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間接がポキポキなる理由!?

2018.06.05

なんとなくだるい時、身体の関節をポキッと鳴らすと、スッキリした気分になるという人は多い。

しかし、関節を強く曲げ伸ばしすると音が生じる理由について、ハッキリしたことは今まで誰にも分からなかった。

ところが、ついにそのメカニズムが判明したという驚きのニュースが飛び込んできた!

早速詳細についてお伝えしよう。

ずっと分からなかった! ポキポキの正体

人体の大きな謎のひとつだった「関節が鳴る理由」を解き明かし、今月15日にオンライン・ジャーナル「PLOS ONE」上で発表したのは、カナダ・アルバータ大学でリハビリ医学を教えるグレッグ・カウチャック博士の研究グループだ。

「指ポキはよく知られている現象ですよね。

関節を鳴らすことが好きで、癖になっている人もいます。

しかし、どうして音が鳴るのか、本当のところ今までよく分かっていなかったのです」(カウチャック博士)

そもそも、関節がポキッと鳴る理由については、数十年前からさまざまな説が唱えられてきたという。

1947年、英セント・トーマス病院の医師たちがこの謎に挑んだ時、彼らは被験者の指にヒモを括りつけて関節が鳴るまで引っ張り、それをX線写真に収めた。

すると、関節に約7kgの力が加わり5mmほどの隙間ができた時に音が鳴ることが判明。

また、一度鳴らした部位は、再び鳴らせるようになるまでに数十分が必要となることも分かった。

 

医師たちは音が鳴る理由について、関節が急に引き離された結果、滑液(関節の動きを滑らかにしている粘性のある液体)の圧力が低下し、気泡のような空洞部分が形成されるためではないかと推測した。

それから24年後の1971年、英リーズ大学の研究者たちは、その仮説を検証しようと同様の実験を試みた。

しかし彼らは、滑液に気泡が形成されることで音が鳴るのではなく、関節腔内にあった空気が素早く弾けることで音が鳴るのではないか、という別の答えに辿り着いてしまう。

しかし結局、どちらの説も実証されたわけではなく、確実なことは分からずじまいとなっていたのだ。

そして今回、カナダの研究グループが、長年の論争に決着をつけるべく現代のテクノロジーをもって謎に挑んだというわけだ。

現代のテクノロジーで捉えた! 関節内部の光景

カウチャック博士たちは、地元の指圧師であるジェローム・フライヤー氏の協力を得て、彼の指を特注機器で引っ張る様子をMRIで撮影。

ポキッと鳴った瞬間の関節内部で起きていることを、すべて映像として記録したのだ。

そこで判明したのは、関節が急激に引き離されると滑液の圧力が下がり、まるで炭酸飲料のようにガスの気泡が生じている事実だった。

そして、下がった圧力を戻そうとする力によって、ある瞬間に滑液が一気に隙間へと流れ込み、ポキッという音を生じさせるとともに気泡が消えていたのだ。

今回のMRI撮影では、それ以外に音を生じさせそうな要素は確認されなかったとのこと。

 

また、博士が実証した「関節が鳴るメカニズム」は、1947年にロンドンの医師らが立てた仮説がおおむね正しかったことを示唆しているという。

なお、この研究が一体何の役に立つのかという疑問について博士は、

「その時々によって、関節を鳴らせたり、鳴らせなかったりすることがありますよね。

もしかしたら、関節の健康度を計るために使えるかもしれませんよ。

新しい視点というわけです」

と語っている。

いずれにしても、またひとつ人体の謎が解明したことは紛れもない事実。

次は、関節を鳴らすことの身体への影響や効果について、ぜひとも調査していただきたいものですね。

 

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骨粗鬆症の予防法!!

2018.06.04

 
6つの法則で骨質を高め骨粗鬆症を予防
骨粗鬆症は、早期にリスクを知り、対策することで予防や管理が可能だ。

有効な対策を施さないでいると、たとえ平均寿命が延びたとしても、骨折のリスクを抱え、健康寿命が短くなり、自立した生活をおくれなくなるおそれがある。

「女性の健康において、骨粗鬆症は特に深刻な病気です。多くの女性は、加齢にともない骨粗鬆症のリスクが上昇することを知らず、予防措置をとっていません」

と、米タフツ大学骨代謝研究所のベス ドーソン ヒューズ教授は話す。

骨粗鬆症は、骨吸収(骨が溶ける)と、骨形成(骨を作る)のバランスが崩れることで発症する。

閉経後の女性は、骨形成に対して骨吸収が優勢になり、骨質が低下しやすいという。

「女性は家族や共同体、地域社会の力の柱です。閉経が近づいているすべての女性は、将来にわたり生活の質と自立した生活を享受するために、骨の健康を維持するために行動を開始するべきです」

と、サイラス クーパー教授は述べている。

国際骨粗鬆症財団は、骨質を高め、骨折を防ぐために、次のことを勧めている――

 

*バランスの良い食事*

カルシウムと、カルシウムの吸収を助けるビタミンDを多く含む食品をとることが大切。

カルシウムは乳製品や大豆製品、小魚、緑黄野菜、海草などに多く含まれる。

毎日の食事で、カルシウム200mg(牛乳1本分)を摂取することを心がける。

 

*ダイエットに注意*

ダイエットをして栄養が不足すると、必要なカルシウムの摂取量も減少する。

若い女性が厳しいダイエットをすると、中年以降に骨量の減少が起こりやすい。

必要な栄養素をしっかりととることが大切だ。

 

*骨を強くする運動*

骨を丈夫にするために、食事と同じくらい運動が大切になる。

若いころに運動をしなかった人は、年齢が高くなると骨が弱くなり、骨折しやすいことが知られている。

若い頃から、30分の運動を週に3~4回行うことを習慣にすると、骨粗鬆症を防げる。

有酸素運動に筋力トレーニングを取り入れると、いっそう効果的だ。

年齢とともに筋力トレーニングはますます重要になる。

 

*日光を浴びる*

ビタミンDはカルシウムの吸収を良くする、骨形成に欠かせない成分で、食事からだけではなく、日光浴により皮膚でもつくられる。

夏なら木陰で30分、冬なら手や顔に1時間程度、日に当たることを心がける。

 

*喫煙とアルコールに注意*

喫煙と過度のアルコール摂取は、骨粗鬆症のリスクを高める。

体重の少ないやせた女性ほど、アルコールの弊害を受けやすいので注意が必要だ。

 

*検査を定期的に受ける*

閉経後は、医師に骨の健康状態を評価してもらうことが必要となる。

骨折リスク評価(FRAXなど)を依頼し、必要と診断された場合は骨密度検査を受ける。

治療が必要と診断された場合は治療を開始する。

現在は多くの種類の骨粗鬆症の治療薬が使用されている。

 

当院の系列クリニックのあいの泉クリニックでは、骨密度検査をおこなっております‼️

何かあってからだは遅いのです。

少しでも違和感などございましたら、いつでもご相談下さいませ。

 

 

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もお6月なのに【五月病】❔

2018.05.30

新年度のバタバタも一段落して、さて頑張るぞー!

といきたいところなのに、なんだか最近やる気が出ない。

これってもしかして5月病?でも、もう6月なんだけど……。

春からの新しい環境がストレスになって”心のスランプ”に

「5月病」は聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。

5月の連休明け頃に、おもに新入学の大学生の間で見られることから名付けられた心身の不調です。

ところが最近、特に社会人の場合、5月ではなく6月に、同じような状態になる人が増えており、「6月病」と呼ばれて問題になっています。

そもそも「5月病」も「6月病」も正式な病名ではなく、医学的には適応障害と診断されます。

なぜ、6月に心身の不調を訴える人が増えているのでしょうか。

 

理由として考えられるのは、新人研修期間を長く取る企業が増えていることや、仕事のIT化・専門化などにより、ベテラン社員も4月からの様々な変化に慣れるのに時間がかかること。

その結果、ようやく慣れる6月に、たまった疲れやストレスが、心身の症状となって表れるのではないかと言われています。

さらに6月は梅雨に入るなど気候が不安定なことも、心身のダルさの要因になります。

まずは以下に当てはまるものがないか、心と体の状態をチェックしてみましょう。

 

ココロの状態チェック

やる気が出なくて、やるべきことを先延ばしにする

気持ちが沈んで、楽しいことがないと思う

気持ちが落ち着かない

イライラして怒りっぽくなる

先々のことを考えると不安や焦りを感じる

 

体の状態チェック

体がだる重く、疲れが取れない

心臓がドキドキする、息苦しい、めまいがする

頭がずっしり重く感じる、ズキズキ痛む

なかなか寝付けない。 何度も目が覚める

食欲がわかない。食事がおいしく感じられない

 

あてはまる項目が2~4個なら6月病予備軍、5~7個なら6月病がかなり進行中、8~10個なら今すぐ対処が必要と考えられます。

 

やる気が出ない時は自分を責めない。ただし生活時間はきちんと

6月病になりやすいのは、真面目な性格の人が多いという共通点も指摘されています。

「すべき」が口癖だったり、完璧主義だったり、先回りして取り越し苦労したり、少しのミスでも自信を失ったり……。

こうした人が6月病になると、やる気がない自分を責めたり、自分はダメだと落ち込んだりしがちですが、それはさらに自分を追い込むことになり逆効果。

6月病の自覚があったら、絶対に自分を責めず、少しペースを落として、休む時はしっかり休みましょう。

ただし、自分のペースでゆっくりするのと、だらだらするのとは別。

起床や就寝、3食の食事時間は規則正しく守りましょう。

起床や就寝、食事の時間が乱れると体内時計が乱れ、自律神経のバランスが崩れてさらに心身の不調を招きます。

 

6月病を長引かせないためにやってはいけない”勘違い”疲労回復法

6月病の引き金となったストレスを取り除けば、心身の状態は回復します。

ただ、ストレスの原因が仕事そのものであったり、職場の人間関係であったりと、取り除くのが難しいことも多いもの。

そんな時は、こまめに心身の疲れを解消して、ストレスを溜めないようにすることが大切です。

気を付けたいのは、疲労回復のためにとやっていることが、実はかえって疲労を蓄積している場合があること。

6月病を長引かせないためにも、正しい疲労回復法を知って、実践しましょう。

 

勘違い1 天気が悪くても出かける

天気が悪い日は気圧の関係で酸素量が減り、疲れを感じやすく、回復しにくくなります。

雨や曇りの中、気分転換にとわざわざ出かけるのは、疲れやすくなって逆効果です。

気分転換に出かけるなら、スッキリ晴れた日にしましょう。

 

勘違い2 甘いものを食べる

甘いものを食べてストレス解消している人は、一時的に血糖値を上げてイライラを抑えているだけ。

上がった血糖値が急激に下がるとまた気分が落ち込んでしまうので、食べ過ぎないように。

食べるなら量は少なく、その分贅沢してみては。

 

勘違い3 お酒を飲む

アルコールは気分を高揚させるので「疲労感」を解消してくれますが、疲労そのものは解消できません。

肝臓や脳の細胞にダメージを与えて疲れやすくなるので、ほどほどに。

また、寝酒は安眠を妨げるのでNGです。

 

勘違い4 無理してたくさん食べる

食欲がない時に、栄養不足になるかも……と無理してたくさん食べると、内臓に活性酸素が増加したり、消化が負担になって内臓疲労に。

さらに疲れがたまりやすくなります。

食べたくない時は無理して食べなくてOK。

 

勘違い5 週末に予定を詰め込む

休日は比較的元気だからと予定を詰め込み、寝る間も惜しんで活動するのはNGです。

疲労回復物質は睡眠中にしか働きません。

疲れを取るためには睡眠を優先して。

ちなみに寝坊するなら平日の起床時間+2時間以内に。

 

その体のメンテナンスにほっと整体整骨院いかがでしょうか?

あなたの姿勢を分析し、あなたにあった治療を見つけます。

歪みがある場合は骨盤矯正も行っております。

鍼灸治療もやっておりますし、実費でのマッサージも充実しています。

是非ともご相談下さいね( ≧∀≦)ノ

 

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音が鳴るのは股関節痛の前兆?

2018.05.29

 

「違和感」「音が鳴る」は股関節痛の前兆かも?

●床やイスから立ち上がるときや、長く歩いたときに、股関節に違和感がある。

●かつて、(もしくは今)激しい運動をしていて、ときどき股関節に違和感があった。

●イスに座っているときに、足が組みにくい。

●【歩き方】が変だと言われたことがある。

●靴下をはくことや、あしの爪を切るのが困難になってきた。

●ときどき股関節がなる。

*1つでも当てはまるものがある場合、股関節に何らかの異変が起こっている場合があります。早めに専門医を受診することをお勧めします。

股関節は、人体で最も大きな関節で、体重を支える重要な役目をしています。

その股関節のトラブルの代表が、「股関節痛」です。

股関節痛の多くは「変形性股関節症」という病気によって起こり、進行すると、日常生活の支障が大きくなります。

 

といっても、ある日突然に股関節痛が起こるわけではなく、その前段階といえるトラブルから始まります。

つまり、「股関節痛の予備軍」です。

日本には、股関節痛の予備軍が300〜500万人いると推定されており、ほとんどは女性です。

 

股関節とそれを支える筋肉は、女性より男性のほうがしっかりしています。

そのこともあり、股関節のトラブルは男性には少なく、圧倒的に女性に多いのです。

しかし、痛みが起こる前に、股関節のトラブルを早期発見して適切な対策を取れば、本格的な痛みの出現や、痛みの悪化を防ぐことにつながります。

 

そのために役立つのが、チェック表です。各項目について、その意味をご説明しましょう。

(1)「違和感」とは、「いつもと違う感じ」のことです。

「股関節の存在を意識する状態」ともいえます。

そもそも、股関節が健全なら、その存在は意識されません。

股関節は「無痛」であるのが、正常な状態なのです。

ですから、「ここに股関節があるな」と感じるのは、すでに「違和感がある」の範疇に入ります。

そして違和感は、痛みの前段階です。

股関節のトラブルは、初期は動作を始めるときに起こりやすいので、立ち上がったときの違和感は、早期発見のヒントになります。

同じく、長く歩いたときの違和感も、初期に起こりやすい股関節の症状です。

 

(2)「長く歩いたとき」と同じく、運動後に股関節の違和感があるのは、トラブルの初期ととらえる必要があります。

 

(3)股関節は、可動域(動かせる範囲)が大きい関節ですが、トラブルが起こり始めると、それが狭くなってきます。

足が組みにくいのは、その状態と考えられます。

 

(4)股関節は体の左右両側にあるため、片足で立つと、体の重心から左右にずれたところで体重を支えなければならず、体重の2倍の負荷がかかります。

さらに、そのとき傾こうとする骨盤を水平に保つために、腰の側面にある中殿筋という筋肉を硬く引き締めるので、それによっても体重分の負荷がかかります。

つまり、片足で立つと、股関節には体重の3倍もの負荷がかかるのです。

歩く動作は、片足立ちの連続ですから、股関節のトラブルがあると、つらくなります。

初期には、本人は自覚しないまま、無意識にらくな歩き方をしようとします。

一歩踏み出すたびに、地面に着いた足のほうに重心を移動させたり、中殿筋を使わずに大きく骨盤を傾けながら歩いたりするのです。

本人は気づいていないことが多いのですが、他人から「歩き方が変だ」と指摘されることがあります。

 

(5)股関節の可動域が狭くなると、こういった、股関節を大きく曲げる動作がしにくくなります。

 

(6)股関節のトラブルの初期に「音が鳴る」現象は多くみられます。股関節が不安定であるため、動作に伴って鳴ることが多いようです。

股関節で、太ももの骨の先端の丸い部分(大腿骨頭)がはまっている骨盤側の部分を「臼蓋」といいますが、その先端は、関節唇という軟骨でできています。

股関節が不安定だと、関節唇に負担がかかり、「パキッ」「コリッ」などと鳴るケースも多いようです。

動いたときにときどき鳴るだけなら、健全な股関節でもあり得ますが、頻繁に鳴るときや、他の項目も当てはまるときは、股関節のトラブルが考えられます。

 

これらの項目に当てはまるものがあるときは、一度は整形外科を受診し、股関節の状態を調べてもらいましょう。

そのさいは、股関節に詳しい整形外科医にかかることをお勧めします。

トラブルの初期には、股関節に詳しい医師でないと見つけにくい場合もあるからです。

最も確実なのは、「日本股関節学会」の評議員を務めている医師や、その医師がいる医療機関にかかることでしょう。

 

日本人の場合、変形性股関節症の人の約80%は、生まれつき臼蓋の形が悪く、関節のはまり具合が浅い「臼蓋形成不全(寛骨臼形成不全)」です。

臼蓋形成不全の人は、現在、股関節痛がなくても、よりいっそう予防に努めることが大事です。

股関節に詳しい整形外科医であれば、そういうこともわかるので、その後の対策を立てやすくなります。

なお、変形性股関節症には遺伝も関係し、祖母、母、娘の3世代にみられることも多いものです。

 

太り過ぎや冷え、 運動のし過ぎに要注意

 股関節のトラブルがあるときの対策としては、以下のようなことが勧められます。

●体重コントロール
太っているほど、股関節への負担が大きくなります。

太らないよう気をつけ、太っている人は標準体重に近づけましょう。

●運動をし過ぎない
長く歩くこと、激しく動くことなどは、股関節への負担になります。

すると、翌日に違和感や重だるさが出ることが多いのですが、そうなったら、その運動はやり過ぎだったということ。

痛みが出ない範囲の運動を心掛けましょう。

●冷やさない
冷えは股関節のトラブルを助長します。

冷やさないようにし、特に冬は、使い捨てカイロやお風呂などで温めましょう。

●股関節をぶつけない
あわてて動いて転んだり、股関節を何かにぶつけたりしないように気をつけましょう。

●立ち仕事のときは休む工夫を
仕事や家事で立ち仕事が続く場合、高めのイスなどを用意し、少しでも座って休みましょう。

●股関節まわりの筋肉を強化
過度の運動はいけませんが、安静を保つだけでは、股関節まわりの筋肉が弱くなって、悪化につながります。

股関節に負担をかけずに、筋肉が鍛えられる運動を心がけましょう。

 

一般的に体によいとされるウオーキングは、前述のとおり、股関節に負担がかかります。

ウオーキングより、両足で体重を支えるスクワットや、浮力で体重の負荷が少なくなる水中ウオーキング、無理のないストレッチなどのほうがお勧めです。

 

また、寝た状態で、片足ずつ足をゆっくり上げ下ろしするなどの運動は、股関節に負担をかけずに筋肉を強化できるので、股関節のトラブルがある人によい筋肉トレーニングです。

どんな運動も、痛みなどが悪化しない範囲で行い、悪化したら運動を休みます。

それでも症状が取れなければ、医師に相談しましょう。

 

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5月28日は、「花火の日」です。

2018.05.28

今日は久々の今日は何の日?

1733年(亨保18年)のこの日、隅田川の両国橋付近で水神祭りの川開きが行われ、慰霊を兼ねた花火が打ち上げられた。

これが「両国川開きの花火」の始まりであった。

この年は第8代将軍・徳川吉宗(1684~1751年)の治世で、全国的に凶作に見舞われ、大飢饉になったうえ、コロリ(コレラ)が大流行して多くの死者が出た。

この犠牲者の慰霊を兼ねて打ち上げられた花火は、やがて庶民の楽しみとして定着した。

その後、江戸を代表する花火師の屋号である「玉屋」と「鍵屋」が技を競うようになった。

両国橋を挟んで上流を玉屋が、下流を鍵屋が受け持ち、交互に花火を上げる二大花火師の競演であった。

この時、花火師を応援する声として「たまや~」「かぎや~」の掛け声が生まれた。

両国川開きの花火は、明治維新や第二次世界大戦、その後、昭和に入ってから交通渋滞など交通事情の悪化、隅田川の水質汚濁による臭害などにより中断された時期もあるが、1978年(昭和53年)に現在の「隅田川花火大会」に名称を変えて復活し、以後毎年開催されている。

東京を代表する花火大会として、隅田川花火大会のほかに、神宮外苑花火大会、東京湾大華火祭があり、これらは「東京三大花火大会」と呼ばれている。

また、「日本三大花火大会」は、秋田県大仙市の全国花火競技大会(大曲の花火)、茨城県土浦市の土浦全国花火競技大会、新潟県長岡市の長岡まつり大花火大会とされている。

 
5月28日は、「花火の日」です。

夏の風物詩である花火の歴史は古く、はじまりは紀元前3世紀まで遡ります。

およそ2千年前の中国で、花火の火薬となる硝石が発見されたのです。

そして日本に花火がやってきたのは江戸時代のこと…。

職人たちの手によって幾度となく改良が行なわれ、現在の花火ができあがりました。

今回は、花火の歴史と逸話をご紹介します。

江戸で大流行の花火!初めて花火を見た人物って?

 

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その喉のツラさPM2.5!?

2018.05.26

 

のどの調子が悪いのは… PM2.5?

最近、のどの調子がなんとなく悪いな、のどがつまって咳が続くな、ということはありませんか?

もしかするとそれはPM2.5の影響かもしれません。

 

★PM2.5って?★

PM2.5というのは微小粒子状物質で直径2.5μm(1μm(マイクロメートル)=1㎜の1000分の1)以下の粒子のことです。

身近なところでは、たばこの煙もPM2.5にあたります。

何が問題かというと、空気中に飛んでいても細かすぎて目に見えないというところです。

目に見えないくらいに本当に細かいものなので肺の奥にまで到達してしまいます。

また、PM2.5 単独というよりも、PM2.5にアレルギー物質が付着した状態で体内に入るとアレルギー体質でない人も、のどの違和感や咳、鼻などの呼吸器の症状がでますが、アレルギー体質の人は通常の症状より酷くなることが多いようです。

 

★のどの調子や咳に効くツボは?★

多くのツボがありますが、ここでは代表的なツボを3つ紹介します。

天突…鎖骨と鎖骨の間のくぼんだところ

尺沢…肘を曲げたときにできるシワ上で中央の腱の親指側

孔最…「尺沢」から指4本分、手のひら側にくだった場所

気持ちがいいくらいの力でツボ押しをしたり、お灸をするのもいいでしょう。

 

飛んでる物質をコントロールすることはできないですから、粘膜が空気中の物質に暴露されないように最大限ガードしましょう。

あとは粘膜の過敏さを抑えるように、カラダ側を持っていければOKです。

目や鼻やのどの粘膜がどうして過敏になるか。

これには色々な原因がありますので、対処法は人によって全然違ってきます。

腰から足を温めた方がいい人

運動して汗をかいた方がいい人

刺激物や脂っこい物を控えた方がいい人

睡眠をとらなくてはならない人

呼吸の仕方を考えた方がいい人などなど

人によって違います。

ただ、テレビでやっている、手洗い、うがい、マスクという方法は、ベタだけれども、症状を抑えるという意味ではなかなかいいようです。

花粉症の多くは、症状そのものが、よけいに症状を悪化させる要因になる場合もあるのです。

冷静に、確実に対処すれば、鍼灸、東洋医学の考え方で、かなり症状が楽になります。

来年に備えた、予防も出来ます。

ぜひ、花粉症の第一選択肢に鍼を。

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内臓型冷え性!?

2018.05.25

 

二の腕が冷たいのは「内臓型冷え症」!?

食べ物、ツボ、マッサージで冷えを解消する!
なんだか二の腕が冷たい気がする…。

その原因は内臓型冷え症かもしれません。

手足などの末端ではなく、二の腕が冷たい人は内臓が冷えている可能性大です。

冷えは万病の元です。

触ってみるとなんだかいつも二の腕が冷たい、なんてことありませんか?

その原因は「内臓型冷え性」=内臓が冷えているせいかもしれません。

二の腕がいつも冷たいという人は要注意です。

末端である手足などが冷えているという人は多いかもしれないですが、末端ではなく途中にある部位である二の腕が冷たいという人は、体の心から冷えている可能性があります。

二の腕が冷えていると「内臓型冷え症」の可能性大

○二の腕や太ももが冷える。

○手足の先は温かいのに冷えを感じる。

○涼しいところにいるとお腹が冷える。

○胃腸が弱い。

○肌荒れ、くすみ、そばかすなどの肌トラブルが多い。

以上の項目に複数あてはまった人は、「内臓型冷え症」の可能性大です。

手足の指先が冷たくなる末端型冷え性とは違い、自覚がない人が多いといわれています。

内臓の理想的な温度は37.2~38℃といわれていて、この内臓の温度を保つためには、体温が36.5℃程度は必要です。

平熱が35℃前後の人は、内臓が冷えている可能性が高いといえます。

 

「内臓型冷え症」を防ぐ生活習慣

では、内臓の冷えを防ぐにはどうしたらよいのでしょうか?

内臓の冷えを引き起こすのは、日々の習慣の蓄積。

知らない間に内臓の冷えを引き起こしてしまう要因を作っているのかも。

内臓の冷えになってしまいやすい生活習慣がありますので、自分の生活習慣を振り返って、少しずつ改善してみてください。

 

*冷房、冷たい物を摂りすぎない*

夏場、暑いからといってエアコンがかかっている部屋に長時間いたり、冷たい飲み物を一気に飲みすぎたりするのはNG。

体の芯から冷えてしまいます。

おすすめの飲み物は、生姜湯、ほうじ茶、ごぼう茶など、体が温まるもの。

また食べ物も、体を温める作用があるといわれている、生姜やトウガラシ、シナモン、大根やにんじんなどの根菜類などを積極的に摂るようにしましょう。

*きちんと湯船につかる*

入浴はシャワーで済ませずに、きちんと湯船につかり体の芯まで温めるようにしましょう。

一気に熱いお湯につかるのではなく、ぬるめのお湯に15分以上ゆっくりつかるようにしてください。

ぬるめのお風呂は、体をリラックスさせる副交感神経の働きを活発にしてくれ、体の芯まで温まると同時に、胃腸の働きも良くしてくれます。

*適度な運動をする*

筋肉量が少ない人は、内臓の冷えになりやすいといわれています。

筋肉量が少ないと、血液を全身に送るポンプの作用がうまく働かず、血行不良になりやすいためです。

内臓の冷えを改善するためには、いきなり激しい運動で汗をたくさんかくのではなく、無理の無い運動でじんわり体を温めることが効果的。

ウォーキングやストレッチなどで、毎日少しずつ運動を続けられるようにしてみましょう。

二の腕が冷たい人に多い内臓型冷え性。

冷え症の解消にも二の腕内側を細くするリンパマッサージを行い、血行不良を改善してみましょう。
また、内臓の冷えを解消するためには日々の生活習慣を見直すことも重要です。

体質改善することで、二の腕だけでなく全身のダイエット効果も期待できます。

 

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住所
〒590-0834
大阪府堺市堺区 出島町2-5-5 アーバン湊 1F
診療時間
月・火・水・金
9:00~12:00, 14:00~19:00
土 9:00~14:00
(祝日は通常営業)
定休日
木・日
アクセス
南海本線湊駅から徒歩1分

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