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ほっと整体整骨院通信

産後の骨盤矯正っていつやるのがいいの?

2020.05.22

来院されている患者様の中には、産後の骨盤矯正についてよく聞かれる方が多いです。

一番多い質問は

「出産後、骨盤矯正ってした方がいいですか?」

です。

もちろんした方がいいです。

なぜ骨盤が歪むのかというと、
妊娠出産時に赤ちゃんが出やすいように骨盤を緩めるホルモン(エストロゲン、プロゲステロン、リラキシン)が分泌されるからです。
このホルモンの影響で出産前から姿勢が不安定になるので骨盤が歪むのは当然ですよね

また、出産後に骨盤矯正を受けられるほど余裕も無いと患者様はおっしゃっています。
その通りで、自身の身体より赤ちゃんを優先するのはお母さんにとって当たり前ですもんね

骨盤が歪んだままだとどうなるのか?
  1. 疲れやすくなる
  2. 下半身太りに見える
  3. 自律神経が乱れやすい
  4. 睡眠の質が下がる
  5. 腰痛、肩こりが多くなる
  6. 尿漏れになりやすい

昔に比べて、近年骨盤矯正をする方は増えてきていますが、出産後休む間もなく、育児が始まります。
オムツの交換や抱っこなどによって、身体は悲鳴をあげ、精神的なストレスも溜まってしまいます。
唯一の休養時間である睡眠も、授乳や夜泣きなどで十分に取れないことで痛みや疲れは積み重なる一方です。
なのでなかなか治療や骨盤矯正を気軽に受けれないですよね、、、

出産時にお母さんが受ける体のダメージは、交通事故と同等と言われています。

ほっと整体整骨院ではそんなお母さんの味方になれるよう次の事を行っています。
①ベビーカーに乗せたままでも安心して施術を受けて頂けます
②堺市内で唯一、施術が座敷で出来るので赤ちゃんを隣に寝かせたまま施術を受けて頂けます
③矯正専用のベッドを使い安心安全の骨盤矯正が受けられます

忙しいと思いますが赤ちゃんの為にも、自身の為にも一度ご相談くださいね

産後の骨盤矯正を受けるタイミングっていつがいいの?

産後の骨盤矯正を受けていただきたいタイミングはおおよそ、産後1か月頃が目安です。

出産直後は出血などもあり、身体にかなりのダメージや傷が残っている状態なのでそれらが落ち着いた頃に受けて頂きたいのと、産後1か月頃はまだ関節も緩んでいるので元に戻しやすい時期なので約1か月頃がベストです。

「じゃあ、出産から半年以上過ぎているから骨盤矯正の効果は無いの?」と思う方はいてるはずです。
しかし、その様なことはありません。
確かに、産後1か月の方と比べたら安定するまでの期に差はありますが、しっかりと骨盤矯正を受けていただければ骨盤はきちんと元に戻ります。

兄妹が欲しいしまた歪んでしまうから骨盤矯正しても意味がないんじゃない?

この様に考えている方は非常に多いのですが、この考えは間違っています。
2人目、3人目と兄妹を考えておられるのであれば、なおさら、1人目の出産後から骨盤を元に戻すことを推奨します。
本来、1人目から骨盤の歪みを正すことをオススメします。
なぜ1人目の妊娠前・出産後に骨盤を戻した方がいいのか説明させていただくと、赤ちゃんの成長する所は『子宮』でその子宮は骨盤に吊られた状態になっており、骨盤が歪んだままだと子宮が引っ張られたり、捻じられる事で母体と子宮との血液循環等が正常に行われない可能性があり、赤ちゃんにとっては大きなダメージになり得る可能性があるからです。

その為、2人目3人目という前に1人目から骨盤矯正を行い元気いっぱいの赤ちゃんを産めるようにしていきませんか?

身体が『つる』原因

2020.05.19

「つる」ってどういうこと?

筋肉が伸縮バランスを崩してしまうことで、異常な収縮を起こしてもとに戻らない状況を「つる」と言います。

 

なぜ「つる」のか?

要因の一つに「電解質異常」というものがあります。電解質とは、主にカルシウム、ナトリウム、カリウムなど血液中にあるミネラルのことです。ミネラルは筋肉や神経の動きを調節していますがそのバランスが崩れると、筋肉の異常興奮(痙攣)が起こると言われています。

筋肉の働きには色んなミネラルが関係しています。一つ例にあげるとカルシウムの働きがあります。カルシウムは筋肉を収縮する際に関わってきます。加齢や疲労、栄養不足でミネラルのバランスが乱れると、筋肉の伸び縮みが制御できなくなって痙攣をおこすこともあります。

そして、発汗や脱水症状などでもミネラルバランスが乱れてしまいます。夏はもちろん、冬の室内でも気づかないうちに汗はかいています。睡眠中でもコップ1~2杯分の汗をかいています。また、高齢者の方に多いのは、治療で尿薬を使っていたり、消化不足で下痢が続くと脱水状態になることもあります。中高年は、汗や尿と一緒にミネラルが排出されやすいので、気づかないうちにミネラルバランスを乱している場合が多いです。

筋肉を使うと、ミネラルが急速に消費され、そのまま使い続けるとやがて筋肉疲労を起こし「つる」可能性が高くなります。

ミネラルバランスだけが原因とは言えませんが、運動をしてよくつる場合はスポーツドリンクなどでミネラルを補給することが1つの予防に繋がります。

 

睡眠中に足がつる!?

運動している方でも運動していない方にも起こるのが睡眠中に足がつるという症状です。加齢に伴う足の筋肉量の減少や動脈硬化による血行不良などがあります。

足の筋肉が伸縮することでポンプの役割を果たし血液を循環させています。定期的な運動をしていなかったら筋肉量は低下していきます。すると、下半身の血液の流れが低下してミネラルやビタミンなどの栄養分の補給もできなくなってきます。

中高年になると、加齢や高血圧、高血糖などが原因で動脈硬化を起こしている場合もあります。動脈硬化がみられると
血流量が低下し、悪くなると閉塞性動脈硬化症をおこすこともあって、この病気も足がつる原因の一つです。

足がつった時の対処法と予防

対処法としてはつってるところの筋肉をゆっくりストレッチします。急激にすると肉ばなれを起こしてしまう危険性があります。なので必ずゆっくり行ってください。あとはつった場所を温めましょう。

予防としてはミネラル・水分をしっかりとること、日頃からの適度な運動、足腰を冷やさないなどがあります。

食生活でミネラルやビタミンをしっかり補給しましょう。マグネシウム(アーモンド・ひじき)カルシウム(牛乳・切り干し大根)ビタミンB1(卵・豚肉)ビタミンE(ナッツ類・抹茶)などで補給ができます!

そして運動中もしっかり水分補給をしましょう。ミネラルを含むスポーツドリンクが最適です!

現在のお灸と昔のお灸

2020.05.15

みなさんは『お灸』と聞いて、どんな事をまず思い浮かぶでしょうか??

当院の患者様の声で一番多かったのが、、、

「熱そう」

「ヤケドしそう」

「悪いことしたら据えられる」

と言う言葉が多かったです。

たしかに昔のお灸は肌に直接置いて火を点けるので熱かったと思います。

今回は、昔使われていたお灸と現在使われているお灸の違いについて少しご紹介していきますね(^^)/

 
古代のお灸
中国の古代文献によると、お灸は今から約2千年前、北方民族の独特の医療として生まれ、やがてインドに渡り仏教医学として研究発達して来たと言われています。 特に、 中国北方民族の人たちは、人間の生涯という物を生まれたときは赤ちゃんを熱の塊として徐々に年老いて冷たくなり、やがて硬く動かなくなる物として捉えてきました。
そこで、『熱』から『冷』への移行を少しでも抑止し、火熱の摂取または維持によって少しでも長生きをするためにと考え出されたのが「お灸」です。お灸の原料となる「よもぎ」は 砂漠など、不毛の地とされているところでも、わずかなオアシスのほとりでも生えています。 この生命力の高い植物に依って病気の治療をすることを考え付いたのが、お灸の始まりだとされています。
人々はよもぎを乾燥させてもぐさを作り、灸をすえることを考えつきました。 また、きびしい寒さのために衣服をつけたまま手足の先に灸をし、その結果、内臓の病気が治る事を知り、このような経験の積み重ねからお灸という東洋医学独特の治療が生まれたのです。

 
日本のお灸の歴史
日本にお灸が入って来たのは平安時代で、仏教伝来士によりもたらされ室町時代に中国との交流の中で宗教とともに広まっていきました。
お灸の全盛期は江戸時代中期で、その治療法はヨーロッパにも伝えられ、お灸の材料のモグサをMOXAと日本名で紹介されています。明治初期に西洋医学が医学の中心になる前までは、漢方薬とともに治療のひとつとしてモグサが広く使われ、民間療法として愛用されてきました。お灸は子供から大人まで病気にかからないよう、体力増進を主目的として行われていたとされています。

 

昔のお灸のイメージはこんなのを想像する方が多いと思います。

見た感じとても熱そうですが、実際も本当に熱いです、、、
こういったお灸は『イボ』の治療に使われる事が多く現在では西洋医学のレーザー治療が一般化してきているので見かけなくなってきました。また、皮膚を化膿させるので感染症のリスクがある事から禁止されるようにもなりました。

 

現在のお灸はと言うと、、、

お灸で温かく!
筒の中にモグサが入っており、そこからモグサを出す量でお灸の温度を調節することができ、ポカポカとした温かい温度でゆっくりと患部を温めていきます。ですので、火傷とかのリスクが無くお灸を据えることができます。

脱!五月病!

2020.05.12

五月病とは…?

以前までは若い新入社員や新社会人に多かった五月病。現在、転勤や転職、部署移動など新しい環境に変わる中高年の人にも増加しているといわれています。五月病は医学的な病名ではありません。五月の連休後に憂鬱になったり、なんとなく体調が悪い、会社に行きたくないなど軽いうつ的な気分に見舞われる症状をまとめて五月病と言います。

 

原因と症状について

主な原因はストレスや疲労と言われています。
症状としては、疲れやすい、頭痛がする、眠れない、以前のように仕事や家事をこなせないなどといった身体的なものや、やる気が起きない、気分が落ち込む、何も興味がわかない、不安や焦りがひどくなるなど、精神的なものがあります。
こういった症状が続きほっておいたり我慢をするとうつ病になる危険性が高まります。早めに心療内科などに受診するが大切です。

 

五月病に関係のある病気

適応障害→気分がすぐれなかったり、体調不良、うつ症状があります。
うつ病→憂鬱になったりやる気が起きない、疲れていても眠れない、思考力が落ちたりします。
パーソナリティー障害→認知、感情、衝動コントロール、対人関係など広い範領域に障害が起きます。
発達障害→対人関係やコミュニケーションの障害や興味や行動の偏りがみられます。
パニック障害→動機やめまい、発汗、窒息感、吐き気、手足の震え、発作を突然起こします。
不眠症→寝つきが悪い、途中で起きて眠れなくなる、熟睡できない、朝早くに目が覚めてしまうなど。

 

こんな人は特に注意!

・就職、移動、転勤、転職した
・職場の雰囲気や人間関係などの変化
・新たな責任やプロジェクトを任された
・生活リズムが乱れていた
・繁忙期で長時間残業を行っていた

~うつ病に発展しやすい人の特徴~
・几帳面で真面目
・責任感があり、全部を一人で抱え込んでしまう
・おとなしい
・完璧主義

 

五月病を予防しよう

①趣味を続けよう
 料理や釣り、プラモデル、絵、読書など趣味や好きなことをしましょう。すると、脳内の『幸せホルモン』と呼ばれるセロトニンの分泌が活性化されストレスが緩和されます!

②運動をする
 身体を動かすことで緊張がほぐれたり、心身をリラックスできます。

③リズムを整える
 休日も決まった時間に起床し、生活リズムを崩さないようにしましょう。睡眠の質を高めるために、深夜まで仕事や就寝前にパソコンや携帯などに触れることは避けましょう。

④悩みを打ち明ける
 周りに同じようなストレスを抱えている人もいると思います。その人たちと悩みを共有しましょう。話せる相手がいない場合は文章に書きだしましょう。

~食事のポイント~
セロトニンを生成する栄養素を含む食品の摂取をオススメします。バナナや乳製品、大豆製品、さつまいも、いわし、白米(雑穀入り)などがオススメです!甘い物やカフェインは避けましょう。

ほっと整体整骨院ではお灸などで自律神経を高めたり体の不調を整えることができます。お灸の香りにはリラックスできる効果もあります。他にもフットマッサージやヘッドマッサージ、もみほぐしコースなども一部予約制ですがやっています。身体の疲れ、心の疲れ、しっかりとって脱五月病をめざしましょう!

吸い玉とお灸で免疫力アップ

2020.05.08

みなさんは『お灸』という言葉はご存知だと思いますが、『吸い玉』という言葉は聞き慣れないと思います。

吸い玉とは、鍼灸治療の一つで体内の『瘀血(おけつ)』を体内から取り除く道具として古来から使われてきました。
瘀血とは
私たちの身体には、血液が循環している事はみなさんはご存知だと思います。
血液の働きには酸素や栄養を全身に運び、身体の機能を保つ役割があります。しかし、この声明維持に大切な役割を担っている血液が、汚れたり、粘度が高まって流れにくくなることがあるのです。そのような血液ドロドロ状態を中医学では『瘀血(おけつ)』と呼んでいます。現代人の生活には、瘀血になる要因がたくさんあります。肉、揚げ物など油っぽい食事に偏ると血液はドロドロになります。また、不規則な生活やストレス、血液の貯蔵・循環を司っている肝臓の働きが悪くなったり、運動不足や過労も血流を悪くして瘀血の原因となります。
吸い玉痕
瘀血を身体から除去させる方法とは?

【吸い玉】です!

吸い玉の治療の治療はどのように行うの?

吸い玉を使用した治療法は別名「カッピング」とも呼ばれ、最近では有名スポーツ選手や海外セレブ達がしているほど世界的に有名な治療方法となっています。
カップ状の形をした吸い玉を身体に付け、そのカップの中の気圧を下げることによって皮膚の表面を吸いあげ、身体に溜まった老廃物を排出させることが吸い玉の治療方法です。
吸い玉は身体の皮膚表面を吸い上げるため、施術後には丸い吸い玉の痕がつきます。
この後は3~4日、長い人では7~10日ほどで消えます。
また、この痕の色で現在の身体の状態も分かるので、一般的にはピンク色が良い状態とされていますが、逆に赤黒かったり濃い紫色をしているほどその吸い玉をしていた箇所に老廃物が溜まっていることが分かります。

 

吸い玉にはどんな効果があるの?

①筋肉の張り、痛み改善
吸い玉で体の表面を吸引すると血管が拡張し、それによって血流が改善することで筋肉の張りを改善してくれます。
②むくみの改善
吸い玉には体内の老廃物を体外に排出するという効果があります。これによって体の血の巡りが改善し血流が滞ることで起こる身体のむくみの改善も期待できます。
③免疫力アップ
血管やリンパ管の流れは免疫力に非常に重要となります。吸い玉にはリンパ管の流れを改善することで免疫力をアップしアレルギーや風邪といった症状を緩和する効果も期待できます。

まずは受けてみないと自身の今の状態が分からないと思います。
コチラからご予約をお取りできます!

運動不足が続くと、、、

2020.05.01

外出自粛が続いており運動不足の方も多いはず、、、

今回は運動不足が続くと引き起こされる症状について少しご紹介したいと思います。

『運動する=痩せる』という考えの方が多いと思いますが、

じゃあ、食べ過ぎなかったら太らないから食べなければ良い

という考えに至ると思いますが

それは大きな間違いです!

 
運動をしなければならない理由とは
体内に余分な脂肪が溜まると、太って見えるだけでなく、生活習慣病の原因になります。
生活習慣病の多くが糖尿病や高血圧、高脂血症などです。
動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞も引き起こす可能性が十分にあります。
そこで運動を行えば、消費カロリーが摂取カロリーを上回り、脂肪が溜まるのを防いでくれます。
また、筋肉量や体の機能を維持するためにも運動は必要不可欠です。
何もしないと筋肉の量は減り、骨も弱くなってしまいます。心肺機能まで衰えてしまうので、ちょっと体を動かすだけで息が上がってしまうでしょう。何をするにも疲れやすく、持久力も下がってしまいます。これらは毎日歩くだけでも維持されるものなので人が密集する所を避け行うといいでしょう。
運動して筋肉の量が増えれば、基礎代謝が上がるメリットがあります。基礎代謝が上がると普通に生活しているだけでカロリーを消費できてきます。歳を取るごとに基礎代謝は下がって太りやすくなってくるので家でゴロゴロしているより運動することをオススメします。
 

運動を行うメリットは?

定期的な運動を行えば、血糖値や血圧などの数値が改善し、生活習慣病を予防できます。
1日30分以上の運動を週3回行うのが理想です。ウォーキングでもいいですね(^^)
さらに運動で消費カロリーが摂取カロリーを上回れば、ダイエットにもなります。摂取カロリーを減らすほうが簡単ですが大幅に体重を減らしたい時は消費カロリーも多くすれば、食事の量を極端に減らさなくて済むので健康的ですね。
また、運動は肉体面だけでなく精神面にも健康をもたらしてくれます。交感神経が優位になったり、エンドルフィンやセロトニンが分泌されたりするなどです。 これによって前向きになったり、気分が高揚したり、不安感が解消されたりするので、ストレスや気分の落ち込みを解消してくれます。
ストレスや不安が溜まると身体の免疫力が低下してしまい様々な病気にかかったり症状も出てきます。

どんな運動、トレーニングをしたらいいのか分からない方やもっと効果的な運動などをしたいって方はほっと整体整骨院にご相談ください!

円皮鍼で免疫力アップ

2020.04.28

以前、お灸で免疫力のお話をブログに書かせていただきましたが今回は円皮鍼を使った免疫力アップの方法を少しご紹介致します。
まず、円皮鍼って言葉あまり聞かないですよね?
円皮鍼
0.6㎜の短い鍼が付いたシールをツボに貼ることで持続した刺激を与えることができる
今回はこの円皮鍼を使った免疫力アップの方法をご紹介していきますね(^^)/

 

●合谷(ごうこく)
自律神経を整えるのに効果的で、痛みにも有効とされており、歯痛、目の疲れ、肩こり、生理痛、腹痛、イライラにもオススメです!
押してみて固くなっているときは疲れや痛みのサインかも知れませんね、、、

 

●内関(ないかん)
精神を落ち着ける効果が期待できます。イライラした時や乗り物酔いで気分が悪いとき、吐き気などもこのツボを押すと効きます。
バスや飛行機、船など、乗り物酔いしやすい方は、乗るまえに円皮鍼などを貼っておくのも効果的デス!

 

●外関(がいかん)
肩こりや頭痛、難聴などにも効果があり、内関とは裏表の位置にあるので覚えやすいですね。

 

●足三里(あしさんり)
お灸で免疫力アップの際にお話ししましたが円皮鍼も効果が期待されています。
胃の不調に効くツボで免疫力をアップさせ万病に効くツボと知られており、また、腰痛の痛みに対しても効果がある有名なツボです。

免疫力アップに欠かせないのはストレスや不安を増やさないことです。テレビを見ているとコロナウイルスのニュースが殆どで「この先自分がかかってしまったら家族はどうなってしまうんだろう?」などの不安要素が原因で免疫力が低下してしまいます。その少しの不安を取り除くことが出来たら今以上の結果、成果になる事でしょう。マスクの品薄状態も続いています、子供達を外で元気いっぱい遊ばせてあげることも難しいです。その時の一つの手段、アイテムだと思い円皮鍼を受けて頂けたらと思います。
スケート選手の羽生結弦選手もソチオリンピックの時に円皮鍼を付けていたことは有名な話です。付けている場所から推測するとおそらく気持ちを落ち着かせようとしているのでしょう。

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