🌙月と人の体に起こる変化
〜女性のリズムと東洋医学の視点から〜
私たちの体は、太陽の光だけでなく月のリズムにも深く影響を受けています。特に女性は、月の満ち欠けと生理周期が約28日と近しいため、古来より「月のリズムと女性の体はリンクしている」と考えられてきました。
🌕 月と体の関係
- 新月 🌑
・心身がリセットされやすい時期
・ホルモン分泌が低下し、気持ちも落ち込みやすい
・デトックスや新しいことを始めるのに適したタイミング - 上弦の月 🌓
・体力や気持ちが少しずつ回復
・チャレンジ意欲や行動力が高まる
・食欲も安定しやすい - 満月 🌕
・体の水分が溜まりやすく、むくみ・頭痛が出やすい
・気持ちが高ぶり、不眠になりやすい
・出産が増えるのもこの時期といわれる - 下弦の月 🌗
・疲れが出やすく、体調を崩しやすい
・情緒が不安定になりやすい
・体の余分なものを排出するデトックス期

💫 月と体に現れる症状例
- むくみやすい(特に満月時)
- イライラ・不安定な気分
- 生理痛・PMSの悪化
- 不眠・浅い眠り
- 便秘や下痢など消化器の乱れ
⚡その症状で起こりうること
- 慢性的な疲労感
- 自律神経の乱れ → 肩こりや頭痛
- お肌の不調(吹き出物・乾燥・くすみ)
- 気持ちの浮き沈みによる人間関係のストレス
🪡 鍼灸でのアプローチ
東洋医学では「気・血・水」の流れを整えることで、月のリズムに左右されにくい体をつくります。
- むくみ・頭痛 → 水分代謝を整えるツボ(足三里、三陰交)
- イライラ・不眠 → 自律神経を整えるツボ(内関、神門)
- PMS・生理痛 → 血の巡りを良くするツボ(関元、気海)
🌸 陰陽五行と月のリズム
月のリズムは、陰陽五行でいう「陰のエネルギー」とつながります。
- 新月 → 水(腎):生命力の回復
- 上弦 → 木(肝):成長や計画
- 満月 → 火(心):感情や血流がピーク
- 下弦 → 金(肺):整理整頓・デトックス
五行色体表に当てはめると、体の臓腑や感情、季節とも関連しているため、不調の原因が見えやすくなります。
👩 まとめ
女性は生理周期と月のリズムが重なることで、体と心に変化が出やすいです。
だからこそ、「今日は月が満ちているから、無理せずリラックスしよう」と、月を意識するだけでもセルフケアにつながります。
🌙 月を味方に、鍼灸で体を整えながら、自分らしい毎日を過ごしましょう。


















