカとした温かい温度でゆっくりと患部を温めていきます。ですので、火傷とかのリスクが無くお灸を据えることができます。

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