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フットマッサージ!

2018.03.19

整骨院としては少し珍しい

お肌に負担をかけない様に専用のクリームを使ったフットマッサージ!
ほっと整体整骨院では、自費施術にてご提供させて頂いております。(足湯あり)

「気持ち良い!」だけではなく、おカラダに様々な効果をもたらしてくれます。

 

・フットマッサージの効果

①おカラダの血行不良の改善
②老廃物を尿として体外に排泄
③反射区を刺激して内臓を活性化
④足のアーチの調整

以上の事を踏まえると、足はおカラダの健康を維持する為にとても大事なんです!

 

①おカラダの血行不良の改善

血の巡りが良くなることは、おカラダの不調の解消の第一歩と言われています。
血液を流す役目を担っている心臓。しかし、足は心臓から一番遠い位置にあります。
心臓の働きだけでは足の血液がしっかりと心臓に戻るのが難しいのです。
なので、心臓から送り出された血液を、足先から再び心臓まで戻すためのポンプのような働きを足は担っています。
このポンプの作用がある部位は、ふくらはぎです。
ふくらはぎの筋肉が収縮と伸張を繰り返すことで血液は心臓に戻りやすくなります。

フットマッサージでは、足裏からふくらはぎまでを外部から刺激し、そのポンプ作用をサポートしていきます。もちろん、歩いて疲れた筋肉をゆるめ、疲労の回復の効果もあります。

 

②老廃物を尿として体外に排泄

心臓から一番遠い足裏は老廃物が溜まりやすい場所です。
老廃物と深く関わりのある臓器は、肝臓や腎臓などです。
肝臓は体内の有害物質を分解してくれるとても重要な臓器です。
その分解された有害物質がいわゆる老廃物となります。
腎臓はその分解された老廃物を腎臓内のあるシステムでろ過して尿として排出する大事な臓器です。
肝臓も腎臓も老廃物を排出することに、とても重要な臓器なのです。
その肝臓、腎臓には「反射区」といわれるモノが存在します。
そこを刺激してあげることにより、老廃物の排出がより促されます。

 

③反射区を刺激して内臓を活性化。

「反射区」とは各器官や臓器につながるといわれる末梢神経の集中個所の事といわれています。
よく「ツボ」と言われることも多いですがツボが点だとすると「反射区」は面です。
足の裏には約60箇所の反射区があって、おカラダに異常が起こると、その部位に対応する反射区につながり、異常が出現します。
痛覚の具合は、人によって違いますが、いつもより痛く感じたり、他の押される部位よりも強い痛みを感じる場合や、その反射区とつながる内臓が弱っていたり疲弊してしまっている可能性が高いといえます。

反射区は右と左で少し異なります。
例えば右足に肝臓の反射区、左足に心臓の反射区といったように、ツボが左右の足で分かれている部位もあります。
また、腎臓の様にもともと2つある臓器は左右に存在します。

足の裏の反射区は、体の内部の器官を働きかける役目もあり、「反射区」つまりツボを刺激することによって内臓の活性化に繋がります。

 

④足のアーチの調整

足の裏、少し覗いて見てみてください。
何の凹凸もないフラットな感じですか?
おそらく大半の方が多少はへこんだりして、平らではないと思います。
足のこの凹凸の事をアーチと呼びます。
アーチにも種類があり、縦を構成する縦アーチ、横を構成する横アーチがあります。
例えば、土踏まずのへこみの部分を内側縦アーチといいます。

このアーチが日々の足から伝わる地面からの衝撃を吸収してくれています。
アーチで衝撃が吸収されなくなると、「足底腱膜炎」と呼ばれる足の裏の痛みや膝の痛み、股関節の痛みなど、上方部の痛みに繋がります。

そのアーチの崩れの原因となるのが足の疲労の放置や足の筋肉の柔軟性の低下です。
筋肉の緊張の除去、柔軟性の向上にはフットマッサージは最適です。

足のアーチを整えることは「外反母趾」の治療や防止にも役立ちます。

 

以上がフットマッサージの大まかな効果です。

 

足を整えることは、おカラダ全体に影響するということです。

「姿勢を整える」事でまずは、地面と接する足から把握していく事が大事になってきます。

 

※注意すること

以下の症状や疾患がある方は
控えた方が良いです。

・現在、足を怪我している方や治療中の方
・脳出血、脳血栓発症から間もない方
・悪性腫瘍のある方
・重度の不整脈のある方
・心疾患のある方
・重度の腎疾患の方
・発熱がある方
・病み上がりの方

 

また、足裏には子宮を収縮するツボや反射区もあるので、妊婦さんは絶対に行わないでください!!
生理中も、出血が増えてしまう危険があります。

 

 

☆フットマッサージがオススメな方々

フットマッサージが特に効果を発揮できそうな方をあげてみます。

・立ち仕事、歩き仕事が多い方
・逆にデスクワークで脚を動かす事が異様に少ない方
・足が浮腫む、疲れやすい方
・内臓が弱いと感じる方
・体力の衰えを感じている方
・全身に倦怠感を感じる方
・冷え性の方
・食欲不振の方
・日々、ストレスを感じる方
これらが当てはまる方は是非、フットマッサージを試してみる事をお勧めします。

そして足を温めてから行うとより効果を発揮します!

ほっと整体整骨院には足湯も完備していますのでご安心ください!

 

 

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★鍼灸の先生が仲間になるよ★

2018.03.19

 

 

実は4月から鍼灸の先生ほっと整体整骨院の

仲間になりますよー(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

そんな訳で今日は少し鍼灸について知って貰おうと思います(*`・ω・)ゞ

 

*鍼治療ってどういうもの?どんな仕組み?

鍼治療とは、その名の通り、針をツボや患部に刺すことで治療する方法です。0.12ミリから0.44ミリまである太さの針を、専用の筒を使って肌へ直接刺入します。どれくらいの太さの針を使うのかは症状や鍼灸師の判断にもよりけりですが、細ければ細いほど痛みも感じにくいのが特徴です。
針の刺し方ですが、ただ刺すだけではなく、大きく分けて単刺と置鍼、パルス鍼の3通りがあり、症状によってどの手法が取られるのかは異なります。単刺は針を刺してから上下や左右に動かす、指で弾いて振動させるなどをした後にすぐ抜く方法です。針を刺したまま10分程度そのまま放置しておく方法が置鍼になります。最後に、パルス鍼は針を刺した後、そこから低周波の電流を流す手法です。このような方法で刺激を与え、免疫系や自立神経系に作用させることで、痛みを鎮静させたり、自己免疫力を高めたりできるとされています。

 

*灸治療ってどういうもの?仕組みは?

灸治療はもぐさを使用し、熱による刺激を患部やツボへ与える治療方法です。直接灸と間接灸という、大きく分けて2つの治療方法があります。
直接灸は、もぐさを皮膚に直接乗せて着火させる方法です。もぐさの大きさは、米粒程度のものもあれば、小指程度のものまであります。着火したものを直接皮膚の上に乗せておくため、熱による刺激はとても強く、治療後は皮膚に水泡ができることも珍しくはありません。治療の跡として残った部分のことを灸痕と呼びます。
間接灸は、灸点紙と呼ばれる専用の用紙を、もぐさと皮膚の間に入れてから着火する治療方法です。あいだに挟むことによって、もぐさによる熱を和らげてくれるため刺激はあまり強くありません。灸痕も残りづらいため、安全性にも長けています。ほかにも、薄くスライスした生姜やニンニクなどを挟む手法や味噌を塗る手法もあります。これらは隔物灸と呼ばれていますが、現代的な灸治療の視点ではあまりメジャーとは言い難いです。

 

*どんなメカニズムで発揮されるの?効果が出る理由とは!

鍼がなぜ効果があるとされているのか、どのような効果が働いているのかには、実は諸説あります。一般的に知られているのは、刺した針の刺激による免疫系や自立神経系への働きかけによって、鎮静効果や自己免疫力の向上です。しかし、針刺激によって与えられる影響としては他にも、筋肉の緊張が緩んで血液の巡りが良くなることで症状が改善することを始め、末梢神経による痛みの信号を遮断する、痛みを抑えるためのエンドルフィンが脳内に分泌されるなどの説もあります。
灸の場合は、熱刺激による血行改善による効果が主とされているのが特徴です。血行が良くなることで、造血作用が促進される、免疫物質が血液内に分泌されるなどの効果があり、それによる影響で患部の治療に役立てるといわれています。

 

*鍼灸は同じじゃない?どんな違いがあるの?

鍼灸とセットとして呼ばれることもありますし、鍼灸師という資格や職もあるくらいですから、同じものや似たようなものとして混同する人は珍しくありません。たしかに、患部を治療するという面では一致してはいますが、具体的な治療方法については全く違うものです。
まず、2つの違いの大きな特徴と言えるのは、やはり治療に使用している道具の違いが挙げられるでしょう。鍼治療は患部に針を刺すのに対し、灸治療は燃やしたもぐさを患部に乗せるのが主な治療方法です。
また、治療効果の面でも特徴が分かれます。鍼は治療後すぐに効果を実感できますが、灸の場合は徐々に改善していくものになります。ただ、人によってはこの効果の現れ方が全くの逆で、灸のほうが即効性を感じ、鍼のほうは徐々にしか効かないというパターンもあります。個人の体質の問題はもちろん、どんな症状や疾患を改善するために治療をするのかによっても異なると言えるでしょう。

 

*まとめ*

鍼は針を患部やツボに刺して刺激を与える治療法、灸は燃やしたもぐさを患部やツボに乗せることで熱刺激を加える治療法であることがわかりましたね。また、それぞれに複数の治療の手法があること、効果を発揮するためのメカニズムも異なることについても取り上げました。
どちらも固有の魅力があり、治療の目的やスタイルによってどちらの治療方法を取るべきかが変わってきます。鍼灸治療への理解を深め、自分に合った治療方法を試してみてはいかがでしょうか。

 

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ギックリ腰

2018.03.17

ぎっくり腰

正式には「急性腰痛症」と言います。

 

・発生機序

重い荷物を持ち上げようとした瞬間や腰を曲げた状態から伸ばす瞬間。
またその反対の動作など比較的伸展と屈曲の動作でおこることが多い激痛を伴うものです。

中には歯を磨こうと歯ブラシを持った瞬間なんて言うケースまで存在したので、
必ずしも激しい動作や重いものを持った負担だけで起こるものではありません。

 

・症状

まったくと言っていいほどその場から動けなくなるもの。
腰が伸びなくなってしまったままの状態の方まで様々で、軽い痛みから徐々にきつい痛みに変わることもあれば最初からきつい痛みとなる人もいらっしゃいます。

充分に腰を動かせなくなるもしくは動かせるが痛みを伴うなどの状態になることが多いです。

 

・原因

腰は日々の身体の中心であることや骨格構造上の問題点により関節への負担だけでなくそれらを支える筋肉や動かす筋肉にも負担がかかり柔軟性がなくなってしまっていることが多いポイントです。

筋肉がカチカチの硬さでそれが長い間続いている人はベッドの上で寝て頂いても筋肉が休まることを忘れたように硬く緊張したままであることもしばしばです。

 

・注意事項

この筋肉の過緊張状態であれば睡眠をとっている間もしっかり元のリフレッシュした状態に自力で戻ることは期待できません。

寝返りで少し違和感や起床時に起き上がる時に腰のあたりの動きの硬さを感じるようであれば赤信号です。
お風呂で温もってゆっくりすれば何とかなる状態ではありませんので、
筋肉の直接的刺激による緊張緩和が必要です。

こんな状態が積もり積もって限界を超えることで突然起こってしまうのです。

 

・治療法

①筋肉の状態を改善する微弱電流と冷却療法
②テーピングなどによる固定
③周辺筋肉のマッサージ
④骨盤矯正
⑤超音波など

主に以上の方法での治療になります。

 

・最後に

一人ひとり症状も辛さの訴えも異なりますので、その時の状況により何が最適か判断します。

おカラダの不調や疲れは溜めても良い事ないですよ〜(ノ ̄▽ ̄)

 

 

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靴底を見ると分かるカラダの歪み!!

2018.03.16

 

今日は皆様の靴の裏についてです、しっかり観察しましょー(笑)

 

靴底の減り方でわかる、間違った歩き方とカラダの歪み

みなさんは自分自身の歩き方にどんな癖があるかご存知でしょうか。ほとんどの人は何も意識せずに歩いていることでしょう。実は靴底を見れば、カラダの歪みがわかります。今回は靴底の減り方からわかるカラダの歪みについて紹介します。

 

カラダの歪みと靴底の関係

カラダの歪みがない場合は靴底の減り方は左右対称になりますが、カラダが歪んでいるとカラダの重心が前後左右に偏るので靴底の減り方が偏ります。つまりは、靴底の減り方からカラダの歪みの状況をある程度把握することができるのです。

 

靴底の減り方で分かる歩き方の特徴

靴底の減っている位置から、普段どのような歩き方をしているのか?をある程度知ることが出来ます

タイプ別にまとめてみました!自分の靴底と比べてチェックしてみて下さいね。

・外側からかかとにかけて減る

靴底の外側とかかとが多く減っている人は、ガニ股やO脚になっている可能性が高いと言えます。股関節や骨盤が外側に歪んでおり、足の外側に重心をかける傾向にあるためこのような減り方をしてしまうのです。このような歩き方を続けていると、脚の外側の筋肉が張り、内側がたるむようになってしまいます。

・内側が減る

靴底の内側が多く減っているということは、内股やX脚になっているかもしれません。小指からかかとの内側で体重を支えているのが特徴で、ヒールを履くことが多い女性に多く、前傾姿勢となる猫背の人もこれに該当する場合が多いと言われています。猫背は冷えや血行不良の原因にもなりますので、早めに改善することが大切です。

・片方だけが極端に減る

靴底の片方だけが極端に減っている場合は、骨盤や腰椎の歪みによる影響が出ていると言えます。過去にぎっくり腰などを経験した人や、産後間もない人などは骨盤が整っていないことも多いようです。放置するのはよくないので、ひどい場合は骨盤矯正などのケアが必要です。

・つま先だけが減る

つま先に体重をかけた前傾姿勢で歩いていると、靴裏のつま先部分だけが減りやすくなります。親指に負担がかかりやすい状態のため、親指の向きが変形しやすく、外反母趾に繋がる可能性があります。

・かかとから靴裏の中央にかけて減る

かかとから中央にかけて靴裏が減っている場合は、かかとから地面に足をつけて足裏を引きずるような歩き方をしているかもしれません。腹筋や背筋の衰えの影響で足が十分に持ち上げられないため、このような歩き方になってしまうのです。この歩き方は猫背になりやすく、腰痛を引き起こしやすいのが特徴です。

 

靴底の理想的な減り方は

かかとから着地し、つま先の親指側から蹴り出して歩くことを意識しましょう。

歩き方を改善するためには、かかとから着地し、つま先の親指側から蹴り出して歩くことを意識しましょう。また、歩くときには顔を前に突き出さず、背筋を伸ばして顎をひきながら歩くことも大切です。膝を曲げたままにせず、踏み出すときはしっかり膝を伸ばして歩くことを心がけてください。

普段の歩き方を自分自身でチェックすることは難しいと思いますが、靴底の減り具合を見て自分自身はどのパターンに当てはまるのかを確認し、理想的な歩き方を目指してみてください。

 

自分の靴底をまじまじと見たのは初めてでしたが、なるほどわかりやすいですよ(*^ー^)ノ♪

治療と共に日々の心がけにしていきたいですね(* ´ ▽ ` *)

疲れた時には足湯に入ってからのフットマッサージとか最高ですよ!!

 

 

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足首の痛みや腫れ

2018.03.14

 

内側と外側の足首やくるぶしの痛みや腫れ

足首に痛みがあると、体を支えることができなくなり、日常生活に大きな支障を与えてしまいます。

しかし、特に何をしたわけでもないのに、足首やくるぶしが痛むのはなぜでしょうか。

「怪我?・・それとも病気?」と不安になってしまう方も多いと思います。

そこで今回は、足首やくるぶしの痛みや腫れの原因について調べてみました。

また、一口に足首(もしくはくるぶし)と言っても、外側と内側があり、場所によって痛み方や原因が異なると言われていますので、外側と内側、それぞれの原因などをご紹介したいと思います。

 

一般的な足首やくるぶしの痛みや腫れの原因は?

一般的に、足首やくるぶしが痛んだり腫れたりする主な原因は、怪我によるものが多いと考えられます。

足首を外側、ないし内側に強く捻ってしまうことで起こる「捻挫」を始めとして、「骨折」や「外傷」など、主に運動時に発症することが多いものです。

しかし、特に運動をしたわけでもないのに、足首やくるぶしが痛む時がありますよね?

そのような時は、昔に負った古傷(捻挫や骨折など)が気圧や天候などの関係で痛む場合や、外反母趾や偏平足など元々の足の構造として負荷が掛かりやすくなっているために、少し歩いただけでも痛みが出てしまうことがあります。

また、冷え症の方などは、心臓から遠い場所にある足首はむくみやすいことから、むくみに伴う痛みが起こっている可能性も考えられます。

 

内側の足首やくるぶしの痛みや腫れの原因は?

足首全体が痛いというよりも、足首の内側だけや内くるぶしのみに痛みや腫れが認められる場合には、締め付けの強い靴を履いていることによる圧迫が原因の可能性が考えられます

足首の内くるぶしには、後脛骨筋腱という腱があるのですが、この腱は外部からの摩擦を受けやすいため、サイズの小さい靴を履いたり、靴ひもをきつく締めすぎてしまうと、痛みや腫れといった症状を引き起こすことがあります。

また、足が綺麗に見えるという理由でハイヒールを履く女性は多いと思いますが、ハイヒールは体の重心をとるのが難しいため、内側に力が掛かり過ぎてしまい痛みを発生させることがあります。

特に、外反母趾の方や筋力の落ちている中年以降の女性は、体重が内側に掛かりやすい傾向にあり、足首の内側に痛みや腫れといった症状が現れる方が多いと言われています。

 

内側の足首やくるぶしの痛みや腫れがある場合の対処法

外側の足首やくるぶしの痛みや腫れの原因として、最も多いのが捻挫です。

足首の外側には、前距腓靭帯・後距腓靭帯・踵腓靭帯・三角靭帯の4本の靭帯があり、この4本のどれかが損傷していると、強い痛みや腫れを引き起こします。

足首の捻挫する時、多くの方が足裏が内側に向いた状態、つまりは足首の外側の靭帯を伸ばしてしまうと言われており、中でも前距腓靭帯の損傷が多いと言われています。

また、一度足を挫いてしまうと、そこが弱くなって癖で何度も挫くようになってしまいますが、そうすると踵骨と距骨の間にある足根洞と呼ばれる空洞で炎症が起こってしまい、足首の外側の広い範囲で痛みが生じることがあります。

 

内側の足首やくるぶしの痛みの主な原因は、足に合ったサイズの靴を履いていないことや足の酷使だと言われています。

そのため、痛みや腫れがある時は、足に疲労を溜めないようにすることが何よりも大切です。

可能であれば、足を締め付ける靴を履くのを避け、自分の足のサイズに合ったものを選ぶようにしましょう。

とは言え、女性の場合は仕事上どうしてもハイヒールを履かなければいけないというケースもあると思います。

そのような時は、通勤時は足に負担の少ないスニーカーに取り替えるなど、足が圧迫される時間をできるだけ短くするように努めてみましょう。

また、外反母趾や偏平足など足の構造上に問題を抱えている方の場合は、インソールやテーピングなどで足裏のバランスを整えることで、内側に掛かる負担を少なくすることができます。

 

 

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足がつる対策!!

2018.03.13

 

『足がつる』 『こむらがえり』対策 予防法 解消法❕❕

ふくらはぎが激痛とともに痙攣する「こむらがえり」。気持ちよく寝ていたのに、ひどい痛みとともに目覚めたことのある人は多いはず。

冬の朝方におこりやすいこむらがえり

「特によく冷えた冬の朝方に布団からヌッと足が出ていると、こむらがえりが起こりやすい」

「こむらがえりは、ふくらはぎの筋肉が過剰に収縮して起こる発作です。特に寝ている間は筋肉の縮みすぎを防ぐセンサーの役割を果たす『腱紡錘(けんぼうすい)』が働かず、こむらがえりが発生しやすい。

また寒い時期で体が冷えると血管が収縮して血行不良になり、筋肉に酸素と栄養が充分に行き届かないため、こむらがえりが起こりやすくなります。とりわけ筋肉のコントロールにかかわるマグネシウムと水分が不足している場合は危険です」

 

就寝前の一杯の水が予防策に

予防策として心がけたいのが、毎晩、就寝前に『コップ一杯の水』を飲むこと

「人間は睡眠中の発汗で500CCほどの水分を消費するため、あらかじめコップ1杯の水を補給してから就寝するべきです。わかめ、納豆、牛乳、するめなどでマグネシウムを補給することも大事。梅干しに含まれるクエン酸はマグネシウムの吸収を高め、疲労回復の効果もあります」

 また、足を冷やさないために就寝時に靴下やストッキングをはいて布団に入ることも予防につながる。

「温かいうえ、足の筋肉をほどよく圧迫して血流もよくしてくれる医療用の『弾性ストッキング』がおすすめです」

 

筋肉をほぐすストレッチも有効

 こむらがえりを含む「足のつり」対策として、筋肉をほぐすストレッチも効果的だ。

「30cmほどの高さの台に片足を乗せる『波止場のポーズ』がおすすめです。

 台に乗せた足にグッと体重をかけて、息を吐きながら7秒間静止する。これを左右交互の足で15回ずつ繰り返すと、太もも裏の筋肉が鍛えられて血行がよくなります。

 立ったまま足の親指と人さし指を使い、床に置いたタオルを持ち上げる運動も効果があります。普段あまり使わない下腿三頭筋や足の裏側の筋肉などを使うことで、足のつりを予防できます」

 

つったときは、患部を伸ばす

 それでも足がつってしまったら、どうすればいいか。

「患部を伸ばすこと」だ。

「こむらがえりの場合、ふくらはぎを伸ばしましょう。横になった体勢ならひざを立てて痛む方の足を体に引き寄せ、つま先をそり返すようにします。立っている場合は、つっていない方の足を前に出し、アキレス腱のストレッチのように、両手で目の前の壁を押しましょう」

 

ほっとでは、いつでもストレッチなど出来ますよー(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!

気になることがあればいつでもお待ちしております(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)

 

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耳鳴りの原因とは?

2018.03.13

耳鳴り

原因不明の不定愁訴と言われています。

 

好発年齢

女性の場合は25歳から増加。

55歳頃から急増65〜84歳までがピークとされています。

 

では、、、

なぜ、25歳から増加するのでしょうか?

一つの原因が、結婚や妊娠で自律神経、ホルモンバランスが崩れて起こりやすいとされています。

 

男性の場合はどうでしょうか?

男性は35歳から増加。

 

では、、、

なぜ35歳から増加するか?

この時期くらいから上の役職につくこと、一つの原因はその仕事面でのストレスが多くかかりやすいとされています。

 

耳鳴りの種類は沢山ありますが耳鼻科で加齢と言われた方は、耳の中の音を奥に送っていく有毛細胞という毛が、年齢を重ねるごとに段々と減っていく事が原因とされています。有毛細胞が減ってしまうと、脳へ理想的に音が送ることができず、脳が勝手に音を作り出した状態に陥ります。

この状態を耳鳴りといいます。

 

整骨院で対応させてもらう際に、意図する目的としては、原因となる有毛細胞という毛を増やすことはできないので、少しでも音を送りやすくするために血行促進を図ります。

その他、ストレス、血圧異常、糖尿病、薬の副作用、耳や脳の腫瘍についても原因の可能性があります。

 

大体の人が耳鼻科に行きお薬を出してもらいます。

①メチコバール ビタミン ーーー 血流アップ

②アディボスコーワ ーーーめまい疲労感がある場合の血管拡張作用

③ストミンA ーーー 血液循環を改善、中枢神経の血流アップ

→副作用で、胃のむかつき のぼせ 長期服用注意

④ステロイド

⑤イソバイト ーーー利尿剤 メニエール症候群に使う

⑥漢方 ーーー自律神経を安定させる

⑦眠剤、安定剤 ーーーデパス、マイスリー、レンドルミン

などの処方があります。

全体としては血流促進、神経の安定を促進させる方法があります。

 

 

当院、ほっと整体整骨院でも耳鳴りに対しては温熱療法と、筋肉や、関節の施術、など血流促進を目的として行っております。

何か困ったことがあれば相談してください。

 

 

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