このような症状はありませんか?
■長時間歩くと痛みが出る
■膝を曲げると痛い、ポキっと音が鳴る
■膝に水が溜まりやすい
■階段の昇り降りが辛い
■歩いていなくても痛みや違和感がある
■ヒアルロン酸の注射をしても効果がない
痛みの原因を本当に理解していますか??
膝が痛いと言って整形外科へ行く方がほとんどで、行ってどんな事をするかというと
とりあえずレントゲンを撮り、「軟骨がすり減っててこれが痛みの原因です。湿布と痛み止めを出しておきますね」
ではないでしょうか?
もちろん、軟骨がすり減る事で関節内で炎症が起こり痛みが出る事がありますが、すべて当てはまるとは限りません。
レントゲン撮影では骨の状態を診ることは出来ますが、筋肉や靭帯などの状態や膝に負担がかかっている理由までは分からないのです。
湿布と痛み止めの処方は間違っていないのですがどちらも痛みだけを抑えるその場しのぎの物なので『治る』まではいかないのです。
その患者さんの生活スタイルや癖を考慮した上で治療を行うのがベストではないでしょうか?
まず当院では、患者さんの普段の姿勢を診させてもらうために【姿勢分析】を行います
この姿勢分析を使い普段からどのように身体に負担がかかり膝やそのほかの部分に痛みが出ている、もしくは出やすいのかの分析を行います。
次に患者様にあった施術を行い、最後に【骨盤矯正】を行います。
このような矯正専用のベッドを使いますが、骨盤矯正と聞いてどんなことを想像しますか?
おそらく「ポキポキ音が鳴る」イメージが強いと思いますが、当院の骨盤矯正をそのようなポキポキ鳴らすような矯正はいたしません。ですので初めての方でもご安心くださいね。
骨盤矯正を行い左右の重心バランスを整えることで片方に負担がかかっており痛みが出ていた症状も改善に向かいます。