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足首の痛みや腫れ

2018.03.14

 

内側と外側の足首やくるぶしの痛みや腫れ

足首に痛みがあると、体を支えることができなくなり、日常生活に大きな支障を与えてしまいます。

しかし、特に何をしたわけでもないのに、足首やくるぶしが痛むのはなぜでしょうか。

「怪我?・・それとも病気?」と不安になってしまう方も多いと思います。

そこで今回は、足首やくるぶしの痛みや腫れの原因について調べてみました。

また、一口に足首(もしくはくるぶし)と言っても、外側と内側があり、場所によって痛み方や原因が異なると言われていますので、外側と内側、それぞれの原因などをご紹介したいと思います。

 

一般的な足首やくるぶしの痛みや腫れの原因は?

一般的に、足首やくるぶしが痛んだり腫れたりする主な原因は、怪我によるものが多いと考えられます。

足首を外側、ないし内側に強く捻ってしまうことで起こる「捻挫」を始めとして、「骨折」や「外傷」など、主に運動時に発症することが多いものです。

しかし、特に運動をしたわけでもないのに、足首やくるぶしが痛む時がありますよね?

そのような時は、昔に負った古傷(捻挫や骨折など)が気圧や天候などの関係で痛む場合や、外反母趾や偏平足など元々の足の構造として負荷が掛かりやすくなっているために、少し歩いただけでも痛みが出てしまうことがあります。

また、冷え症の方などは、心臓から遠い場所にある足首はむくみやすいことから、むくみに伴う痛みが起こっている可能性も考えられます。

 

内側の足首やくるぶしの痛みや腫れの原因は?

足首全体が痛いというよりも、足首の内側だけや内くるぶしのみに痛みや腫れが認められる場合には、締め付けの強い靴を履いていることによる圧迫が原因の可能性が考えられます

足首の内くるぶしには、後脛骨筋腱という腱があるのですが、この腱は外部からの摩擦を受けやすいため、サイズの小さい靴を履いたり、靴ひもをきつく締めすぎてしまうと、痛みや腫れといった症状を引き起こすことがあります。

また、足が綺麗に見えるという理由でハイヒールを履く女性は多いと思いますが、ハイヒールは体の重心をとるのが難しいため、内側に力が掛かり過ぎてしまい痛みを発生させることがあります。

特に、外反母趾の方や筋力の落ちている中年以降の女性は、体重が内側に掛かりやすい傾向にあり、足首の内側に痛みや腫れといった症状が現れる方が多いと言われています。

 

内側の足首やくるぶしの痛みや腫れがある場合の対処法

外側の足首やくるぶしの痛みや腫れの原因として、最も多いのが捻挫です。

足首の外側には、前距腓靭帯・後距腓靭帯・踵腓靭帯・三角靭帯の4本の靭帯があり、この4本のどれかが損傷していると、強い痛みや腫れを引き起こします。

足首の捻挫する時、多くの方が足裏が内側に向いた状態、つまりは足首の外側の靭帯を伸ばしてしまうと言われており、中でも前距腓靭帯の損傷が多いと言われています。

また、一度足を挫いてしまうと、そこが弱くなって癖で何度も挫くようになってしまいますが、そうすると踵骨と距骨の間にある足根洞と呼ばれる空洞で炎症が起こってしまい、足首の外側の広い範囲で痛みが生じることがあります。

 

内側の足首やくるぶしの痛みの主な原因は、足に合ったサイズの靴を履いていないことや足の酷使だと言われています。

そのため、痛みや腫れがある時は、足に疲労を溜めないようにすることが何よりも大切です。

可能であれば、足を締め付ける靴を履くのを避け、自分の足のサイズに合ったものを選ぶようにしましょう。

とは言え、女性の場合は仕事上どうしてもハイヒールを履かなければいけないというケースもあると思います。

そのような時は、通勤時は足に負担の少ないスニーカーに取り替えるなど、足が圧迫される時間をできるだけ短くするように努めてみましょう。

また、外反母趾や偏平足など足の構造上に問題を抱えている方の場合は、インソールやテーピングなどで足裏のバランスを整えることで、内側に掛かる負担を少なくすることができます。

 

 

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足がつる対策!!

2018.03.13

 

『足がつる』 『こむらがえり』対策 予防法 解消法❕❕

ふくらはぎが激痛とともに痙攣する「こむらがえり」。気持ちよく寝ていたのに、ひどい痛みとともに目覚めたことのある人は多いはず。

冬の朝方におこりやすいこむらがえり

「特によく冷えた冬の朝方に布団からヌッと足が出ていると、こむらがえりが起こりやすい」

「こむらがえりは、ふくらはぎの筋肉が過剰に収縮して起こる発作です。特に寝ている間は筋肉の縮みすぎを防ぐセンサーの役割を果たす『腱紡錘(けんぼうすい)』が働かず、こむらがえりが発生しやすい。

また寒い時期で体が冷えると血管が収縮して血行不良になり、筋肉に酸素と栄養が充分に行き届かないため、こむらがえりが起こりやすくなります。とりわけ筋肉のコントロールにかかわるマグネシウムと水分が不足している場合は危険です」

 

就寝前の一杯の水が予防策に

予防策として心がけたいのが、毎晩、就寝前に『コップ一杯の水』を飲むこと

「人間は睡眠中の発汗で500CCほどの水分を消費するため、あらかじめコップ1杯の水を補給してから就寝するべきです。わかめ、納豆、牛乳、するめなどでマグネシウムを補給することも大事。梅干しに含まれるクエン酸はマグネシウムの吸収を高め、疲労回復の効果もあります」

 また、足を冷やさないために就寝時に靴下やストッキングをはいて布団に入ることも予防につながる。

「温かいうえ、足の筋肉をほどよく圧迫して血流もよくしてくれる医療用の『弾性ストッキング』がおすすめです」

 

筋肉をほぐすストレッチも有効

 こむらがえりを含む「足のつり」対策として、筋肉をほぐすストレッチも効果的だ。

「30cmほどの高さの台に片足を乗せる『波止場のポーズ』がおすすめです。

 台に乗せた足にグッと体重をかけて、息を吐きながら7秒間静止する。これを左右交互の足で15回ずつ繰り返すと、太もも裏の筋肉が鍛えられて血行がよくなります。

 立ったまま足の親指と人さし指を使い、床に置いたタオルを持ち上げる運動も効果があります。普段あまり使わない下腿三頭筋や足の裏側の筋肉などを使うことで、足のつりを予防できます」

 

つったときは、患部を伸ばす

 それでも足がつってしまったら、どうすればいいか。

「患部を伸ばすこと」だ。

「こむらがえりの場合、ふくらはぎを伸ばしましょう。横になった体勢ならひざを立てて痛む方の足を体に引き寄せ、つま先をそり返すようにします。立っている場合は、つっていない方の足を前に出し、アキレス腱のストレッチのように、両手で目の前の壁を押しましょう」

 

ほっとでは、いつでもストレッチなど出来ますよー(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!

気になることがあればいつでもお待ちしております(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)

 

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睡眠について(*^ー^)

2018.03.12

 

少し温かくなってひたすら眠たい今日この頃ではございますが(笑)

今日は睡眠についてですよー(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!

 

・理想的な睡眠時間は何時間?

・8時間は寝た方が良い?

・睡眠時間は90分の倍数が良い?

などなど、、、いろいろ耳にしますよね!!

睡眠には個人差があるため理想的な睡眠時間も人によって異なるようです。

 

理想的な睡眠時間は7時間が目安

アメリカで100万人以上を対象に行なわれた追跡調査や、日本で10万人以上を対象に行なわれた追跡調査では、健康に支障をきたさない睡眠時間は6時間30分以上~7時間30分未満であるという結果が報告されています。

これらの追跡調査で、平均睡眠時間が6時間30分以上~7時間30分未満の人は、平均睡眠時間が6時間30分未満の人や7時間30分以上の人と比べて6~11年後の死亡率が低いということが分かりました。

これらの結果から大多数の人にとって健康に支障をきたさない理想的な睡眠時間は7時間前後が目安であると言えますが、すべての人にとって7時間睡眠が良いとは限りません。

睡眠には個人差があるため、理想的な睡眠時間も人によって異なります。

 

自分に合った睡眠時間の見つけ方

では、自分に合った理想的な睡眠時間はどうやって見つければよいのでしょう。

睡眠の良し悪しは翌日のコンディションに直結します。

つまり、翌日のコンディションが前夜の睡眠の良し悪しを判断する目安になります。

無理なく自然に起きられて、日中も良いコンディションで快適に過ごせた場合は、前夜に良い睡眠を得られたと言えるでしょう。

この場合の前夜の睡眠時間が「自分に合った睡眠時間」です。

一般的に睡眠は90分サイクルで繰り返すと言われていますが、実際は80~100分ほどの範囲で個人差がありますので、睡眠時間を90分の倍数にこだわる必要はありません。

そして自分に合った睡眠時間を探す場合、睡眠は「時間」だけでなく「質」も大切だということを忘れてはいけません。

 

たまには、ヘッドマッサージなどしてみませんか?

とてもスッキリ爽快!!しかも、リフトアップなども期待出来ますよ(* ´ ▽ ` *)

是非とも一度お試しあれ❕❕ヽ(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ノ

 

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スマホ肘!!!!!!

2018.03.10

 

【最近、肘のあたりがなんだか痛むな~】

なんて、原因のよくわからない肘の痛みに悩まされてはいませんか?

もしかするとその痛み、《スマホ肘》と呼ばれる症状かもしれませんよ!

 

今は肘も痛くないし関係なーい!なんて思ったそこのあなた!!

・用事がなくてもついついスマホを手に持ってしまうなら!

・電車などの移動中はほとんどスマホを見てしまうなら!

残念ながら立派な《スマホ肘》予備軍に認定ですよ!!

 

肘が痛い、でもとくに運動もしていない・・・・。

そういう方の場合スマホでゲームを長時間し続けるなど、1日30分以上スマホと向き合っている方がほとんどです。

 

スマホ肘と一口にいっても、実は2種類の症状があります。

1つめは、『上腕骨外側上顆炎』といいます。

手のひらを上にして腕を伸ばした時、親指側(外側)の筋肉が突っ張って肘を痛めているパターンです。

スマホを持って親指で長時間操作していると、骨に付着する外側上顆(親指側の筋肉)を引っ張って引き起こされる炎症です。

2つめは、『上腕骨内側上顆炎』といいます。

手のひらを上にしてうでを伸ばしたとき、小指側(内側)の筋肉が突っ張って肘を痛めるパターンです。

最近のスマホは画面が大きいので、手に持つ時に知らず知らずのうちに小指の筋肉に無駄に力が入っている事があります。

その普段使わない小指側の筋肉に力が入り続けると、骨に付着する内側上顆(小指側の筋肉)を引っ張って引き起こされる炎症です。

 

自分がスマホ肘か?外側上顆炎か内側上顆炎かチェックする方法をご紹介しますよーーーーーー☆彡

普段使っている鞄を

・手の甲を外側にして持っている時に痛い場合は <外側上顆炎>

・手の甲を内側にして持っている時に痛い場合は <内側上顆炎>

 

荷物を持っても特に痛くないのに肘が痛むという場合

痛みが頚椎、つまり首から来ている場合スマホ首になっている可能性が高いです。

スマホ肘の場合は細かい筋肉の使い過ぎから起こるものなので、その筋肉を使うと痛みが誘発されますが、筋肉を使っても痛みが出ない場合は、首からくる神経痛の可能性が高いです。

上を向くと肘が痛むという場合は、ほぼ確実に首からくる痛みです。

これはスマホ肘とは別のものです。

 

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膝の痛み 原因

2018.03.09

 

年齢とともに膝が痛くなってきた。 という方多くありませんか?

【膝の痛み】があると身体を動かさなくなり、膝関節周囲の筋肉が衰え、ますます症状を悪化させるという悪循環になりやすいです。

 

・膝の痛み、関節痛の原因

軟骨がすり減る、関節包が引っ張られるなど。

骨と骨のジョイントをしているのが関節

関節の擦り合わせ部分にあるのが関節軟骨で、骨と骨が直接ぶつからないためにあります。

関節をすっぽり包んでいるのが関節包で、滑液という潤滑油を分泌する滑膜と繊維膜という二枚の膜でできています。

関節の痛みの原因

関節軟骨には神経が通っていないので直接には痛みません。しかし、周囲にはたくさん神経が通っているため、関節に少しの異常があっても敏感に痛みを感じます。

関節が痛む場合、次のようなケースがあります。

・関節軟骨がすり減ったり消失し、骨と骨がこすれあう。

・軟骨のすぐ下にある骨で異常が起こる。

・関節包が引っ張られる

・滑膜が炎症を起こして腫れる。

・靭帯が引き伸ばされて切れてしまう。

 

これらがいくつも重なって痛みを起こす場合が多くあります。

 

膝の痛み、関節痛快が起こる病気

・変形性膝関節症(中年以降の膝の痛みで最も多い)

・慢性関節リウマチ

・化膿性関節炎

・肩関節周囲炎(五十肩)

・痛風

関節が痛いときには、まず原因を特定することが大切。

【膝の痛みの主な原因】

・加齢による筋肉の衰えと軟骨の老化

・肥満。体重の3~5倍の負担が膝ににかかる

・O脚は体重が膝の内側に集中してかかる

・姿勢の悪さは、膝のゆがみやずれの原因に

・成長期に過度のスポーツは関節に負担がかかり軟骨が弱くなる

中年以降の膝の痛みの原因で最も多い、変形性膝関節症と

 
関節の軟骨がすり減り、膝に痛みが生じる。
 
中高年の人の膝の痛みで最も多く、関節の軟骨がすり減ったり半月板が部分的に切れて関節の間に挟まった結果、関節が変形します。
 
何年もかけて徐々に症状が進行するのが特徴です。
 
まず、膝の違和感やこわばりを感じ痛みをともなうようになります。
 
さらに進むと、膝に水が溜まったり関節が変形し歩行がつらくなり日常生活にも支障が出てきます。

【変形性膝関節症になりやすい人】

・中高年者

・膝の筋肉が弱い女性

・肥満の人

・O脚の人

・若い頃、激しいスポーツをしていた人

こんな風に痛みが出てしまうのですね。
無理はせず、まずは相談してみて下さいね(* ´ ▽ ` *)

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*股関節痛*

2018.03.07

 

今日は

【股関節の痛み】

進行すると日常生活にも支障をきたします。

 

○股関節に痛みがある場合、どのような病気が考えられますか?

まず、疑われるのが「変形性股関節症」です。
初期では、立ち上がりや歩き始めるときに脚の付け根に痛みが生じます。進行すると痛みが強くなり、場合によっては、持続する痛みや就寝中の痛みにも悩まされるようになります。一方、日常生活では足の爪切りや靴下を履いたりすることが困難になります。長時間の立ち仕事もつらくなるので、家事にも支障をきたします。階段やバスの乗り降りなどにも手すりが必要になります。

 

○考えられる原因、要因は何ですか?

この病気は、女性に多く見られます。幼少時の股関節脱臼や股関節の形成不全などの後遺症が主な原因とされ、40代くらいから発症します。また、超高齢社会となった昨今では、とくに明らかな原因となる病気にかかったことがなくても、加齢とともに発症することがあります。

 

○変形性股関節症を予防する方法は?

残念ながら、特別な予防法はありません。しかし、日常生活において、筋力を維持しておく努力は無駄にはなりません。たとえば、プールでの水中ウォーキング。浮力によってからだへの負担も軽減され、無理なくからだを動かすことができます。最初はゆっくり、慣れてきてから徐々に強度を上げていくとよいでしょう。1回30分ほど、週に2~3回を目安にしてください。無理をしては逆効果なので、ご自分のペースで楽しみながら行ってください。

 

○股関節に関して、とくに高齢者で注意したいことは?

高齢者で、とくに注意しなくてはならないのが、転倒による大腿骨(だいたいこつ)の骨折です。骨粗しょう症の方の場合、畳の上で転んだだけでも、股関節のなかで骨が折れてしまうこともあります。1週間寝込むだけで筋力が低下して、そのまま寝たきりになってしまうことも少なくありません。そこで、対策として考えておきたいのが、骨粗しょう症の予防と転倒の予防です。骨粗しょう症を防ぐには、まず食事です。骨密度を増加させる栄養素のカルシウム(乳製品、小魚など)、ビタミンD(鰻、椎茸など)、ビタミンK(納豆、小松菜など)を積極的に摂り、骨を丈夫にしていきましょう。

 

転倒を予防するために有効な体操をご紹介します。時間や回数は、あくまでも目安ですので、できる範囲で行ってください。

 

【転倒を予防する運動】

 

・フラミンゴ体操

片手でイスなどの背につかまり、その手と反対側の脚を曲げ、床から10cmほど上げる。片足ずつ1分間、1日3回、週3日ほど行う。

・チェア・ライジング体操

イスに座った状態から立ち上がる動作を繰り返す運動。両手をテーブルなどに置き、支えながらゆっくりと立ち上がる。1回10セット、1日3回、週3日ほど行う。

・ストレッチ

床にひざ立ちして、片方の脚を直角に曲げる。床に両手をついて上半身をゆっくり倒し、脚の付け根を伸ばす。深呼吸しながら30秒、1日3回、週3日ほど行う。
 

このようにして、事前に動かしたりするのも大事なことですね。
自分ではなかなか、といぅ方もいらっしゃると思います。

ほっとでは、治療と共にストレッチなども出来るので是非とも一度お立ち寄り下さい(* ´ ▽ ` *)

 

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!!!腱鞘炎!!!

2018.03.06


皆様腱鞘炎になったことはおありでしょうか?

個人的にはダーツをやっているのですが、10時間程
ぶっ続けて投げていた頃がありまして、どお考えても、やりすぎですね(笑)

そんな腱鞘炎について学んでいきたいと思いますよー(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!

腱と腱の周りにあり浮き上がりを抑える役目を果たす腱鞘の間に起きた炎症が腱鞘炎です。
キーボードで入力をする仕事や、漫画家、作家といった特定の関節を継続的に動かし続ける場合や、関節炎・怪我が原因で生じる場合が多くなっています。

腱鞘炎は段階を踏んで症状が悪化していくわけではなく、痛みを感じるまでの潜伏期間が長いため症状がすぐに現れません。

 

腱鞘炎の前兆

腱鞘炎の前兆には以下のようなことが起こります。

・うまく手を動かせない

・痛みはないけど手首に腫れがみられる

・動かすとだるく感じる

 

腱鞘炎の初期症状

初期症状になると次のような症状が現れます。

・指や手首の使用中の不快感

・瞬間的に痛みが走るが、次の瞬間痛みが消えていることがある

・痛い箇所はあるものの具体的にどこが痛いのかわからない

 

悪化すると治療をしても再発を繰り返すようになるので、できるだけ初期段階での治療が必要となります。
また中期では、この場所を押すと痛いという痛みを感じる痛圧点が明確になり、痛み・不快感も継続的に起こるようになり日常生活にも支障が出てくるようになります。また、多くの場合この段階で初めて腱鞘炎であると自覚します。

末期症状になると神経痛が起こったり血流が悪くなって痛圧点の神経も麻痺した状態になるので痛みを感じなくなり、手術が必要になる場合もあります。

 

腱鞘炎とは、関節を動かすために筋肉の力を伝える腱や腱鞘が炎症を起こしてしまっている状態のことを言います。

腱鞘炎の主な原因は、間接部分の使いすぎです。

腱と腱鞘を使いすぎることにより、その間に起こった摩擦によって炎症が起こってしまうのです。作家や漫画家などペンを持つ仕事の人、手を使った家事をする量の多い主婦などは手がなりやすいです。

また、女性の場合ホルモンバランスの変化する更年期や出産などもなりやすく注意が必要です。その人の持っている筋力にとって負荷となるレベルの運動を続けると腱鞘炎の原因となります。

腱鞘炎にならないためには、何かの作業を長期間する場合は定期的に休みをとり、腱と腱鞘にかかる負荷を取り除くことが大切です。手や足など、関節が痛いと思ったら作業をとめて休みます。なってしまったら、自力で自然治癒を待つ方法もありますが、病院で炎症を抑える注射を打ってもらうと確実です。

また、何度も繰り返し症状が出るようなら、外科的な手術が必要な場合もあります。もはや自然治癒が見込めない場合、腱鞘を切開して傷ついた組織を取り除くという処置をすることになります。そのようなことにならないよう、軽症のうちに治癒させることが大切です。

ほっとでは腱鞘炎で悩んでいた患者様から、良くなったよありがとう🎵

というお声も頂いております。お悩み事がございましたらいつでもご連絡下さいませ(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)

 

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