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首や肩まわりの違和感!?

2018.04.09

 

身近におこる頚肩腕症候群
頚部、肩周り、腕などに不快な症状が続いていませんか?
『頚肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)』。文字だけ見ると、何やらスゴイ名前がついた病気!?と耳慣れないかもしれませんが、本当はあなたもそうかもしれない!というほど身近な症候群です。

『頚肩腕症候群』は、文字通り首や肩周り、腕に症状が表れるものなのですが、症状や程度には個人差があります。パソコンに向かいマウスを操作することが多くなり、このような症状に悩む人が増えています。パソコンに限らず、手や腕を酷使する職業や趣味を持つ人にもみられます。自覚症状には、次のようなものがあります。

頚肩腕症候群の自覚症状チェック

 

*肩こりがひどい、首、背中の筋肉が張って痛い

*手・指がしびれる

*手の力が入りにくい

*腕の筋肉が重だるい、動かすと痛む

*腕や手の冷え

*頭痛、めまい

 
日々のデスクワークが要因となる場合があります
いくつあてはまりましたか?

あてはまるものが一つでもあると、広い意味では『頚肩腕症候群』の可能性ありということになります。

さらにしぼっていくと、診断名がつくことがあります。

整形外科などを受診し疑わしい疾患の検査を受け、体のどこに問題があるのかを鑑別しなければなりません。

手や指のしびれや痛み、筋力の低下の原因を探っていきます。

検査の結果、頚椎椎間板ヘルニアや変形性頚椎症などの頚椎の疾患、腱鞘炎、胸郭出口症候群などの名称がつき、分類されるものもあります。

疾患名がつかないその他の上記のような症状は、原因のつかめない『頚肩腕症候群』として呼ばれることが多いようです。

 

不快な症状の改善ポイント

*心身が楽に保てるようデスクワーク、パソコンワークの環境を整える

*パソコンの作業はなるべく1時間ごとに10分程度休憩をとる

*同じ姿勢を保つことで硬くなりがちな肩甲骨周りの筋肉をほぐす

* 頭をゆっくり回して首の筋肉をストレッチ

*1日の中で好きなことで楽しむ時間やゆったりリラックスできる時間をつくる

*鍼灸・マッサージ院などで筋肉の緊張を緩和させる

 

腕のストレッチは欠かせない!!

デスクワークやパソコン作業が続くと、首に負担をかけない姿勢を保つことが難しくなります。その結果、肩こりをはじめ腕、手につながる神経、血流に問題を起こしやすくなります。

首や肩周辺の筋肉をストレッチすることに注目しがちですが、それだけではなく、いつのまにか疲労している腕の筋肉にも刺激をいれてあげることが大切です。腕の筋肉の疲労度合いで、肩のこり方が変わってくるため、腕のストレッチは欠かせません!
①ゆっくりと手首を手前へ
・最初は両腕を前に出したポジションから始めます。ゆっくりと、手首だけを自分の方へ曲げていきます。

(曲げられるところまで)曲げたまま5~10秒間キープさせます。つりそうな人は短めに。この時、手首を曲げた反対側の腕の筋肉が伸ばされます。

 ②右手首を先ほどと反対側へ
・右手首を「1」とは反対側へ曲げていきます。最初のポジションでは力を入れていましたが、ここでは手首の力を抜き、左手で手首が反対側へ曲げるように押していきます。

①とは反対側の腕の筋肉が伸ばされます。5~10秒間ほどキープしましょう。

 
③同様に左手首も行います
・同様に左手首を行います。腕の筋肉の硬さにより、左右でつっぱりの感じ方も違うと思います。

(最初は筋肉が硬くて痛く感じるかもしれませんので、無理はしないように。)
①~③を数回繰り返してみましょう。

ストレッチの注意ポイント

肩こりがひどい人や手を使う職業の人は、腕の筋肉が予想以上に硬くて伸びにくくなっている可能性があります。急激にストレッチを加えると痛めるかもしれませんので、手首を曲げながら、腕の筋肉の硬さや痛さを確認しつつ加減して行ってください。

また、肩こりや腕の筋肉の張りなどには、運動が良いと言われますが、症状が強い場合は、筋力アップのトレーニングをすると、かえって症状が悪化することがありますので、回復するまでは注意してくださいね!

 

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美容鍼による効果

2018.04.07

 

美容鍼による効果などを書いていきますよー(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!

 

美容鍼で肌のターンオーバーを改善

ニキビ、しみ、クマ、しわ、ほうれい線といった肌の悩みやトラブルの多くは、肌の新陳代謝であるターンオーバーの乱れからきています。

ターンオーバーの周期は28日程度とされており、このサイクルが正常であれば肌年齢が若くなります。

しかしターンオーバーの周期には個人差があり、年齢やストレスの度合いによっても変化します。

一般的に加齢とともにサイクルが長くなる傾向にあり、40代では40日程度になることもあります。

ターンオーバーの正常なサイクルを保つには、年齢にかかわらず美容鍼によるアプローチが有効です。

皮膚の細胞は、

・表皮  ・真皮  ・皮下組織

の3層に分かれており、皮膚の大部分を占めるのは、真皮です。

真皮はほとんどがコラーゲン繊維でできており、肌のみずみずしさや弾力などに深く関わっています。

コラーゲンは、年齢とともに減少し、硬くなり、弾力を失います。

動きに対してスムーズに対応できなくなり、コラーゲンの機能が衰えると、シワやたるみとなるのです。

また、一般に、女性ホルモンは30歳頃から低下し始めるといわれており、お肌の弾力や顔色、艶にもその影響が及びます。

真皮層に鍼で刺激を与えると細胞が「傷つけられた」と認識し、その部分を修復するためにコラーゲンやセラミドなど、肌にとって大切な成分の生成が促進されます。

その結果、ターンオーバーのサイクルが整い、肌トラブルが改善されるだけでなく、肌の状態が良くなることでエステや化粧品の効果をより高めることにもつながります。

 

顔へ直接施術する、美容鍼の効果

ターンオーバーのサイクル改善のほかにも、直接顔に施術することで微量の外傷、出血、炎症反応を起こすことによって血流を促進します。

血流が良くなり、老廃物の排出と肌の新陳代謝を促し、しみ、クマ、ほうれい線などを目立たなくする効果が期待できます。

しみの場合は気になる部分に直接施術しますが、クマやニキビには周辺の皮膚に働きかけます。

特に目元の皮膚は非常に薄いため、直接鍼をするのではなく目の周りの筋肉や首・肩に施術して血行を良くすることで、クマが薄くなり、目立たなくなります。

さらに顔には身体と関係するツボが集中しているので、お顔の症状だけでなく、お身体のケアにもつながります。

お顔の血行が良くなれば筋肉のコリも改善するため、

「クマが薄くなるのと同時に肩コリも良くなった」

という、うれしい効果も期待できるのです。

ニキビも同様で、患部に直接働きかけるだけではなく、顔全体の血行を改善することで熱や炎症が抑えられ、軽いニキビなら1回の施術で効果を実感することができるでしょう。

 

顔と身体、両方へのアプローチで効果がアップ

肌トラブルの原因は身体の中にあるケースが多く、意外なところに隠れていることもよくあります。

例えばほうれい線は肌の栄養失調が原因のひとつと考えられるので、胃腸の働きが低下している方ほど目立ちやすくなります。

ですから胃腸を整えて栄養の吸収力を高め、肌まで栄養が行き届くようにしてあげれば、ほうれい線も目立たなくなるのです。

今、現れている症状を改善することに注力しがちな西洋医学に対して、東洋医学を由来とする美容鍼灸では、症状へのアプローチはもちろん、全身の血流や気の流れを改善することでニキビやしみができにくい体質へと変えていきます。

「顔に鍼をするのは怖い」

という方もいるかもしれませんが、施術の部位や症状によっては、刺さない鍼や、0.7mmというごく小さな鍼を使うこともありますので、鍼灸師に相談してみてください。

 

1回の施術でも実感できる美容鍼の効果

ほうれい線の改善の場合、顔の血流を良くして老廃物を排出し、老廃物の重みで下がっていた頬を上げることでほうれい線を目立たなくするというアプローチもあります。

この方法だと1回の施術でも効果を実感しやすくなります。

年齢や肌質などの個人差や季節的な影響はありますが、1回の美容鍼施術で7つの変化が現れると考えられております。

 

○首長効果

首のコリを改善し血行が良くなり、凝り固まっていた胸鎖乳突筋や頭板状筋のコリがほぐれると、首・肩の状態が変化します。

下に引っ張られていた耳の位置が上がり、その分、首がスラリと長く細く見えるようになります。

○リフトアップで小顔効果

咬筋、胸鎖乳突筋にアプローチし、コリや顔にたまっていた老廃物を排出することで、本来のフェイスラインが復活します。

○頬の幅は小さく・頬の高さはアップ

お顔の中でも一番脂肪が溜まりやすい脂肪ポケットのある頬骨靭帯付近と咬筋が変化し、顎関節のコリが緩和することで、お顔に立体感が。

○目ヂカラアップ

前頭筋、眼輪筋、皺眉筋にアプローチすることで顔全体の皮膚が引き上げられるためまぶたも上がり、その分、黒目の部分が大きく見えるようになり視界も広がります。

前頭筋が変化すると眉毛の形まで変わって見えます。

○くすみの解消

首や頭皮への施術を行うことで顔全体の血行が改善され、肌のくすみやが解消され、肌がワントーン明るくなります。

○口角アップ

お顔の血行を良くして上唇挙筋・大小頬骨筋口角挙筋を引き上げることで口角も上がって見えます。

○肌の質感

施術直後に触れると、お肌の質感の変化を実感されることも。乾燥されている場合は肌がしっと潤った感じに。

 

美容鍼との上手な付き合い方~持続効果と治療頻度

真皮層への刺激効果が持続するのは2週間程といわれていますが、ストレスや生活習慣などによって大きく違ってきます。1回の施術で効果が出たとしても、その効果を長く維持するためには、生活習慣の改善など必要になります。

 

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腰痛の疑問

2018.04.04

腰痛と一言で言っても、様々な症状があります。

ですが、そのほとんどが原因が分からない事が多いのです。。。

ヘルニアや背骨の関節が減ったり、
明確にレントゲンなどで写る場合はすぐに対処法が浮かぶのですが、
レントゲンなどを撮っても原因が分からない事が多いです。

その為、当院では原因を追究するために姿勢の写真を撮らせていただいています!
それにより、体のどの部分に負担がかかり腰に負担がかかるかを分析します!!

腰椎は生理的湾曲として腰部は前側にカーブをしておりその形状により負担がかかりやすいです。
直接的な痛みの原因としては腰の筋肉の硬さや、
関節の硬さにより痛みがある事が多いですが、
根本的な原因としては姿勢が原因である事が多いのです。

 

患者さんから腰痛についての多い質問について

坐骨神経痛とヘルニアは一緒?
腰痛・坐骨神経痛でお悩みの方は非常に多く、
いつまでも治らず不安になる方は非常に多いと思われます。

皆さんがよく聞く
「腰椎椎間板ヘルニア」
「坐骨神経痛」

この2つは同じ意味?
こういった質問も多いです。

本日は腰痛の代名詞でもある腰椎椎間板ヘルニアと
多くの方が悩みを抱える坐骨神経痛の
違いについて書かせていただきます。

まず、腰椎椎間板ヘルニア
腰椎椎間板ヘルニアは疾患名です。
腰椎の椎間板が突きだしてしまった状態をヘルニアと言います。
元々「ヘルニア」という語の意味は「脱出」という意味となります。

腰椎椎間板ヘルニアになっても無症状の人もおり、
逆に坐骨神経痛が出ているからといって
必ず腰椎椎間板ヘルニアとは限りません。

 

それに対し坐骨神経痛ですが、

坐骨神経痛という名前は疾患名ではなく症状名です。

腰やお尻、足の神経が刺激され痺れや痛みを伴う状態を坐骨神経痛と言います。

坐骨神経痛がおこる原因として
梨状筋症候群や脊柱管狭窄症が考えられますが、坐骨神経痛は85%が原因不明です。

坐骨神経痛の多くの場合は筋肉の緊張か骨の歪みからの神経の圧迫といわれています。

神経が圧迫されやすい場所としては臀部・膝下外側・足首の内側があります。

臀部の場合、おしりの周辺に痛みが出やすいです。
膝下だとすねの筋肉に痛みや痺れがあらわれやすく、足首の場合なら足の裏に痛みがでやすいです。

このように圧迫を受ける場所により痛みの出やすい箇所は変わります。

身体の左右バランスの崩れから重心が偏っていたり、
背骨が固く足への衝撃が強く筋肉の緊張を強めているタイプ、
症状の出ていない側の足をかばいすぎて
負担が多きくなっている状態などが筋肉を極端に緊張させてしまっていると考えられます。

当院では姿勢を分析することにより、
身体のバランスを整え坐骨神経を圧迫する筋肉の負担を減らしながら症状の治療を心掛けています。

 

堺市堺区にある
ほっと整体整骨院では
足の筋肉の弛緩に特化した
専用クリームを使って行う
フットマッサージという施術もご用意あります。

・足が痺れる
・長く立っていると下半身が重だるくなる
・ふくらはぎが頻繁につる
・むくみやすい
など

上記の症状でお悩みを抱えておられる方はご相談ください。

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花粉症に鍼治療!!

2018.04.04

桜も散りはじめ、緑が目立つようになりましたね(* ´ ▽ ` *)

そしてそして、こんな時期の点滴といえば、そう、やつですよ!!

花粉症 とても不自由しますよねΣ(ノд<)

私自身も花粉症がひどくて、かゆくて大変なんです。

 

まず最初に

花粉症が起こるメカニズムについて

花粉が目や鼻から入る

リンパ球花粉侵入者と認識する

・リンパ球Ige抗体をつくる

Ige抗体が肥満細胞にくっつく

・再び花粉が侵入する

化学物質(ヒスタミンなど)が分泌される

・くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、目の充血など、涙目などの症状があらわれる

 

  以上が花粉症が起こるメカニズムです。

 花粉症が悪化してしまう習慣

次に花粉症が悪化してしまうNG習慣についてです。

睡眠不足→ 免疫やホルモンバランスが崩れます。

ストレス ストレスは自律神経(交感神経・副交感神経)を乱すことがあります。

自律神経の乱れにより免疫が過剰に働いてしまい、アレルギーを引き起こしやすくなります。

○アルコールの摂りすぎ→ お酒は血管を拡張させて、鼻づまりや目の充血などの症状をおこりやすくしてしまいます。

また、おつまみは高タンパク、高脂質なものが多く、食べ過ぎると免疫力を低下させることがあります。

煙草の煙→ 煙は鼻の粘膜を直接刺激し、鼻づまりを悪化させる原因になります。

運動不足→ 花粉シーズンは外出を敬遠してしまいがち。

運動不足で体力低下が起こり、免疫のバランスが崩れることにつながる可能性も。

運動をするなら、花粉の飛散が少ない午前中やスポーツジム、プールでの運動がオススメ。

以上、NG習慣の例としてあげましたが、忙しい社会人にとってはこれらのことに注意して生活をすること自体が難しいことであり、無理をしてすべて守ろうとすることで逆にストレスがたまってしまうなんてことも。

まずは【免疫(力)】を正常にすることが花粉症の症状を和らげるのに関係があるということが大事です。

免疫力アップに有効な鍼治療

それでは本題の鍼の効果について。

 

・鎮痛作用や精神安定作用がある

鍼灸施術で痛みを和らげるホルモンや幸せを感じるホルモンを増やせるという研究結果が出ています。

鍼の刺激が脳に伝わり、この刺激が長く続くと、痛みを麻痺させるホルモン(エンドルフィン)や幸せを感じるホルモン(オキシトシン)が生まれます。

 

・心拍数を下げる効果

副交感神経(リラックスさせる)を優位にすることができます。

セロトニン(精神安定物質)の産出を促進させる効果もあります。

 

・免疫力を整える作用

免疫をつかさどるのは白血球であり、この白血球は顆粒球リンパ球に分けることができます。

顆粒球は細菌を処理する力がつよく、リンパ球はウイルスなどの小さいものに対して効果を発揮しますが、リンパ球が過剰に働くとアレルギー反応として花粉症の症状が現れます。

実際鍼治療は自律神経(交感・副交感神経)のバランスを調整することができ、リンパ球の割合をコントロールできることがわかってきています。

 

このように花粉症の発症に関係がある免疫力の向上に鍼治療は効果があるということがわかります。症状を完治することは出来なくても緩和させることはできます。

また、鍼治療は薬を使わないので眠くなるなどの副作用が無いのも特徴です。

毎年、花粉症でお困りの方は一度治療を受けてみてはいかがでしょうか?

 

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手足などのしびれの原因は?

2018.04.03

 

今日は手足などのしびれについてです。

 

しびれと聞くと=神経と思ってはいませんか!?
神経が障害されるとしびれではなく麻痺がおこります。

麻痺とは筋肉に力が入らない。触っている感覚がわからない。
などのことをさします。

ではしびれの本当の原因はというとそれは筋肉です。

筋肉は血管から酸素や栄養素をもらって働いているのですが、使いっぱなしの状態や体重をかけて圧迫状態が続くと筋肉は低栄養状態・低酸素状態になります。

その状態が続くと筋肉内の細胞が壊死してしまいますのでしびれという感覚を出しその状態が危険というメッセージを送ります。

例えば長時間正座をしていて脚が痺れたことはみなさん経験があると思います。

あの痺れは長時間正座をすることにより筋肉が圧迫された状態が続きます。

そうすると筋肉は血管から酸素や栄養素が入りにくい状態が続きます。

その状態が長時間続いてしまうと筋肉は壊死してしまいますのでしびれという反応を出してその状態を早く解放してほしいという信号を送るのです。

普段日常動作でもこのようなことは起こります。

例えば脊柱管狭窄症やヘルニア、すべり症などと診断された方の多くは長時間歩いていると徐々にしびれが出現するや腰を反るとしびれが強くなる、出現するとおっしゃいます。

もし神経に問題があるなら脊柱狭窄症やヘルニア、すべり症などは神経が常に圧迫されている状態ですのでしびれは常に出現しているはずです。

しかし多くの方は歩くや反るという動作で症状が出現します。

なぜか…!?

歩くや腰を反るというのはいわゆる動作です。

動作がなぜおこるのか…それは筋肉が働くことによって身体は動き支えられています。

腰を反るのは脊柱起立筋や腰方形筋といった筋肉を使い、歩くや立ち続けることは中殿筋や小殿筋といった筋肉をよく使います。

筋肉を使うや使い続けるということは常に力こぶをいれている状態です。

力こぶをいれている状態はすなわち筋肉が硬く太くなっている状態です。

その状態でいると筋肉内の血管は常に圧迫され続けます。

その状態が続くと筋肉はやがてしびれを出します。

先程も述べた通りしびれの症状の原因の多くは筋肉が原因です。

筋肉は使いっぱなしの状態が続くと筋肉は次第に硬くなっていきます。

その状態が長期化すると筋肉内に筋肉の硬結[しこり]が出現しそのしこりが痛みやしびれを引き起こします。

その筋肉のしこりのことをトリガーポイントと呼びます。

トリガーポイントとは、発痛点とも言い、痛みやこりがもっとも強い部位のことを言います。

「トリガー」というのは文字通り「引き金」という意味で、ピストルの引き金を引くと、弾が遠くまで飛ぶように、トリガーポイントを押すと痛みをそこから離れた部位で感じることから名付けられています。

これは神経の走行とは関係ないところで痛みを感じるため「神経痛」ではなく「関連痛」と呼ばれています。

トリガーポイントを患者さんが普段感じている症状や筋肉の運動学的検査により的確に割出して直接原因になっているトリガーポイントの血流を改善させ、内側から緊張やこわばりを緩和させていきます。

ほっと整体整骨院では手技治療や鍼治療や超音波・電気治療を用いて根本的に症状を改善していきます。

 

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過活動膀胱【頻尿】の悩み!!

2018.04.02

4月になりましたねー(*^ー^)ノ

今日から鍼灸の先生がほっとの仲間になりました(* ´ ▽ ` *)

というわけで、人には言いづらいけど、気になるこんなことありませんか?

過活動膀胱【頻尿】

こんなことでお悩みではありませんか?

*トイレが近く、いつも不安。

*トイレを済ませても、20〜30分経つと、また尿意を感じている。

*一回の排尿の量が少ない。

*残尿感がある。

*膀胱がジンジンするような感覚がある。

*寒い場所や、トイレの無い場所に行くと不安になる。

*薬を服用しているが、症状がよくならない。

 

過活動膀胱は改善出来る!!

過活動膀胱の主な症状は頻尿です。

トイレの回数が多い。夜中に尿意をもよおし、トイレに行くことがしょっちゅうある。膀胱に痛みを感じる。

などの症状が多く見られます。

どれも日常生活に支障をきたす上、常に不安が伴う症状となります。

今までは高齢の世代の症状、と言われてきましたが、最近では若い世代の症状の発症も増えてきました。

そもそもなぜ過活動膀胱が起こるの?

○自律神経の乱れ

○血流障害

○気の停滞

 

女性の場合は、妊娠・出産などにより、膀胱・尿道などを支えている骨盤底筋がうまくはたらかないことが原因となる場合もありますが、ほとんどの原因は、ストレスによるものです。

症状に悩まれ当ホームページをご覧いただいているあなたは、これまで日常生活で様々なストレスを感じていたのではないでしょうか。

そのストレスがきっかけで、身体は上記3つのような反応を起こします。

これらの反応が相互作用を起こすことで、血行不良や緊張が起こり、過活動膀胱を併発させやすくなるのです。

 

どうすれば過活動膀胱は改善出来るのか?

骨盤底筋がゆるくなっている場合は、骨盤周りの筋肉を鍛えることなどで改善していくかと思います。

ですが、ほとんどの場合は、骨盤底筋のゆるみと同時に自律神経のバランスが乱れていることが多いです。

鍼灸施術は、体質改善作用があり、自律神経のバランスを整えます。

身体全体のトータルバランスを整えることで、過活動膀胱になってしまった原因を根本から施術していくことが可能です。

 

・過活動膀胱の原因をトータルで改善できるから

過活動膀胱の原因のほとんどを占める、自律神経の乱れ・血流障害・気の停滞の3つは、身体の内部で起こることです。

なので、当然ながらアゴの施術や、歯の治療をしても一時的な対処となることが多いのです。

これら3つをトータルで改善していくことができます。

 

・身体全体のバランスを整えることができるから

東洋医学(=鍼灸施術)では、今身体に起こっている症状には、あまり注目はしません。

それよりも、全身の気の流れを見ながら身体全体のバランスを整えていくことに注目しています。

それにより、身体が自分で健康な状態に回復する力を引きだすことで、症状を根本改善することができるのです。

 

・一人ひとりに合った方法で施術を受けられるから

何がどのように影響して過活動膀胱が引き起こされているかは人によって様々です。

そのため、全てのお客様がまったく同じ施術方法にはなりません。

施術するツボも人によって当然変わってきます。

鍼灸施術は一律な施術とは違い、オーダーメイドのような施術法と言われる理由がここにあるのです。

 

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足裏の痛みの正体は?

2018.03.30

フットマッサージをさせていただいていて、いろんな痛みをお聞きするので、ここで、ご紹介したあと思いますよー、自分のと比べてみましょー(*^ー^)ノ♪

 

原因のわからない足裏の痛み。その正体は?

たとえば、

「朝起きて立つと、土踏まずや、かかとが痛い。」

「歩くと足指の付け根がじんじんする。」

自分でも原因に心当たりがないためかよけいに気になります。

病院でも、はっきりとした原因が分からないケースもあるようです。

 

では、あなたの痛みの原因は?

 

○土踏まずが疲れる・痛い

「偏平足」

いわゆる土踏まずが無い状態。正確にはアーチ形状をした骨格構造の崩れ。
身体を支える基本構造でもありますから、足裏だけでなく腰や膝などにも影響を及ぼすおそれがあります。

中高年以降の偏平足は、さまざまなトラブルの原因となります。

骨格ができあがる成人するまでの間にきちんと予防することが大切です。

偏平足の見分け方

土踏まずが無ければ直ちに偏平足という事ではありません。

日頃からスポーツをやっている人には、足裏の筋肉が発達していて、一見土踏まずが無いように見える場合もあります。

以下の手順で偏平足かどうかを判断することができます。

・こぶし1つ分(10㎝程)あけて立つ

両足に均等に体重をかけて、正面を見ます。

・舟状骨の位置を確認

舟状骨はくるぶし下のつま先よりの位置にあります。

親指の腹で下からすくうように確認します。

でっぱった骨が舟状骨です。

・舟状骨の高さを測定

位置が確認できたら親指をそのまま地面に垂直に立て、舟状骨までの高さを測定します

○高さが3cm以下の方は扁平足です。

こんな時に痛い!人も、偏平足の可能性があります。

・長く立っていたり、歩いていたりすると土踏まずが痛くなる。

・「土踏まずがサポートされた靴」を履いているのに、逆に土踏まずが痛くなる。

原因は筋肉の衰え。では、その要因は?

 

*運動不足

運動をしない、歩かない、仕事はデスクワークといった人は要注意です。

一般に、社会人になると運動をする機会が減り、さらに中高年になると歩く量も減ってきます。

使わないことで足裏の筋肉が衰えると足の骨格を支える力が弱くなり、アーチが崩れ偏平足になっていきます。

*ヒールやパンプスは要注意

ヒールのあるパンプスやサンダル、ブーツをいつも履いている人、スニーカーの紐を緩めて履いている人、内股で歩幅が狭い歩き方をする人。

足裏の筋肉は足指でしっかり蹴る動作によって鍛えられますが、このような人は、足指でしっかり蹴って歩くことができませんので、足裏の筋肉が衰えてきます。

 

 

○足裏が痛い(土踏まず~踵)最も多い痛み「足底筋膜炎」

足底筋膜炎とは

踵から足指の付け根にある足底筋膜(筋肉などを包んでいる鞘のような組織)が、炎症を起こして痛みを発生する症状。
 足底筋膜炎の見分け方

・朝起きて、足をついた時に痛い

ベッドから目覚めた最初の一歩が痛みます。
ただし、短時間で痛みが消える事も多いため非常に気付きにくい場合が多いです。

・かかとが地面に着いた時に痛い

歩行時にかかとが着地した瞬間にチクっとした痛みが走ります。

・かかとの内側を押すと痛い

写真のオレンジ色の周辺を指で押すと痛みます。

・歩行や運動をすると痛い

特に走ったりジャンプしたり、激しい運動をした際に痛むことが多いです。

 

原因は足底への過度な負担。思い当たる要因は?

*スポーツで酷使
マラソンやサッカーなどの足を酷使する競技。

中年以降の方は、ゴルフ、ジョギング、登山などで痛くなるケースも多い。

*長時間の立ち仕事

特にパンプスや長靴、安全靴のように足裏に負担の掛かりやすい靴を履く職業に多い。

*足に負担のかかる靴

ヒールの高い靴は、土踏まずにすき間が空き、足底筋膜に負担がかかりやすい。

*偏平足

偏平足は、足の骨格が崩れた状態ですので、足底筋膜に負担がかかりやすくなっています。

指の付け根が痛いのは「中足骨骨頭痛」

中足骨骨頭痛とは

ヒールを履いている人のほとんどが経験する痛みです。

「中足骨骨頭痛」という名称は耳慣れないと思いますが、長時間歩くとジワジワと足指の付け根の真中あたりが痛くなってきます。

また、同様の場所にタコができやすくなります。

 

中足骨骨頭痛の見分け方

・足指の付け根の真中にタコができ、その周辺が痛くなる。

・最初は違和感を感じる程度だが、徐々に痛みが強くなる。

・腫れなど、見た目に分かる特徴は無い。

・つま先立ちすると痛い。

 

原因は指の付け根への負担。思い当たる要因は?

*ヒールの高い

高いヒールのパンプスやサンダルを常日頃履いている人の殆どは、このトラブルになります。

ヒールが高い程、足指の付け根にかかる荷重は増え、10cmのヒールだと、足指の付け根にかかる負担は全体の90%になります。

*通勤、通学、仕事の関係で歩く量が増えた

パンプスやローファー等の靴は、底が硬く足裏を路面から守るクッションがありません。

歩く時間や距離が長くなると、負担が一気に増し、炎症を起し痛くなります。

*フローリングの上を素足で歩いている

新居への引っ越し等で、硬いフローリングの上をスリッパ無しで歩き回ると、痛めることが良くあります。

*外反母趾

外反母趾の人のほとんどはこのトラブルを併発しています。

外反母趾による痛みと思っている人が多いと思いますが、別のトラブルです。

外反母趾を完全に治す事ができなくても、中足骨骨頭痛の痛みを緩和することは可能です。

 

○足指の間の神経に触るような痛みを感じたら「モートン病」

 

モートン病とは

圧迫されることによって、足指の骨の間にできる神経のこぶのようなものが、歩くことでさらに圧迫されて痛むようになります。

主に中指と薬指の間と、人差し指と中指の間が痛くなります。

トーマス・モートンという人が発見したことからこの名で呼ばれています。

モートン病の見分け方

・靴を履かず、足に何の圧力もかかってない時は痛くない。

・歩行中の踏み返し時に(つま先に体重が移動して蹴り出す動作)に痛みやしびれが生じる。

・歩いていてしばらくすると痛みやしびれが出る。

・足裏の痛みの中には、一定期間、足裏に負担をかけず安静にしていることで、痛みが治まる場合もありますが、モートン病の場合は痛みが継続します。

・足裏の図の位置を押すと痛い。

原因は神経の圧迫。思い当たる要因は?

幅の狭い靴や過度の衝撃によって指の付け根が圧迫され続けることにより、指と指の間の神経がこぶ状に肥大します。

これをさらに圧迫することで痛みが生じてしまいます。

 

幅の狭い靴、ヒールの高い靴

幅の狭い靴を履くと、足指の骨の間にある神経のこぶが圧迫されて炎症を起しやすくなります。

また、ヒールの高い靴を履く場合、この位置にかかる荷重が大きくなり炎症を起しやすくなります。

開張足

アーチの崩れは、運動不足の人や年配の人に多く見られますが、この足の横アーチが崩れると体重がかかった時に、神経のこぶが押しつぶされるような状態となり痛みを引き起こします。

ランニングや長距離の歩行

ランニングのように常に足指の付け根に衝撃を受けるような運動や、旅行等での歩き過ぎがきっかけとなって足裏に炎症を起こし、炎症により腫れが神経のこぶを圧迫して痛みを引き起こす場合もあります。

 

何かあればいつでもご相談下さい。

足の疲れがたまったら、いやいや、たまらなくてもどぉーぞ( ≧∀≦)ノ

暖かくなると出歩く事が増えますから、メンテナンスでも良いですよヽ(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ノ

 

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