インナーマッスルとは?
と思う方いませんか?
最近では男性・女性、年齢にかかわらずトレーニングブームですよね!(^^)!
カラダの健康、姿勢や体型を意識した習慣がついてきており、今やまさに 大トレーニング時代 とも言えるのではないでしょうか。。。
そんなトレーニング時代に最適な、
そしてトレーニングを開始しようとされている方たちが絶対に突き当たる疑問について今日はインナーマッスルについてご紹介させて頂きます!♪( ´▽`)
【インナーマッスル】
・トレーニングをしていくに至り、必ず聞くことになるであろうワードです!
・ちなみにインナーマッスルの対義語は
アウターマッスルです!
・ユニ〇ロさんで有名な ヒートテック などをインナー!皮ジャンなどの上に羽織るものをアウター!
といいます(。-∀-。)
これと同じ意味ですね!(^.^)
・筋肉は皆さんのおカラダに数多く存在します!
例えば、皆さんのおカラダが1つの会社だとします。
その会社の中に大勢の筋肉(会社員)が存在します。
その全員で1つのおカラダ(会社)を動かすとなれば、、、
会社員の皆さんが好き勝手に動いてしまうと絶対に思うように会社は動きません。
さて、その時に会社の社長さんはまず何をすると思いますか…
そうです!まず会社員の皆さんに役割を与え動きやすい環境を作ると思います!
皆さんのおカラダも一緒で筋肉には一つ一つの役割が存在します(ノ ̄▽ ̄)
その大きな分類の一つとして
①インナーマッスル (深層筋)
②アウターマッスル (表層筋)
と区別します!
この2つの役割として簡潔に表すと
①インナーマッスル:関節を支えるために安定に働く。
②アウターマッスル:関節の動き自体に働く。
では、なぜインナーマッスルが関節の安定を支えるのか?
なぜアウターマッスルが関節の動き自体に大きく関わるか?
それを最初に理解しておきましょう!
①インナーマッスルが安定に大きく関与する!
これから問い詰めていきます!
骨同士で出来る連結が関節ですね?
さて、その関節を安定させる為には骨のどの部分に筋肉がつけば安定が高まると思いますか?
そうです!出来るだけ関節に近い場所、つまり距離的にも短く、深さ的にも深い位置に付いている方が安定感は高まります(≧▽≦)
なので安定性においてはアウターマッスルはインナーマッスル には敵いませんf^_^;
しかし、動かすコトにおいてはどうでしょうか?
②アウターマッスルはインナーマッスルと比べると浅い位置、表層にあります!
なので同じ部分のインナーマッスルと比べると、筋肉が骨に付く始めの部分と終わりの部分の距離が長く大きいのが特徴です!
その距離が長い程、力が効率的に伝わりやすくなるので、関節の動きを担うのは表層筋がメインになります(´ω`)ノシ
例:野球ではバットを短く持つより長く持った方が飛距離が伸びますもんね(°_°)
(少し違うかもしれませんが力点 、作用点 の具合でいうと一緒だと思われます。)
最近は良く体幹トレーニング というワードを耳にしますよね?
もう既にされている方は、おそらくフォームが凄く大事ですよ!と言われると思います!
適当なフォームでやっちゃうと、体幹 であるインナーマッスルじゃなく表のアウターマッスルが働いちゃうんですね(。-_-。)
なので最初は低負荷で良いのでフォームをしっかり習得してくださいね^ ^
ジムでは、トレーナーさんの言うことは素直に聞いてトレーニングする事が一番の近道です♪( ´▽`)
当院でも特に姿勢矯正に必要な体幹トレーニングをやってもらっている患者さんもいらっしゃいます^_^
効率よくトレーニングして、おカラダの本質をみてみませんか?
【ほっと整体整骨院】
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