★鍼灸の先生が仲間になるよ★
2018.03.19
実は4月から鍼灸の先生がほっと整体整骨院の
仲間になりますよー(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
そんな訳で今日は少し鍼灸について知って貰おうと思います(*`・ω・)ゞ
*鍼治療ってどういうもの?どんな仕組み?
鍼治療とは、その名の通り、針をツボや患部に刺すことで治療する方法です。0.12ミリから0.44ミリまである太さの針を、専用の筒を使って肌へ直接刺入します。どれくらいの太さの針を使うのかは症状や鍼灸師の判断にもよりけりですが、細ければ細いほど痛みも感じにくいのが特徴です。
針の刺し方ですが、ただ刺すだけではなく、大きく分けて単刺と置鍼、パルス鍼の3通りがあり、症状によってどの手法が取られるのかは異なります。単刺は針を刺してから上下や左右に動かす、指で弾いて振動させるなどをした後にすぐ抜く方法です。針を刺したまま10分程度そのまま放置しておく方法が置鍼になります。最後に、パルス鍼は針を刺した後、そこから低周波の電流を流す手法です。このような方法で刺激を与え、免疫系や自立神経系に作用させることで、痛みを鎮静させたり、自己免疫力を高めたりできるとされています。
*灸治療ってどういうもの?仕組みは?
灸治療はもぐさを使用し、熱による刺激を患部やツボへ与える治療方法です。直接灸と間接灸という、大きく分けて2つの治療方法があります。
直接灸は、もぐさを皮膚に直接乗せて着火させる方法です。もぐさの大きさは、米粒程度のものもあれば、小指程度のものまであります。着火したものを直接皮膚の上に乗せておくため、熱による刺激はとても強く、治療後は皮膚に水泡ができることも珍しくはありません。治療の跡として残った部分のことを灸痕と呼びます。
間接灸は、灸点紙と呼ばれる専用の用紙を、もぐさと皮膚の間に入れてから着火する治療方法です。あいだに挟むことによって、もぐさによる熱を和らげてくれるため刺激はあまり強くありません。灸痕も残りづらいため、安全性にも長けています。ほかにも、薄くスライスした生姜やニンニクなどを挟む手法や味噌を塗る手法もあります。これらは隔物灸と呼ばれていますが、現代的な灸治療の視点ではあまりメジャーとは言い難いです。
*どんなメカニズムで発揮されるの?効果が出る理由とは!
鍼がなぜ効果があるとされているのか、どのような効果が働いているのかには、実は諸説あります。一般的に知られているのは、刺した針の刺激による免疫系や自立神経系への働きかけによって、鎮静効果や自己免疫力の向上です。しかし、針刺激によって与えられる影響としては他にも、筋肉の緊張が緩んで血液の巡りが良くなることで症状が改善することを始め、末梢神経による痛みの信号を遮断する、痛みを抑えるためのエンドルフィンが脳内に分泌されるなどの説もあります。
灸の場合は、熱刺激による血行改善による効果が主とされているのが特徴です。血行が良くなることで、造血作用が促進される、免疫物質が血液内に分泌されるなどの効果があり、それによる影響で患部の治療に役立てるといわれています。
*鍼灸は同じじゃない?どんな違いがあるの?
鍼灸とセットとして呼ばれることもありますし、鍼灸師という資格や職もあるくらいですから、同じものや似たようなものとして混同する人は珍しくありません。たしかに、患部を治療するという面では一致してはいますが、具体的な治療方法については全く違うものです。
まず、2つの違いの大きな特徴と言えるのは、やはり治療に使用している道具の違いが挙げられるでしょう。鍼治療は患部に針を刺すのに対し、灸治療は燃やしたもぐさを患部に乗せるのが主な治療方法です。
また、治療効果の面でも特徴が分かれます。鍼は治療後すぐに効果を実感できますが、灸の場合は徐々に改善していくものになります。ただ、人によってはこの効果の現れ方が全くの逆で、灸のほうが即効性を感じ、鍼のほうは徐々にしか効かないというパターンもあります。個人の体質の問題はもちろん、どんな症状や疾患を改善するために治療をするのかによっても異なると言えるでしょう。
*まとめ*
鍼は針を患部やツボに刺して刺激を与える治療法、灸は燃やしたもぐさを患部やツボに乗せることで熱刺激を加える治療法であることがわかりましたね。また、それぞれに複数の治療の手法があること、効果を発揮するためのメカニズムも異なることについても取り上げました。
どちらも固有の魅力があり、治療の目的やスタイルによってどちらの治療方法を取るべきかが変わってきます。鍼灸治療への理解を深め、自分に合った治療方法を試してみてはいかがでしょうか。
【ほっと整体整骨院】
診療時間
平日9:00〜12:00 14:00〜19:00
土曜9:00〜14:00
木・日曜日休み ※木・日曜日以外の祝日も通常通り開院しております。
【Instagram】
https://www.instagram.com/minato_hot_seitai/
【エキテン】
http://www.ekiten.jp/shop_5777972/
「ほっと整体整骨院」で検索できます。
靴底を見ると分かるカラダの歪み!!
2018.03.16
今日は皆様の靴の裏についてです、しっかり観察しましょー(笑)
靴底の減り方でわかる、間違った歩き方とカラダの歪み
みなさんは自分自身の歩き方にどんな癖があるかご存知でしょうか。ほとんどの人は何も意識せずに歩いていることでしょう。実は靴底を見れば、カラダの歪みがわかります。今回は靴底の減り方からわかるカラダの歪みについて紹介します。
カラダの歪みと靴底の関係
カラダの歪みがない場合は靴底の減り方は左右対称になりますが、カラダが歪んでいるとカラダの重心が前後左右に偏るので靴底の減り方が偏ります。つまりは、靴底の減り方からカラダの歪みの状況をある程度把握することができるのです。
靴底の減り方で分かる歩き方の特徴
靴底の減っている位置から、普段どのような歩き方をしているのか?をある程度知ることが出来ます。
タイプ別にまとめてみました!自分の靴底と比べてチェックしてみて下さいね。
・外側からかかとにかけて減る
靴底の外側とかかとが多く減っている人は、ガニ股やO脚になっている可能性が高いと言えます。股関節や骨盤が外側に歪んでおり、足の外側に重心をかける傾向にあるためこのような減り方をしてしまうのです。このような歩き方を続けていると、脚の外側の筋肉が張り、内側がたるむようになってしまいます。
・内側が減る
靴底の内側が多く減っているということは、内股やX脚になっているかもしれません。小指からかかとの内側で体重を支えているのが特徴で、ヒールを履くことが多い女性に多く、前傾姿勢となる猫背の人もこれに該当する場合が多いと言われています。猫背は冷えや血行不良の原因にもなりますので、早めに改善することが大切です。
・片方だけが極端に減る
靴底の片方だけが極端に減っている場合は、骨盤や腰椎の歪みによる影響が出ていると言えます。過去にぎっくり腰などを経験した人や、産後間もない人などは骨盤が整っていないことも多いようです。放置するのはよくないので、ひどい場合は骨盤矯正などのケアが必要です。
・つま先だけが減る
つま先に体重をかけた前傾姿勢で歩いていると、靴裏のつま先部分だけが減りやすくなります。親指に負担がかかりやすい状態のため、親指の向きが変形しやすく、外反母趾に繋がる可能性があります。
・かかとから靴裏の中央にかけて減る
かかとから中央にかけて靴裏が減っている場合は、かかとから地面に足をつけて足裏を引きずるような歩き方をしているかもしれません。腹筋や背筋の衰えの影響で足が十分に持ち上げられないため、このような歩き方になってしまうのです。この歩き方は猫背になりやすく、腰痛を引き起こしやすいのが特徴です。
靴底の理想的な減り方は
かかとから着地し、つま先の親指側から蹴り出して歩くことを意識しましょう。
歩き方を改善するためには、かかとから着地し、つま先の親指側から蹴り出して歩くことを意識しましょう。また、歩くときには顔を前に突き出さず、背筋を伸ばして顎をひきながら歩くことも大切です。膝を曲げたままにせず、踏み出すときはしっかり膝を伸ばして歩くことを心がけてください。
普段の歩き方を自分自身でチェックすることは難しいと思いますが、靴底の減り具合を見て自分自身はどのパターンに当てはまるのかを確認し、理想的な歩き方を目指してみてください。
自分の靴底をまじまじと見たのは初めてでしたが、なるほどわかりやすいですよ(*^ー^)ノ♪
治療と共に日々の心がけにしていきたいですね(* ´ ▽ ` *)
疲れた時には足湯に入ってからのフットマッサージとか最高ですよ!!
【ほっと整体整骨院】
診療時間
平日9:00〜12:00 14:00〜19:00
土曜9:00〜14:00
木・日曜日休み ※木・日曜日以外の祝日も通常通り開院しております。
【Instagram】
https://www.instagram.com/minato_hot_seitai/
【エキテン】
http://www.ekiten.jp/shop_5777972/
「ほっと整体整骨院」で検索できます。
足首の痛みや腫れ
2018.03.14
内側と外側の足首やくるぶしの痛みや腫れ
足首に痛みがあると、体を支えることができなくなり、日常生活に大きな支障を与えてしまいます。
しかし、特に何をしたわけでもないのに、足首やくるぶしが痛むのはなぜでしょうか。
「怪我?・・それとも病気?」と不安になってしまう方も多いと思います。
そこで今回は、足首やくるぶしの痛みや腫れの原因について調べてみました。
また、一口に足首(もしくはくるぶし)と言っても、外側と内側があり、場所によって痛み方や原因が異なると言われていますので、外側と内側、それぞれの原因などをご紹介したいと思います。
一般的な足首やくるぶしの痛みや腫れの原因は?
一般的に、足首やくるぶしが痛んだり腫れたりする主な原因は、怪我によるものが多いと考えられます。
足首を外側、ないし内側に強く捻ってしまうことで起こる「捻挫」を始めとして、「骨折」や「外傷」など、主に運動時に発症することが多いものです。
しかし、特に運動をしたわけでもないのに、足首やくるぶしが痛む時がありますよね?
そのような時は、昔に負った古傷(捻挫や骨折など)が気圧や天候などの関係で痛む場合や、外反母趾や偏平足など元々の足の構造として負荷が掛かりやすくなっているために、少し歩いただけでも痛みが出てしまうことがあります。
また、冷え症の方などは、心臓から遠い場所にある足首はむくみやすいことから、むくみに伴う痛みが起こっている可能性も考えられます。
内側の足首やくるぶしの痛みや腫れの原因は?
足首全体が痛いというよりも、足首の内側だけや内くるぶしのみに痛みや腫れが認められる場合には、締め付けの強い靴を履いていることによる圧迫が原因の可能性が考えられます
足首の内くるぶしには、後脛骨筋腱という腱があるのですが、この腱は外部からの摩擦を受けやすいため、サイズの小さい靴を履いたり、靴ひもをきつく締めすぎてしまうと、痛みや腫れといった症状を引き起こすことがあります。
また、足が綺麗に見えるという理由でハイヒールを履く女性は多いと思いますが、ハイヒールは体の重心をとるのが難しいため、内側に力が掛かり過ぎてしまい痛みを発生させることがあります。
特に、外反母趾の方や筋力の落ちている中年以降の女性は、体重が内側に掛かりやすい傾向にあり、足首の内側に痛みや腫れといった症状が現れる方が多いと言われています。
内側の足首やくるぶしの痛みや腫れがある場合の対処法
外側の足首やくるぶしの痛みや腫れの原因として、最も多いのが捻挫です。
足首の外側には、前距腓靭帯・後距腓靭帯・踵腓靭帯・三角靭帯の4本の靭帯があり、この4本のどれかが損傷していると、強い痛みや腫れを引き起こします。
足首の捻挫する時、多くの方が足裏が内側に向いた状態、つまりは足首の外側の靭帯を伸ばしてしまうと言われており、中でも前距腓靭帯の損傷が多いと言われています。
また、一度足を挫いてしまうと、そこが弱くなって癖で何度も挫くようになってしまいますが、そうすると踵骨と距骨の間にある足根洞と呼ばれる空洞で炎症が起こってしまい、足首の外側の広い範囲で痛みが生じることがあります。
内側の足首やくるぶしの痛みの主な原因は、足に合ったサイズの靴を履いていないことや足の酷使だと言われています。
そのため、痛みや腫れがある時は、足に疲労を溜めないようにすることが何よりも大切です。
可能であれば、足を締め付ける靴を履くのを避け、自分の足のサイズに合ったものを選ぶようにしましょう。
とは言え、女性の場合は仕事上どうしてもハイヒールを履かなければいけないというケースもあると思います。
そのような時は、通勤時は足に負担の少ないスニーカーに取り替えるなど、足が圧迫される時間をできるだけ短くするように努めてみましょう。
また、外反母趾や偏平足など足の構造上に問題を抱えている方の場合は、インソールやテーピングなどで足裏のバランスを整えることで、内側に掛かる負担を少なくすることができます。
【ほっと整体整骨院】
診療時間
平日9:00〜12:00 14:00〜19:00
土曜9:00〜14:00
木・日曜日休み ※木・日曜日以外の祝日も通常通り開院しております。
【Instagram】
https://www.instagram.com/minato_hot_seitai/
【エキテン】
http://www.ekiten.jp/shop_5777972/
「ほっと整体整骨院」で検索できます。
足がつる対策!!
2018.03.13
『足がつる』 『こむらがえり』対策 予防法 解消法❕❕
ふくらはぎが激痛とともに痙攣する「こむらがえり」。気持ちよく寝ていたのに、ひどい痛みとともに目覚めたことのある人は多いはず。
冬の朝方におこりやすいこむらがえり
「特によく冷えた冬の朝方に布団からヌッと足が出ていると、こむらがえりが起こりやすい」
「こむらがえりは、ふくらはぎの筋肉が過剰に収縮して起こる発作です。特に寝ている間は筋肉の縮みすぎを防ぐセンサーの役割を果たす『腱紡錘(けんぼうすい)』が働かず、こむらがえりが発生しやすい。
また寒い時期で体が冷えると血管が収縮して血行不良になり、筋肉に酸素と栄養が充分に行き届かないため、こむらがえりが起こりやすくなります。とりわけ筋肉のコントロールにかかわるマグネシウムと水分が不足している場合は危険です」
就寝前の一杯の水が予防策に
予防策として心がけたいのが、毎晩、就寝前に『コップ一杯の水』を飲むこと
「人間は睡眠中の発汗で500CCほどの水分を消費するため、あらかじめコップ1杯の水を補給してから就寝するべきです。わかめ、納豆、牛乳、するめなどでマグネシウムを補給することも大事。梅干しに含まれるクエン酸はマグネシウムの吸収を高め、疲労回復の効果もあります」
また、足を冷やさないために就寝時に靴下やストッキングをはいて布団に入ることも予防につながる。
「温かいうえ、足の筋肉をほどよく圧迫して血流もよくしてくれる医療用の『弾性ストッキング』がおすすめです」
筋肉をほぐすストレッチも有効
こむらがえりを含む「足のつり」対策として、筋肉をほぐすストレッチも効果的だ。
「30cmほどの高さの台に片足を乗せる『波止場のポーズ』がおすすめです。
台に乗せた足にグッと体重をかけて、息を吐きながら7秒間静止する。これを左右交互の足で15回ずつ繰り返すと、太もも裏の筋肉が鍛えられて血行がよくなります。
立ったまま足の親指と人さし指を使い、床に置いたタオルを持ち上げる運動も効果があります。普段あまり使わない下腿三頭筋や足の裏側の筋肉などを使うことで、足のつりを予防できます」
つったときは、患部を伸ばす
それでも足がつってしまったら、どうすればいいか。
「患部を伸ばすこと」だ。
「こむらがえりの場合、ふくらはぎを伸ばしましょう。横になった体勢ならひざを立てて痛む方の足を体に引き寄せ、つま先をそり返すようにします。立っている場合は、つっていない方の足を前に出し、アキレス腱のストレッチのように、両手で目の前の壁を押しましょう」
ほっとでは、いつでもストレッチなど出来ますよー(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!
気になることがあればいつでもお待ちしております(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)
【ほっと整体整骨院】
診療時間
平日9:00〜12:00 14:00〜19:00
土曜9:00〜14:00
木・日曜日休み ※木・日曜日以外の祝日も通常通り開院しております。
【Instagram】
https://www.instagram.com/minato_hot_seitai/
【エキテン】
http://www.ekiten.jp/shop_5777972/
「ほっと整体整骨院」で検索できます。
睡眠について(*^ー^)
2018.03.12
少し温かくなってひたすら眠たい今日この頃ではございますが(笑)
今日は睡眠についてですよー(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!
・理想的な睡眠時間は何時間?
・8時間は寝た方が良い?
・睡眠時間は90分の倍数が良い?
などなど、、、いろいろ耳にしますよね!!
睡眠には個人差があるため理想的な睡眠時間も人によって異なるようです。
理想的な睡眠時間は7時間が目安
アメリカで100万人以上を対象に行なわれた追跡調査や、日本で10万人以上を対象に行なわれた追跡調査では、健康に支障をきたさない睡眠時間は6時間30分以上~7時間30分未満であるという結果が報告されています。
これらの追跡調査で、平均睡眠時間が6時間30分以上~7時間30分未満の人は、平均睡眠時間が6時間30分未満の人や7時間30分以上の人と比べて6~11年後の死亡率が低いということが分かりました。
これらの結果から大多数の人にとって健康に支障をきたさない理想的な睡眠時間は7時間前後が目安であると言えますが、すべての人にとって7時間睡眠が良いとは限りません。
睡眠には個人差があるため、理想的な睡眠時間も人によって異なります。
自分に合った睡眠時間の見つけ方
では、自分に合った理想的な睡眠時間はどうやって見つければよいのでしょう。
睡眠の良し悪しは翌日のコンディションに直結します。
つまり、翌日のコンディションが前夜の睡眠の良し悪しを判断する目安になります。
無理なく自然に起きられて、日中も良いコンディションで快適に過ごせた場合は、前夜に良い睡眠を得られたと言えるでしょう。
この場合の前夜の睡眠時間が「自分に合った睡眠時間」です。
一般的に睡眠は90分サイクルで繰り返すと言われていますが、実際は80~100分ほどの範囲で個人差がありますので、睡眠時間を90分の倍数にこだわる必要はありません。
そして自分に合った睡眠時間を探す場合、睡眠は「時間」だけでなく「質」も大切だということを忘れてはいけません。
たまには、ヘッドマッサージなどしてみませんか?
とてもスッキリ爽快!!しかも、リフトアップなども期待出来ますよ(* ´ ▽ ` *)
是非とも一度お試しあれ❕❕ヽ(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ノ
【ほっと整体整骨院】
診療時間
平日9:00〜12:00 14:00〜19:00
土曜9:00〜14:00
木・日曜日休み ※木・日曜日以外の祝日も通常通り開院しております。
【Instagram】
https://www.instagram.com/minato_hot_seitai/
【エキテン】
http://www.ekiten.jp/shop_5777972/
「ほっと整体整骨院」で検索できます。
スマホ肘!!!!!!
2018.03.10
【最近、肘のあたりがなんだか痛むな~】
なんて、原因のよくわからない肘の痛みに悩まされてはいませんか?
もしかするとその痛み、《スマホ肘》と呼ばれる症状かもしれませんよ!
今は肘も痛くないし関係なーい!なんて思ったそこのあなた!!
・用事がなくてもついついスマホを手に持ってしまうなら!
・電車などの移動中はほとんどスマホを見てしまうなら!
残念ながら立派な《スマホ肘》予備軍に認定ですよ!!
肘が痛い、でもとくに運動もしていない・・・・。
そういう方の場合スマホでゲームを長時間し続けるなど、1日30分以上スマホと向き合っている方がほとんどです。
スマホ肘と一口にいっても、実は2種類の症状があります。
1つめは、『上腕骨外側上顆炎』といいます。
手のひらを上にして腕を伸ばした時、親指側(外側)の筋肉が突っ張って肘を痛めているパターンです。
スマホを持って親指で長時間操作していると、骨に付着する外側上顆(親指側の筋肉)を引っ張って引き起こされる炎症です。
2つめは、『上腕骨内側上顆炎』といいます。
手のひらを上にしてうでを伸ばしたとき、小指側(内側)の筋肉が突っ張って肘を痛めるパターンです。
最近のスマホは画面が大きいので、手に持つ時に知らず知らずのうちに小指の筋肉に無駄に力が入っている事があります。
その普段使わない小指側の筋肉に力が入り続けると、骨に付着する内側上顆(小指側の筋肉)を引っ張って引き起こされる炎症です。
自分がスマホ肘か?外側上顆炎か内側上顆炎かチェックする方法をご紹介しますよーーーーーー☆彡
普段使っている鞄を
・手の甲を外側にして持っている時に痛い場合は <外側上顆炎>
・手の甲を内側にして持っている時に痛い場合は <内側上顆炎>
荷物を持っても特に痛くないのに肘が痛むという場合
痛みが頚椎、つまり首から来ている場合スマホ首になっている可能性が高いです。
スマホ肘の場合は細かい筋肉の使い過ぎから起こるものなので、その筋肉を使うと痛みが誘発されますが、筋肉を使っても痛みが出ない場合は、首からくる神経痛の可能性が高いです。
上を向くと肘が痛むという場合は、ほぼ確実に首からくる痛みです。
これはスマホ肘とは別のものです。
【ほっと整体整骨院】
診療時間
平日9:00〜12:00 14:00〜19:00
土曜9:00〜14:00
木・日曜日休み ※木・日曜日以外の祝日も通常通り開院しております。
【Instagram】
https://www.instagram.com/minato_hot_seitai/
【エキテン】
http://www.ekiten.jp/shop_5777972/
「ほっと整体整骨院」で検索できます。
膝の痛み 原因
2018.03.09
年齢とともに膝が痛くなってきた。 という方多くありませんか?
【膝の痛み】があると身体を動かさなくなり、膝関節周囲の筋肉が衰え、ますます症状を悪化させるという悪循環になりやすいです。
・膝の痛み、関節痛の原因
軟骨がすり減る、関節包が引っ張られるなど。
骨と骨のジョイントをしているのが関節
関節の擦り合わせ部分にあるのが関節軟骨で、骨と骨が直接ぶつからないためにあります。
関節をすっぽり包んでいるのが関節包で、滑液という潤滑油を分泌する滑膜と繊維膜という二枚の膜でできています。
関節の痛みの原因
関節軟骨には神経が通っていないので直接には痛みません。しかし、周囲にはたくさん神経が通っているため、関節に少しの異常があっても敏感に痛みを感じます。
関節が痛む場合、次のようなケースがあります。
・関節軟骨がすり減ったり消失し、骨と骨がこすれあう。
・軟骨のすぐ下にある骨で異常が起こる。
・関節包が引っ張られる
・滑膜が炎症を起こして腫れる。
・靭帯が引き伸ばされて切れてしまう。
これらがいくつも重なって痛みを起こす場合が多くあります。
膝の痛み、関節痛快が起こる病気
・変形性膝関節症(中年以降の膝の痛みで最も多い)
・慢性関節リウマチ
・化膿性関節炎
・肩関節周囲炎(五十肩)
・痛風
関節が痛いときには、まず原因を特定することが大切。
【膝の痛みの主な原因】
・加齢による筋肉の衰えと軟骨の老化
・肥満。体重の3~5倍の負担が膝ににかかる
・O脚は体重が膝の内側に集中してかかる
・姿勢の悪さは、膝のゆがみやずれの原因に
・成長期に過度のスポーツは関節に負担がかかり軟骨が弱くなる
中年以降の膝の痛みの原因で最も多い、変形性膝関節症と
関節の軟骨がすり減り、膝に痛みが生じる。
中高年の人の膝の痛みで最も多く、関節の軟骨がすり減ったり半月板が部分的に切れて関節の間に挟まった結果、関節が変形します。
何年もかけて徐々に症状が進行するのが特徴です。
まず、膝の違和感やこわばりを感じ痛みをともなうようになります。
さらに進むと、膝に水が溜まったり関節が変形し歩行がつらくなり日常生活にも支障が出てきます。
【変形性膝関節症になりやすい人】
・中高年者
・膝の筋肉が弱い女性
・肥満の人
・O脚の人
・若い頃、激しいスポーツをしていた人
こんな風に痛みが出てしまうのですね。
無理はせず、まずは相談してみて下さいね(* ´ ▽ ` *)
【ほっと整体整骨院】
診療時間
平日9:00〜12:00 14:00〜19:00
土曜9:00〜14:00
木・日曜日休み ※木・日曜日以外の祝日も通常通り開院しております。
【Instagram】
https://www.instagram.com/minato_hot_seitai/
【エキテン】
http://www.ekiten.jp/shop_5777972/
「ほっと整体整骨院」で検索できます。