ほっと整体整骨院トップページ > ほっと整体整骨院通信

ほっと整体整骨院通信

4月から鍼灸治療を開始します!

2018.03.21

ほっと整体整骨院の葛原です(^^♪

皆様にお知らせです!!

4月から鍼灸治療がほっと整体整骨院で開始します。

患者様から「鍼ないの~?」「美容鍼ないの~?」などたくさんのお声を頂いておりました。

そこで、鍼灸の歴史について少し、、、

鍼灸治療はもともと中国から入ってきたことは皆さんご存知だと思います。

いまから約2000年以上前に古代中国で誕生し、日本に入って来たのは戦国時代の文献に鍼や艾(もぐさ)を使った治療法が載っています。

また、体中にあるツボ(経穴)の流れるルート(経脈)については、紀元前2世紀頃の文献に載っています。

漢の時代になると皆さんご存知、「黄帝内経」が作られます。

黄帝とは、古代中国で医薬を司る伝説上の皇帝のことで、現在の東洋医学もこの黄帝内経を基礎としています。

平安時代まではお灸が主で、鍼は外科的な処置に用いられてきました。

松尾芭蕉の奥の細道でも、養生の一環として足の三里へのお灸が紹介されています。

室町時代になると、鍼治療がさかんになってきます。特にツボ(経穴)やツボの流れ(経脈)の研究が多くされてきました。皆さんご存知、鍼灸界のスーパースター「杉山和一」も盲目ながら徳川綱吉の寵愛を受け盲人に対する鍼灸の教育制度を確立しました。

日本の特徴でもある「管鍼法」(鍼を管に挿入した状態で刺入する方法)も杉山和一によって生み出されました。この方法は、鍼を刺入する際に痛みを与えずに刺す方法で現代の鍼灸治療にも用いられています。

明治時代には、民間療法として広く普及しだしました。

そして現代になるとツボ(経穴)の位置を世界共通になるようWHOが協議し、2008年標準化になりました。

このように「鍼灸治療」にはなが~い歴史があります。

人に必要とされてきたから今でも変わらず存在しているのでしょうね

 

【ほっと整体整骨院】

診療時間
平日9:00〜12:00 14:00〜19:00
土曜9:00〜14:00
木・日曜日休み ※木・日曜日以外の祝日も通常通り開院しております。

【Instagram】

https://www.instagram.com/minato_hot_seitai/

【エキテン】

http://www.ekiten.jp/shop_5777972/

「ほっと整体整骨院」で検索できます。

*骨盤矯正のメリット*

2018.03.21

 

今日はいろいろある骨盤矯正のメリット!!

骨盤矯正のことが気になるけれど、どんなメリットがあるのはよく分からない、という人もいるのではないでしょうか。骨盤の歪みは大きく分けて、むくみや冷え性、腰痛などの症状を伴う体質面と、身体のバランスや姿勢などの美容面に影響を与えます。それぞれ、骨盤矯正を行うと具体的にどのようなメリットがあるのかです。

 

骨盤矯正のメリット

骨盤が歪むと、連動して身体全体の骨格にも歪みが生じてきます。骨盤矯正をすることでこうした歪みが改善され、次のような効果が期待できます。

 

体質面の改善

むくみ、冷え性、腰痛、肩こり、生理痛、生理不順などは、骨盤の歪みが原因となっていることがあります。もともとの体質だから……と諦めず、骨盤矯正を施せば、症状が緩和されるかもしれません。もちろん、骨盤以外が原因になっている可能性もありますが、これらの症状に悩んでいるなら、まず骨盤が歪んでいるかどうかをチェックしてみることです。骨盤の歪みが複数の症状を起こしていれば、一気に悩みが軽減されるケースもあるでしょう。

 

身体のバランスなどの美容面

猫背や反り腰、直立したときに肩が左右どちらかに落ちているなど、姿勢の悪さも、骨盤矯正によって良くなることがあります。こちらは実際に骨盤矯正の施術を受けてみれば、体質改善よりもすぐにその効果が期待できる可能性が高いでしょう。

 

O脚、X脚を正すためにも骨盤矯正は役立つと言われています。また、姿勢が良くなって、骨盤をはじめとする身体全体の骨格の歪みがなくなれば、内臓が正しい位置に戻ることが期待されるため、ヒップアップ、バストアップ、くびれ効果が現れやすくなるでしょう。骨盤矯正で身体のバランスを調整し、食事制限、適度な運動、筋力トレーニングなども組み合わせれば、理想の体型に近づくことができるはずです。

 

精神面にもプラス

骨盤を矯正することで、体質や身体のバランスだけでなく、精神面にも良い影響を与えると言われています。イライラが解消されたり、集中力が増すといった効果も期待できるようです。

 

プロに骨盤矯正をしてもらうメリット

骨盤の歪みを直すには、自分自身で行う方法もありますが、きちんとした手順に従って骨盤を強制していくなら、整体や整骨院でプロに施術を受けるのが確実で安心です。

プロの骨盤矯正を受けるメリットは、まず間違ったやり方をしてしまって、よけいに骨盤の歪みが増してしまうような事態を防げることにあります。骨盤を矯正する方法について調べ、正しい知識を身に付けて行えばそれほど心配することはありませんが、骨盤はデリケートな場所でもあるので、今よりも悪化させるリスクは避けたほうがいいことは確かでしょう。

また、自己流でやる場合と比べて、プロであれば現在の骨盤の状態を見て、身体や症状に合った矯正方法を選択してもらえます。その分、効率良く骨盤の歪みを直すことができるでしょう。

骨盤矯正にはさまざまなメリットがあります。プロの施術を受けてみれば、自分でも気付かなかった小さな不調が改善されたり、美容面で思わぬ効果が出ることもあるでしょう。骨盤の歪みが気になる人は、まずは歪みのチェックだけでも行ってみてください。

 

ほっと整体整骨院では、この特殊なベッドを使って骨盤矯正しています。

どのように動くか説明があってから行うので心配はいらないですよ。

いわゆる、ボキボキならすものではないのでご安心してご相談下さい。

 

【ほっと整体整骨院】

診療時間
平日9:00〜12:00 14:00〜19:00
土曜9:00〜14:00
木・日曜日休み ※木・日曜日以外の祝日も通常通り開院しております。

【Instagram】

https://www.instagram.com/minato_hot_seitai/

【エキテン】

http://www.ekiten.jp/shop_5777972/

「ほっと整体整骨院」で検索できます。

スマホ巻き肩にご注意!

2018.03.20

 

最近なんだか腕があがらない。肩がだる痛いのは注意!!

スマホ巻き肩の可能性!!

最近、肩の周りがだるい、腕が上がりにくいという症状に心当たりのある人は要注意だ。昔は野球やバレーボールなどのスポーツをやっている人に多く見られたり、ガングリオン(ゼリー状の物質が詰まった腫瘤)や骨棘(こっきょく)の形成により神経が圧迫されることにより発症すると言われていた症状が、最近はビジネスパーソンに増えているという。

 

姿勢が悪くなっているために起こる。特に巻き肩になっている人が多い と言われています。

 

巻き肩とは、肩が前に出てさらに内側にねじれた状態のこと。巻き肩が変に固定されると肩甲上神経絞扼性障害(けんこうじょうしんけいこうやくせいしょうがい)という障害が起きやすいのだそうだ。

肩甲上神経とは、首から出て肩の筋肉(腱板=けんばん)へつながる末梢神経。

腕を上げる動作や腕を外に広げる動作などに必要な棘上筋(きょくじょうきん)、棘下筋(きょくかきん)を支配している。

この末梢神経は肩と腕をつなぐトンネル(=上肩甲横じん帯)を通るが、巻き肩になっていると肩甲骨が前方に巻き込んでしまうため、トンネル部分がねじれ、神経が圧迫されて引き伸ばされたり、変形してしまう

これによって筋肉が弱化したり麻痺して肩が上がらなくなることもあるという。

放っておくと寝返りできないほど強く痛み、肩周りがしびれたり、頭痛などを併発することもあるそうです。

四十肩、五十肩に症状が似ているが、これらは【凍結肩】とも呼ばれ、肩を挙げるときに必要な筋肉群の腱が固まって起こるもの。

肩を動かす機会が少なかったり、老化によって生じるが、ほとんどが1年ほどで良くなっていく。

それに対して巻き肩から起きる神経症状は、筋肉を支配する末梢神経が圧迫、引き伸ばされるなどで生じる症状のため、原因である巻き肩を治さないと症状は改善されない。

四十肩、五十肩だと思っていたが、強い痛みが長期間続いている場合は、巻き肩が原因による障害の可能性もあるので専門医に診てもらうほうがいいだろう。

 

ところで、なぜ最近になってビジネスパーソンにこの症状が増えているのだろうか。

 

巻き肩になる原因はスマホタブレットパソコンの影響があると考えられる。特に長時間座った状態で、うつ向き気味で作業しているとなりやすい

長時間顔を下に向けた状態のままスマホやタブレットに熱中していると、頭の重さを支えるために体は前傾姿勢になり、肩甲骨が開いて胸筋が圧迫される。

また首の後ろ側が強張り、コリを感じるようになる。

例えるなら弓矢を張った状態にしてその張りに体を任せているだけの状態。

筋肉を使っていないので、インナーマッスルが衰えて姿勢が悪くなる

スマホに夢中になっている人によくある姿勢

猫背になり、頭が下に向いていることで背中側に負担がかかることが多く見られます。

肩周辺の筋肉は大きく2種類に分けられる。

肩を触った時に触れられる、一番外側にある大きな筋肉、三角筋はアウターマッスルと呼ばれる。

これに対して腱板(けんばん)と呼ばれる内側にある細い筋肉をインナーマッスルと呼ぶ。

インナーマッスルは何層にも重なっており、肩と腕をつないで円滑に動かせるように安定させる役割があり、深部で関節を支える重要な部分だ。

肩関節の動きはこのアウターマッスルとインナーマッスルのバランスで保たれている。

しかし、猫背になると大きく動かしやすいアウターマッスルだけに頼ってしまい、インナーマッスルを使わなくなってしまう。

現代人は大きな筋肉に頼りがちで、インナーマッスルを動かしていない人が多い。なぜかというとその方がラクだからだ。

これが姿勢を悪くしている原因のひとつ。

インナーマッスルを使えるようになると姿勢も良くなり、症状も緩和され、巻き肩の改善にもつながるんです。

 

【ほっと整体整骨院】

診療時間
平日9:00〜12:00 14:00〜19:00
土曜9:00〜14:00
木・日曜日休み ※木・日曜日以外の祝日も通常通り開院しております。

【Instagram】

https://www.instagram.com/minato_hot_seitai/

【エキテン】

http://www.ekiten.jp/shop_5777972/

「ほっと整体整骨院」で検索できます。

 

★鍼灸の先生が仲間になるよ★

2018.03.19

 

 

実は4月から鍼灸の先生ほっと整体整骨院の

仲間になりますよー(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

そんな訳で今日は少し鍼灸について知って貰おうと思います(*`・ω・)ゞ

 

*鍼治療ってどういうもの?どんな仕組み?

鍼治療とは、その名の通り、針をツボや患部に刺すことで治療する方法です。0.12ミリから0.44ミリまである太さの針を、専用の筒を使って肌へ直接刺入します。どれくらいの太さの針を使うのかは症状や鍼灸師の判断にもよりけりですが、細ければ細いほど痛みも感じにくいのが特徴です。
針の刺し方ですが、ただ刺すだけではなく、大きく分けて単刺と置鍼、パルス鍼の3通りがあり、症状によってどの手法が取られるのかは異なります。単刺は針を刺してから上下や左右に動かす、指で弾いて振動させるなどをした後にすぐ抜く方法です。針を刺したまま10分程度そのまま放置しておく方法が置鍼になります。最後に、パルス鍼は針を刺した後、そこから低周波の電流を流す手法です。このような方法で刺激を与え、免疫系や自立神経系に作用させることで、痛みを鎮静させたり、自己免疫力を高めたりできるとされています。

 

*灸治療ってどういうもの?仕組みは?

灸治療はもぐさを使用し、熱による刺激を患部やツボへ与える治療方法です。直接灸と間接灸という、大きく分けて2つの治療方法があります。
直接灸は、もぐさを皮膚に直接乗せて着火させる方法です。もぐさの大きさは、米粒程度のものもあれば、小指程度のものまであります。着火したものを直接皮膚の上に乗せておくため、熱による刺激はとても強く、治療後は皮膚に水泡ができることも珍しくはありません。治療の跡として残った部分のことを灸痕と呼びます。
間接灸は、灸点紙と呼ばれる専用の用紙を、もぐさと皮膚の間に入れてから着火する治療方法です。あいだに挟むことによって、もぐさによる熱を和らげてくれるため刺激はあまり強くありません。灸痕も残りづらいため、安全性にも長けています。ほかにも、薄くスライスした生姜やニンニクなどを挟む手法や味噌を塗る手法もあります。これらは隔物灸と呼ばれていますが、現代的な灸治療の視点ではあまりメジャーとは言い難いです。

 

*どんなメカニズムで発揮されるの?効果が出る理由とは!

鍼がなぜ効果があるとされているのか、どのような効果が働いているのかには、実は諸説あります。一般的に知られているのは、刺した針の刺激による免疫系や自立神経系への働きかけによって、鎮静効果や自己免疫力の向上です。しかし、針刺激によって与えられる影響としては他にも、筋肉の緊張が緩んで血液の巡りが良くなることで症状が改善することを始め、末梢神経による痛みの信号を遮断する、痛みを抑えるためのエンドルフィンが脳内に分泌されるなどの説もあります。
灸の場合は、熱刺激による血行改善による効果が主とされているのが特徴です。血行が良くなることで、造血作用が促進される、免疫物質が血液内に分泌されるなどの効果があり、それによる影響で患部の治療に役立てるといわれています。

 

*鍼灸は同じじゃない?どんな違いがあるの?

鍼灸とセットとして呼ばれることもありますし、鍼灸師という資格や職もあるくらいですから、同じものや似たようなものとして混同する人は珍しくありません。たしかに、患部を治療するという面では一致してはいますが、具体的な治療方法については全く違うものです。
まず、2つの違いの大きな特徴と言えるのは、やはり治療に使用している道具の違いが挙げられるでしょう。鍼治療は患部に針を刺すのに対し、灸治療は燃やしたもぐさを患部に乗せるのが主な治療方法です。
また、治療効果の面でも特徴が分かれます。鍼は治療後すぐに効果を実感できますが、灸の場合は徐々に改善していくものになります。ただ、人によってはこの効果の現れ方が全くの逆で、灸のほうが即効性を感じ、鍼のほうは徐々にしか効かないというパターンもあります。個人の体質の問題はもちろん、どんな症状や疾患を改善するために治療をするのかによっても異なると言えるでしょう。

 

*まとめ*

鍼は針を患部やツボに刺して刺激を与える治療法、灸は燃やしたもぐさを患部やツボに乗せることで熱刺激を加える治療法であることがわかりましたね。また、それぞれに複数の治療の手法があること、効果を発揮するためのメカニズムも異なることについても取り上げました。
どちらも固有の魅力があり、治療の目的やスタイルによってどちらの治療方法を取るべきかが変わってきます。鍼灸治療への理解を深め、自分に合った治療方法を試してみてはいかがでしょうか。

 

【ほっと整体整骨院】

診療時間
平日9:00〜12:00 14:00〜19:00
土曜9:00〜14:00
木・日曜日休み ※木・日曜日以外の祝日も通常通り開院しております。

【Instagram】

https://www.instagram.com/minato_hot_seitai/

【エキテン】

http://www.ekiten.jp/shop_5777972/

「ほっと整体整骨院」で検索できます。

 

靴底を見ると分かるカラダの歪み!!

2018.03.16

 

今日は皆様の靴の裏についてです、しっかり観察しましょー(笑)

 

靴底の減り方でわかる、間違った歩き方とカラダの歪み

みなさんは自分自身の歩き方にどんな癖があるかご存知でしょうか。ほとんどの人は何も意識せずに歩いていることでしょう。実は靴底を見れば、カラダの歪みがわかります。今回は靴底の減り方からわかるカラダの歪みについて紹介します。

 

カラダの歪みと靴底の関係

カラダの歪みがない場合は靴底の減り方は左右対称になりますが、カラダが歪んでいるとカラダの重心が前後左右に偏るので靴底の減り方が偏ります。つまりは、靴底の減り方からカラダの歪みの状況をある程度把握することができるのです。

 

靴底の減り方で分かる歩き方の特徴

靴底の減っている位置から、普段どのような歩き方をしているのか?をある程度知ることが出来ます

タイプ別にまとめてみました!自分の靴底と比べてチェックしてみて下さいね。

・外側からかかとにかけて減る

靴底の外側とかかとが多く減っている人は、ガニ股やO脚になっている可能性が高いと言えます。股関節や骨盤が外側に歪んでおり、足の外側に重心をかける傾向にあるためこのような減り方をしてしまうのです。このような歩き方を続けていると、脚の外側の筋肉が張り、内側がたるむようになってしまいます。

・内側が減る

靴底の内側が多く減っているということは、内股やX脚になっているかもしれません。小指からかかとの内側で体重を支えているのが特徴で、ヒールを履くことが多い女性に多く、前傾姿勢となる猫背の人もこれに該当する場合が多いと言われています。猫背は冷えや血行不良の原因にもなりますので、早めに改善することが大切です。

・片方だけが極端に減る

靴底の片方だけが極端に減っている場合は、骨盤や腰椎の歪みによる影響が出ていると言えます。過去にぎっくり腰などを経験した人や、産後間もない人などは骨盤が整っていないことも多いようです。放置するのはよくないので、ひどい場合は骨盤矯正などのケアが必要です。

・つま先だけが減る

つま先に体重をかけた前傾姿勢で歩いていると、靴裏のつま先部分だけが減りやすくなります。親指に負担がかかりやすい状態のため、親指の向きが変形しやすく、外反母趾に繋がる可能性があります。

・かかとから靴裏の中央にかけて減る

かかとから中央にかけて靴裏が減っている場合は、かかとから地面に足をつけて足裏を引きずるような歩き方をしているかもしれません。腹筋や背筋の衰えの影響で足が十分に持ち上げられないため、このような歩き方になってしまうのです。この歩き方は猫背になりやすく、腰痛を引き起こしやすいのが特徴です。

 

靴底の理想的な減り方は

かかとから着地し、つま先の親指側から蹴り出して歩くことを意識しましょう。

歩き方を改善するためには、かかとから着地し、つま先の親指側から蹴り出して歩くことを意識しましょう。また、歩くときには顔を前に突き出さず、背筋を伸ばして顎をひきながら歩くことも大切です。膝を曲げたままにせず、踏み出すときはしっかり膝を伸ばして歩くことを心がけてください。

普段の歩き方を自分自身でチェックすることは難しいと思いますが、靴底の減り具合を見て自分自身はどのパターンに当てはまるのかを確認し、理想的な歩き方を目指してみてください。

 

自分の靴底をまじまじと見たのは初めてでしたが、なるほどわかりやすいですよ(*^ー^)ノ♪

治療と共に日々の心がけにしていきたいですね(* ´ ▽ ` *)

疲れた時には足湯に入ってからのフットマッサージとか最高ですよ!!

 

 

【ほっと整体整骨院】

診療時間
平日9:00〜12:00 14:00〜19:00
土曜9:00〜14:00
木・日曜日休み ※木・日曜日以外の祝日も通常通り開院しております。

【Instagram】

https://www.instagram.com/minato_hot_seitai/

【エキテン】

http://www.ekiten.jp/shop_5777972/

「ほっと整体整骨院」で検索できます。

足首の痛みや腫れ

2018.03.14

 

内側と外側の足首やくるぶしの痛みや腫れ

足首に痛みがあると、体を支えることができなくなり、日常生活に大きな支障を与えてしまいます。

しかし、特に何をしたわけでもないのに、足首やくるぶしが痛むのはなぜでしょうか。

「怪我?・・それとも病気?」と不安になってしまう方も多いと思います。

そこで今回は、足首やくるぶしの痛みや腫れの原因について調べてみました。

また、一口に足首(もしくはくるぶし)と言っても、外側と内側があり、場所によって痛み方や原因が異なると言われていますので、外側と内側、それぞれの原因などをご紹介したいと思います。

 

一般的な足首やくるぶしの痛みや腫れの原因は?

一般的に、足首やくるぶしが痛んだり腫れたりする主な原因は、怪我によるものが多いと考えられます。

足首を外側、ないし内側に強く捻ってしまうことで起こる「捻挫」を始めとして、「骨折」や「外傷」など、主に運動時に発症することが多いものです。

しかし、特に運動をしたわけでもないのに、足首やくるぶしが痛む時がありますよね?

そのような時は、昔に負った古傷(捻挫や骨折など)が気圧や天候などの関係で痛む場合や、外反母趾や偏平足など元々の足の構造として負荷が掛かりやすくなっているために、少し歩いただけでも痛みが出てしまうことがあります。

また、冷え症の方などは、心臓から遠い場所にある足首はむくみやすいことから、むくみに伴う痛みが起こっている可能性も考えられます。

 

内側の足首やくるぶしの痛みや腫れの原因は?

足首全体が痛いというよりも、足首の内側だけや内くるぶしのみに痛みや腫れが認められる場合には、締め付けの強い靴を履いていることによる圧迫が原因の可能性が考えられます

足首の内くるぶしには、後脛骨筋腱という腱があるのですが、この腱は外部からの摩擦を受けやすいため、サイズの小さい靴を履いたり、靴ひもをきつく締めすぎてしまうと、痛みや腫れといった症状を引き起こすことがあります。

また、足が綺麗に見えるという理由でハイヒールを履く女性は多いと思いますが、ハイヒールは体の重心をとるのが難しいため、内側に力が掛かり過ぎてしまい痛みを発生させることがあります。

特に、外反母趾の方や筋力の落ちている中年以降の女性は、体重が内側に掛かりやすい傾向にあり、足首の内側に痛みや腫れといった症状が現れる方が多いと言われています。

 

内側の足首やくるぶしの痛みや腫れがある場合の対処法

外側の足首やくるぶしの痛みや腫れの原因として、最も多いのが捻挫です。

足首の外側には、前距腓靭帯・後距腓靭帯・踵腓靭帯・三角靭帯の4本の靭帯があり、この4本のどれかが損傷していると、強い痛みや腫れを引き起こします。

足首の捻挫する時、多くの方が足裏が内側に向いた状態、つまりは足首の外側の靭帯を伸ばしてしまうと言われており、中でも前距腓靭帯の損傷が多いと言われています。

また、一度足を挫いてしまうと、そこが弱くなって癖で何度も挫くようになってしまいますが、そうすると踵骨と距骨の間にある足根洞と呼ばれる空洞で炎症が起こってしまい、足首の外側の広い範囲で痛みが生じることがあります。

 

内側の足首やくるぶしの痛みの主な原因は、足に合ったサイズの靴を履いていないことや足の酷使だと言われています。

そのため、痛みや腫れがある時は、足に疲労を溜めないようにすることが何よりも大切です。

可能であれば、足を締め付ける靴を履くのを避け、自分の足のサイズに合ったものを選ぶようにしましょう。

とは言え、女性の場合は仕事上どうしてもハイヒールを履かなければいけないというケースもあると思います。

そのような時は、通勤時は足に負担の少ないスニーカーに取り替えるなど、足が圧迫される時間をできるだけ短くするように努めてみましょう。

また、外反母趾や偏平足など足の構造上に問題を抱えている方の場合は、インソールやテーピングなどで足裏のバランスを整えることで、内側に掛かる負担を少なくすることができます。

 

 

【ほっと整体整骨院】

診療時間
平日9:00〜12:00 14:00〜19:00
土曜9:00〜14:00
木・日曜日休み ※木・日曜日以外の祝日も通常通り開院しております。

【Instagram】

https://www.instagram.com/minato_hot_seitai/

【エキテン】

http://www.ekiten.jp/shop_5777972/

「ほっと整体整骨院」で検索できます。

足がつる対策!!

2018.03.13

 

『足がつる』 『こむらがえり』対策 予防法 解消法❕❕

ふくらはぎが激痛とともに痙攣する「こむらがえり」。気持ちよく寝ていたのに、ひどい痛みとともに目覚めたことのある人は多いはず。

冬の朝方におこりやすいこむらがえり

「特によく冷えた冬の朝方に布団からヌッと足が出ていると、こむらがえりが起こりやすい」

「こむらがえりは、ふくらはぎの筋肉が過剰に収縮して起こる発作です。特に寝ている間は筋肉の縮みすぎを防ぐセンサーの役割を果たす『腱紡錘(けんぼうすい)』が働かず、こむらがえりが発生しやすい。

また寒い時期で体が冷えると血管が収縮して血行不良になり、筋肉に酸素と栄養が充分に行き届かないため、こむらがえりが起こりやすくなります。とりわけ筋肉のコントロールにかかわるマグネシウムと水分が不足している場合は危険です」

 

就寝前の一杯の水が予防策に

予防策として心がけたいのが、毎晩、就寝前に『コップ一杯の水』を飲むこと

「人間は睡眠中の発汗で500CCほどの水分を消費するため、あらかじめコップ1杯の水を補給してから就寝するべきです。わかめ、納豆、牛乳、するめなどでマグネシウムを補給することも大事。梅干しに含まれるクエン酸はマグネシウムの吸収を高め、疲労回復の効果もあります」

 また、足を冷やさないために就寝時に靴下やストッキングをはいて布団に入ることも予防につながる。

「温かいうえ、足の筋肉をほどよく圧迫して血流もよくしてくれる医療用の『弾性ストッキング』がおすすめです」

 

筋肉をほぐすストレッチも有効

 こむらがえりを含む「足のつり」対策として、筋肉をほぐすストレッチも効果的だ。

「30cmほどの高さの台に片足を乗せる『波止場のポーズ』がおすすめです。

 台に乗せた足にグッと体重をかけて、息を吐きながら7秒間静止する。これを左右交互の足で15回ずつ繰り返すと、太もも裏の筋肉が鍛えられて血行がよくなります。

 立ったまま足の親指と人さし指を使い、床に置いたタオルを持ち上げる運動も効果があります。普段あまり使わない下腿三頭筋や足の裏側の筋肉などを使うことで、足のつりを予防できます」

 

つったときは、患部を伸ばす

 それでも足がつってしまったら、どうすればいいか。

「患部を伸ばすこと」だ。

「こむらがえりの場合、ふくらはぎを伸ばしましょう。横になった体勢ならひざを立てて痛む方の足を体に引き寄せ、つま先をそり返すようにします。立っている場合は、つっていない方の足を前に出し、アキレス腱のストレッチのように、両手で目の前の壁を押しましょう」

 

ほっとでは、いつでもストレッチなど出来ますよー(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!

気になることがあればいつでもお待ちしております(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)

 

【ほっと整体整骨院】

診療時間
平日9:00〜12:00 14:00〜19:00
土曜9:00〜14:00
木・日曜日休み ※木・日曜日以外の祝日も通常通り開院しております。

【Instagram】

https://www.instagram.com/minato_hot_seitai/

【エキテン】

http://www.ekiten.jp/shop_5777972/

「ほっと整体整骨院」で検索できます。

 

営業時間外もLINEでご予約いただけます

まずはお気軽にご相談ください

0722454155

営業時間外もLINEでご予約いただけます

住所
〒590-0834
大阪府堺市堺区 出島町2-5-5 アーバン湊 1F
診療時間
月・火・水・金
9:00~12:00, 14:00~19:00
土 9:00~14:00
(祝日は通常営業)
定休日
木・日
アクセス
南海本線湊駅から徒歩1分

0722454155

営業時間外もLINEでご予約いただけます

メニュー・料金
脊柱骨盤矯正
超音波
腰の痛み
肩・首の痛み
もみほぐし
鍼灸治療
往診
サイトメニュー
スタッフ紹介
ブログ&お役立ち情報
ほっと整体整骨院通信
筋肉と関節の専門家ブログ
求人情報
WEB限定メニュー
ほっと整体整骨院院内案内
会社概要・アクセス・院内紹介
プライバシーポリシー

ほっと整体整骨院

LINEでご予約お問い合わせ

  • 所在地

    〒590-0834
    大阪府堺市堺区 出島町2-5-5 アーバン湊 1F

  • 診療時間

    月・火・水・金 9:00~12:00, 14:00~19:00
    土 9:00~14:00
    (祝日は通常営業)

  • 定休日

    木・日

  • アクセス

    南海本線湊駅から徒歩1分

pagetop