なかなか改善しない症状でお困りではありませんか??
日本人のほとんどの方が肩こりや腰痛で悩まれております。
アジア系の骨格上、肩や腰に負担がかかり易くなっているのが現状で、ヨーロッパやアメリカ系の人の骨格はアジア系と大差はないのですが筋肉に大きな違いがあると言われています。
負担が肩や腰にかかり易く筋肉の緊張で筋肉の中を通る血流や神経の流れを悪くし、筋肉が硬くなってしまいます。
そこで、吸い玉の出番です!!
あまり聞きなれない言葉だと思いますが、意外と吸い玉をされてる方が多くいます。
それはアスリートと言われるスポーツ選手です。
普段はユニホームで身体が隠れていますが水泳選手や体操選手など肌が見えやすい競技の選手では吸い玉の痕を見る事が出来ます。
アスリートがやるものだから自分たちはそこまでしなくてもいいのでは??
と思っていませんか?
それは大きな間違いです。
アスリートの練習は相当なほど身体に負担が掛かっています。
トレーニング後のメンテナンスも充分に行い、吸い玉で筋肉の緊張を取っているので毎日の過酷な練習ができるわけですね。
では、私たちは毎日仕事をして身体にかかっている負担はどうしていますか?
ほとんどの方がほったらかしにしています。
それでは筋肉が硬くなってしまうのは必然ですね、、、
【吸い玉が選ばれるの理由は?】
理由として、筋肉が緩みやすい事です。
吸い玉で硬くなった筋肉を吸い上げる事で筋肉の奥(深層筋)に溜まった悪い血液(瘀血)を皮膚表面まで吸い上げ、皮膚の表面は深層と比べよく動くので散らせ易くなり、また吸い上げた深層にキレイな血液が入ってくるので筋肉が緩み易くなります。
もちろん良い事だらけではありません。
吸い玉を行うと痕が残ります。
だいたい1週間から10日ほど残ってしまうので女性の方は抵抗があるのではないでしょうか?
ただ知って頂きたいのは、この吸い玉の痕は筋肉の硬さや血液の悪い状態で色が赤黒くなったります。
この色が今の状態を示す役割があるので痕が濃いほど悪いと思っていてくださいね。
吸い玉を継続していけばこの赤黒い痕もうっすらピンク色の状態になります。
これは、血液の流れが良くなっている証拠で、筋肉の硬さもその頃には改善されているでしょう。