朝、寒くて起きるのが辛くないですか??
ずっと布団の中にいたいですよね?(+_+)
今回は、簡単に身体を温める方法をご紹介します。
めっちゃ簡単!グーパー運動
椅子に座り、手足をグー✊パー✋するだけ
心臓から遠い場所が冷えやすいので手足を動かすだけでも血流が良くなりポカポカになります。
ふくらはぎのストレッチ
ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれており、心臓と同様にポンプ作用があります。
心臓から一番遠い足先になると血流が悪くなり冷えてしまいます、そこでふくらはぎのポンプ作用を活かす事で足先まで行った血流をまた心臓へ還し血の循環を良くしていくのです。
その方法とは、一番簡単なのが『ストレッチ』です。
・座った状態で行う場合
①床に座った状態で右膝を立て、右腕で右膝を抱える。
②左足はまっすぐ伸ばし、その足先を左手でさわる。※この時、左足先を手前に向けるように引っ張ると伸びた感じが強くなる。
③呼吸を止めずに、左足を10秒間引き続ける。このとき、ふくらはぎが伸びている事を感じるのがポイント。
④右足も同様に行う。
・立った状態で行う場合
①壁に両手をつける。※この時、両手を肩幅よりも少し広げるのがポイント
②右足を前、左足を後ろに出して、後ろに出した左足に体重をかける。※この時にふくらはぎ全体が伸びるポイントを探す。
③20秒ほど伸ばす。※反動をつけずに静止するのがポイント(反動をつけると筋肉を傷めてしまう事がある為)
④左右の足を入れ替えて同様に行う
早歩き、Fast walking
いつもの歩くスピードより少し早めの速度で歩くことで下半身の筋肉が多く使われ、全身の血流アップに繋がります。
早歩きをすると普通のウォーキングよりも2倍のエネルギーを消費できると言われており、ウォーキングはスポーツジムへ行かなくてもすぐに始めることができて、お金もかからないのがポイントです。
出来るだけ階段を使うようにしたり、歩く距離を増やすことで日常生活の中に積極的に運動を取り入れてもいいでしょう。
根本的に冷え性を改善するには、運動を毎日継続することが大切です。
運動が苦手な方にも簡単に継続できるのは、早歩きのウォーキングです。
通勤・通学に車や電車を使われる方は、休日にお買い物へ行くときや近所のお出かけは早歩きでウォーキングをしてみてはいかがでしょうか?