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意外に多い、気管支喘息

2019.09.10

実は、9月になると気管支喘息が多くなるのはご存知でしょうか??
そもそも気管支喘息などの発作が多くなる時期は、梅雨が多いとされています。

それは、梅雨の時期は気温が上がり湿度や気圧も高くなります。また、梅雨の時期は天候、気候の変化が激しく喘息を引き起こしやすくなるのです。

それと、高温多湿を好むダニの繁殖にも好都合でその死骸も喘息を引き起こす要因の一つです。
喘息は梅雨、季節の変わり目(特に夏から秋)に起こりやすい。気圧変化や温度差でなり易く、起こりやすい時間帯は夜間から明け方にかけての発作が多く悪化しやすい。気管支は時間帯により縮小、夜間の冷え込みなどが原因、また午前4時頃にアレルギー誘因物質のヒスタミン値が上昇し気管支喘息の引き金になる。
9月に気管支喘息が多くなる理由として次の事があげられます
中旬以降になると気温が低下し、夏の暑さで体力が低下した人などは、食欲不振など夏バテの症状が出やすくなりそれが気管支喘息の原因にもなっています。
気管支喘息の特徴として、アレルゲンや生活環境から生じる刺激物質などにより、気道が過敏に反応して内腔が狭くなり、息をする時「ヒューヒュー」「ゼーゼー」と呼吸音が鳴ったり、咳が突然出て呼吸困難が起こります。また、このような症状が繰り返し起こるのも特徴の一つです。
気管支喘息の治療法
西洋医学での治療の方法は確立されていますが、副作用があり中には放っておくと大変なものが存在します。
中度の発作以上の喘息になると、苦しくて横になれないことやチアノーゼなどがある時には、気管支を広げる薬物でも軽減しないことが多くあり、ステロイドの点滴や吸入など強力な抗炎症作用のある薬物治療が必要になります。鍼灸治療よりも薬物療法の方が一般的には優先されますが、軽症の場合は症状が出た時に鍼灸治療をすることで薬の服用回数を減らすことが可能となります。

気管支喘息の鍼灸療法においては、発作を起こさなくする根本的な部分の予防を行います。
発作の出ていない時期に、身体全体の体調を整え、全身の凝りや疲労を取り除く治療を行います。これは発作を起きにくくしていく体質にしていくことがとても重要です。
また喘息患者は上部胸式呼吸をしていることが多いので、首や肩のコリ感を強く感じる患者様が多くおられるので、筋肉の緊張している部分を緩めていく鍼灸治療を行っていきます。

 

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