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お客様の声

スクリューホームムーブメント

2022.04.06

スクリューホームムーブメント

スクリューホームムーブメントとは膝を最大伸展する時に大腿骨に対して下腿が10°ほど外旋することをいいます。 それは大腿骨の内側の関節面がカーブしており、そこを下腿が通ることによって起こります。 また膝関節伸展に伴う前十字靭帯の緊張にも影響を受けます。

スクリューホームムーブメントで分かる疾患

大腿骨の膝蓋に面した外側隆起は、内側隆起と比較すると高く、幅広で、突出しています。
また、膝蓋骨が通る溝である顆間溝軸は、大腿骨骨幹部軸に対し外方へ約10°傾斜しています。顆間窩は、内側顆・外側顆を分けるとともに、膝前十字靱帯と後十字靱帯の通路を形成します。

脛骨大腿関節(FT関節)における膝伸展に伴う脛骨外旋運動はスクリューホーム運動(screw home movement)と呼ばれ、生理学的な回旋運動とされています。 スクリューホーム運動によってロックされた膝完全伸展位からの初期屈曲時には、下腿を内旋させることによって終末伸展が解除されます。これには膝窩筋の作用が重要とされています

スクリューホームムーブメントをするメリット

1-1.骨形態

膝関節は大腿骨と脛骨から構成されており、それぞれの関節面の形態がSHMに関係しています。

 

大腿骨の内側・外側顆は凸面の関節面を呈しています。脛骨の内側関節面は凹面の関節面、外側関節面は平坦、もしくは軽度凹面を呈しています。

脛骨内側関節面は凹面を呈しているので、大腿骨の内側顆がここにはまり込みます。そのため、内側関節面の動きは少ないです。

対照的に...

脛骨外側関節面は前額面では軽度凹状ですが、矢状面上で平坦もしくは凸状のため、内側関節面と比べ骨性の安定性が得られにくい形態です。

 

ここで一つ論文をご紹介したいと思います。SHMの論文では無いのですが、膝関節屈曲時の内外側関節面の動きを研究した報告になります。

こちらの図は脛骨関節面上の大腿骨の動きを表しています。膝関節屈曲-伸展時に外側関節面の前後の動きが大きい事がわかります。また、伸展時には大腿骨が内旋方向に動いていることがわかります¹⁾。

 

SHMは内側面のわずかな移動と外側面の前方移動が生じることで生じると考えることができます。

1-2.膝関節の靭帯の影響

膝関節には多くの靭帯が存在しています。その中で、SHMに関る靭帯は「前十字靭帯」「内側側副靭帯」の2つと考えています。

膝関節伸展時に大腿四頭筋が作用すると、脛骨は内旋方向に運動します。脛骨の内旋が生じると前十字靭帯に伸張力が加わります。この前十字靭帯に加わる伸張力を逃すために、下腿が外旋方向に運動していると考えています。

また、内側側副靭帯は膝関節伸展に伴い張力が増大しますが、外側側副靭帯の張力は増大しません。そのため、内側関節面は固定され動きは制限されますが、外側関節面は動きが制限されないため、下腿が外旋すると考えられます。

2.SHMが制限される理由

SHMが制限される理由として、「関節の変形」「半月板」「筋肉」の影響が考えられます。それぞれについて説明していきます!

2-1.関節変形の影響

関節の変形に伴うSHMが制限されることは想像に難しくないと思います。例えば、内側関節面の骨棘発生や関節裂隙の狭小化が生じると、正常な関節運動が障害されます。内側側副靭帯・前十字靭帯の弛緩が生じると、下腿の外旋誘導が生じなくなります。

変形性膝関節症における、回旋運動を評価した研究では、早期の膝関節変形においても回旋運動が減少していることが確認されており、変形が重度であるほど回旋運動の量が低下すると報告さています²⁾。

 

2₋2.半月板の影響

半月板は膝関節伸展に伴い前方に移動し、屈曲に伴い後方に移動します。下腿の回旋では、外旋に伴い内側半月板は後方へ、外側半月板は前方へ移動します(内旋の場合は逆に動きます)。

内側半月板について考えると膝関節伸展時には前方へ、下腿の外旋が生じると後方に動きが生じていることになります。膝関節伸展時、逆方向に動いていることにになりますが、内側半月板は内側側副靭帯と連続している、Cカーブが大きいため動きがそれほど大きくありません。そのため、膝関節伸展時に半月板の動きは相殺されているのではないかと考えています。

ですが、何らかの影響により内側半月板の動きが制限されると膝関節伸展制限が生じることも多く経験します。

 

上記の3つの原因により、疼痛による運動制限、半月板の動きが制限されていると評価・判断した場合、理学療法介入にて改善する場合があります。(評価・治療の項で詳しく解説します)

※半月板損傷や内側半月板後角損傷(MMPRT)があり、クリックや引っ掛かりがある場合、理学療法の適応が難しいと考えています。

外側半月板は膝関節伸展、下腿の外旋に伴い前方移動するため内側半月板よりも着目することが多いです。

外側半月板の前方移動を制限する因子として、膝蓋下脂肪体(IFP)、半膜様筋と膝窩筋が挙げられます。

IFPは膝蓋横靭帯を介して半月板と連続しています。そのため、IFPの動きが制限されると、半月板の動きも制限され、膝関節伸展制限に繋がる可能性があります。

詳しくはこちらをご覧ください!

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半膜様筋と膝窩筋は外側半月板に連続している報告されています³⁾。

 

半膜様筋が短縮すると、膝関節伸展時に外側半月板の前方移動を制限する可能性があります。膝窩筋も同様です。

膝窩筋についてはこちらをご覧ください!

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2-3.筋肉の影響

脛骨内側の前方移動を制限する半膜様筋・腓腹筋内側頭、脛骨外側の後方移動を制限する大腿二頭筋・腓腹筋外側頭、脛骨の外旋・前方引き出しを制限する鵞足筋群が挙げられます。

それぞれについて説明していきます!

2-3-1.半膜様筋・腓腹筋内側頭

半膜様筋は膝関節後方関節包に付着しており、腓腹筋内側頭は半膜様筋と交差しするように膝関節後面を走行します。

 

半膜様筋が短縮すると膝関節後方関節包の伸張制限が生じたり、腓腹筋内側頭と半膜様筋の動きが制限されると脛骨内側面の前方移動が制限され、膝関節伸展制限に関与します。

2-3-2.大腿二頭筋・腓腹筋外側頭

大腿二頭筋・腓腹筋外側頭も膝関節後方で交差するように走行します。この部分は脂肪体が多く存在しており、総腓骨神経も走行する部分です。各組織の柔らかさや動きが必要な部分と考えることができます。

 

つまり、大腿二頭筋・腓腹筋外側頭の動きが制限されてしまうと、脛骨外側面の後方移動が制限され、膝関節伸展制限に繋がる可能性があります。

鵞足筋群は縫工筋・薄筋・半腱様筋から構成されます。停止部は脛骨内側面で、膝関節屈曲と脛骨内旋の作用があります。

鵞足筋が短縮、鵞足包との癒着などが生じると、膝関節伸展と脛骨外旋が制限されることがわかります。

詳しくはこちらをご覧ください!。

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3.SHMの制限に関与する組織の評価

SHMの制限に関与する組織として、骨・関節、靭帯、IFP、半月板、筋肉など多くの組織が存在しています。それぞれについて説明していきます。

セラピストが関節変形や靭帯の張力を改善させることは難しいので、評価は簡単に行います。関節変形はKL分類で評価し、靭帯(前十字靭帯・内側側副靭帯)は前方引き出し、外反ストレステストを行い、関節の不安定性がどの程度かを簡単に評価します。

ムズムズ症候群

2022.03.26

むずむず症候群

むずむず症候群はレストレスレッグス症候群とも呼ばれ、じっと座ったり横になったりすると、主に脚(人によっては脚だけではなく腰や背中、腕や手に症状が現れる場合もあります。) にむずむずする、ぴりぴりする、かゆみ、痛みなどの強い不快感が現れる症状です。

 

むずむず脚症候群とは

 

脚に「むずむずする」などの不快感が起こる病気をレストレスレッグス症候群といい、一般に「むずむず脚症候群」と呼ばれています。むずむず脚症候群は、どの年代でも発症しますが、特に60~70歳代に多く、男性より女性に多くみられる傾向があります。

 

むずむず脚症候群の特徴

 

あしの不快感 動かしたい欲求

 

むずむず脚症候群では、あしの中を虫がはうような感覚があったり、あしのほてりやかゆみ、痛みなどの症状があらわれます。特に「あしの中がかゆい」感覚が特徴的です。これらのあしの不快感があらわれると、あしを動かしたいという強い欲求が起こり、じっとしていられなくなります。

 

夕方から夜にかけて症状が出る

 

一般にあしの不快感は、夕方から夜にかけて起こります。そのため、不眠を引き起こすことがあります。

 

動かないときに症状があらわれる

 

あしの不快感は、同じ姿勢で座り続けているときや、寝ているときなどの安静時にあらわれたり、強くなったりします。

 

あしを動かすことで不快感が軽減・消失

 

あしを動かしたり、軽くたたいたりすると、不快な症状が軽減したり、消失したりします。これは、あしの不快感よりも強い刺激を与えることで、むずむず脚症候群の症状を感じにくくなるためと考えられています。

 

むずむず脚症候群の原因

 

現在のところはっきりとはわかっていませんが、脳の神経伝達物質であるドパミンの機能障害が関係しているとされています。また、鉄不足がむずむず脚症候群の原因になるともいわれています。ドパミンをつくるのには鉄が必要なため、鉄が不足するとドパミンの量が減少してしまいます。

 

むずむず脚症候群が起こりやすい人

家族に発症した人がいると起こりやすいとされています。患者さんのおよそ半数には、遺伝的な体質が関係していると考えられ、特に45歳以下で発症した場合にはその傾向が強いとされています。そのほか、鉄欠乏性貧血パーキンソン病透析療法を受けている慢性腎不全の人糖尿病がある人や、妊娠している人などで起こりやすい傾向にあります。

 

むずむず脚症候群の治療

 

症状が軽い場合 日常生活の改善が大切

 

あしの症状で眠れないからと寝酒をすると、症状を悪化させるため、就寝前の寝酒は控えるようにします。また、コーヒーや紅茶、緑茶類などに含まれるカフェインをとりすぎると、症状を悪化させたり、睡眠に悪い影響を与えるので、夕方以降はカフェインをとらないようにしましょう。

シャワーなどの刺激で症状が軽減し、寝つきやすくなる場合があります。熱いシャワーのほうがよいか、冷たいほうがよいかには個人差があります。

 

症状が重い場合 薬物療法

 

【鉄剤】
鉄不足がむずむず脚症候群の原因となっている場合は、鉄剤を服用します。

【ドパミン系薬剤】
ドパミンの伝達機能を改善する働きがあります。のみ薬のプラミペキソールと、貼り薬のロチゴチンの2種類があります。

ドパミン系薬剤は、使い過ぎると、むずむず脚症候群の症状が脚だけでなく手に広がったり、胸のむかつき、吐き気などの副作用があらわれることがあります。睡眠障害に詳しい専門医のもとで、適切な方法で薬を使用することが重要です。

【非ドパミン系薬剤】
神経に直接作用して症状をやわらげる働きがあります。のみ薬のガパペンチンエナカルビルを使用します。非ドパミン系薬剤だけでは十分な治療効果があらわれない場合や、痛みが強い場合に、ドパミン系薬剤と併用する場合もあります。ただし、腎機能が低下している場合は使えないことがあります。

 

胃下垂

2022.02.16

胃下垂

 

胃が正常な位置より常に下がっている状態を胃下垂といいます。 おなかの壁の脂肪不足や腹部圧力が低下している痩せ型の人におこります。 多くは胃の動きが低下し、胃の働きが弱った状態(アトニー)を伴っています。 虚弱体質など先天的な素因によるところが大きく、必ずしも病気とはいえません。

胃下垂はどんな病気?

胃下垂(いかすい)とは、胃が正常な位置よりも垂れ下がっている状態をいいます。重症になると、骨盤の位置まで胃が落ち込むこともあるとされる疾患です。さまざまな腹部症状を訴える方がいる一方、無症状の場合もあり、特有の症状がないことなどから、西洋医学では病気として扱われない場合も多くあります。しかし、実際の臨床では胃下垂の患者さんは胃壁の筋肉の緊張が低下し、胃の動きが鈍くなる状態(胃アトニーと呼ぶことがあります)を伴って、さまざまな症状を訴えることがあり、その場合は治療の対象となります。

原因については、胃を支える筋肉や、脂肪の少ない痩せ型で長身の人がなりやすいといわれますが、腹壁の緊張の変化や、痩せすぎによる腸壁の脂肪不足、腹圧の低下など、複合的な要因で起こると考えられています。また、暴飲暴食、過労、不安などによるストレスや、腹部の手術、出産などを繰り返した場合、急速な体重減少などが関連しているとする説もあります。

症状がない場合には、基本的に治療は必要ありません。このあとの「早期発見のポイント」で挙げているような煩わしい症状が続くときは、胃腸機能調整薬や消化酵素薬などを処方されることがあります。

 

胃下垂の人はなぜふとらないの~?
胃下垂になると胃の働きが弱まり、小腸で栄養を吸収しづらくなります。 その結果、食べても太りにくいカラダになると言えます。

胃下垂だとどうなる?

胃下垂ってどんな症状? 胃が正常な位置よりも下まで垂れ下がっている状態を胃下垂といいます。 自覚症状がない場合が多いですが、胃の消化運動が低下して消化不良になります。 また胃下垂が原因で胃の筋肉がたるみ、胃の動きが悪くなる胃アトニーを併発すると、胃もたれなどの不快な症状を起こしやすくなります。
通常、胃角部(胃の折れ曲がる角にあたる部位)が、骨盤の後上部にある腸骨の左右をつないだ線よりも下がっている状態を基準に診断されることが多いようです。 なお、同じような症状の原因となる他の疾患を確実に除外するために、胃内視鏡検査(胃カメラ検査)も行っておいたほうがよいでしょう。
胃下垂まとめ

胃下垂とは栄養吸収不足特に小腸部の栄養が足りてないことが多いです。

胃の動きが悪くなることが多く垂れさがっている状況になると胃もたれなどの

不快症状も出やすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

体が歪むと内臓はどうなるのか?

2022.01.12

 

体が歪むと内臓はどうなるのか?

 

猫背

猫背の姿勢を続けてしまうと、胸郭が狭まり、肺や気管支などの呼吸器・心臓・肝臓・胆のう・胃などのみぞおち付近の臓器はもちろん、膀胱や子宮などの下腹部付近においても負担がかかってしまいます。 肩こりや頭痛はもちろん、内臓の痛みにも繋がりかねませんので早いうちから猫背対策をしましょう。

●胃もたれ
骨盤が前後に傾くことで、正常な位置で内臓を支えられず、全体に下がってしまい逆流性食道炎になることも。下腹もぽっこり出やすくなる。
●冷え
骨盤の内側を通っている血管が骨盤の傾きによって圧迫されると、血液循環が悪化し、下半身の冷えを起こしやすくなる。
●月経痛
内臓が下がると、子宮や卵巣などを圧迫。女性ホルモンのバランスが崩れ、月経痛などの月経トラブルを招く。

また、体のゆがみはボディラインにも影響を与え、実年齢よりも老けて見えてしまうことがあります。それには、次の要因が関係してきます。

●胸の位置が下がる
猫背などによって、胸まわりの筋肉の張りがなくなり、胸の位置が全体的に下がってしまう。
●お尻が下がる
骨盤が傾くことで、大殿筋などの筋肉が緩み、筋力も低下。お尻の位置が全体的に下がってしまう。

 

排泄にも影響するゆがみ

骨盤が傾き、内臓が下がってしまうと、「骨盤底筋群」という骨盤内の下部で内臓を支え、尿や排便の促進・抑制を行う筋肉を圧迫。すると、下垂した内臓の重みによって、この筋肉がうまく機能しなくなり、尿失禁や便秘を招きやすくなります。

内臓機能の低下
背骨や骨盤の位置がずれることで、内臓が圧迫されたり、血流が悪くなったりして、内臓機能の低下につながります。その影響で、消化不良、生理不順、便秘、代謝の低下、むくみ、体が重だるいなど、さまざまな症状が現れてきます。

姿勢が悪くなることで内臓の位置が変わる

今までご紹介してきた痛みや不調が出る箇所は、いわゆる外科的な部分です。今度は体の内側、「内臓」に目を向けていきたいと思います。

ネックストレスがかかると、姿勢が悪くなります。背中を丸める姿勢をとることで、首にかかっている負担を分散させようとするからです。この背中を丸めた姿勢が、内臓を圧迫してしまいます。

最初に影響を受けるのは肺です。前かがみになることで上から押し付けられる形になり、本来より位置が下方向にズレてしまいます。とはいえ、肺の下には横隔膜がありますので、押し付ければ押し付けるほど位置が変わるわけではありません。ある程度で止まります。しかし、姿勢の悪さによる上からの圧迫は続きますので、結果として肺の形が変わります。

肺の形が変わると、その分他の内臓の位置も変わってしまいます。肋骨の中に綺麗に納められていた内臓が、肺の位置と形の変化をきっかけに、本来の位置からどんどん移動してしまうのです。そう聞くと、少し怖く感じてしまいますよね。

内臓の位置が変わるとどんな症状が出るのか
最も影響を受けやすい内臓は胃です。消化不良や食後のむかつきをはじめ、逆流性食道炎などの病気を引き起こすこともあります。また、影響が腸にまでおよび、くだしやすくなったり逆に便秘になりやすくなったりします。

また、肺の形や位置が変わったことにより、呼吸がしづらくなります。呼吸のしづらさは眠りにくさや疲れのとれにくさにつながりますので、さらなる不調を招く可能性も。早めに対処することが大切です。

内臓位置の変化の改善に重力を利用しよう

もちろん、内臓の位置はある日突然変わるものではありません。そもそも姿勢自体も次第に悪くなっていくものですので、その変化に従って変わっていきます。なかなか「自分の内臓の位置が昔と比べて変わっている」と気づけるものではありませんが、姿勢の悪さや胃腸の調子の悪さ、寝付きの悪さなどを感じているのであれば、毎日の位置のズレをリセットしましょう。

最も簡単なリセットの手段は「ジャンプ」。内臓は、体内で様々な筋肉にぶら下がっている状態になっています。つまり、重力の影響をかなり受けている状態です。重力と逆向きの負荷をかけることで、内臓の移動をリセットできます。そのための運動には様々なものがありますが、最も簡単な運動がジャンプです。逆立ちができる環境にある方は、逆立ちもおすすめですよ。

マンションやアパートにお住まいでなかなかジャンプや逆立ちがしづらいという場合は、「四つん這いで歩く運動」をしてみてください。

まとめ→猫背の姿勢になると肺や胃の方の調子が悪くなる骨盤に歪みが出ると骨盤底筋群の機能も低下し排泄機能の低下にもつながる。

体の歪み機能に効く内臓のケアにはジャンプ運動が効果があります。

身体に歪みがある内臓の調子が悪いなぁというときはまずはジャンプ運動しましょう。

体が歪むと筋肉はどうなるのか?

2022.01.11

体が歪むと筋肉はどうなるのか?

 

 

筋肉量が減り、筋力が低下することにより、骨格を支える力が弱くなる。 血管が収縮して血液循環が悪化し、筋肉が硬くなる。 自律神経のバランスが崩れて、血液循環が悪化することにより筋肉が硬くなる。

1.体のゆがみが原因で引き起こす症状とは?

骨盤がゆがむと、骨盤が支えている背骨にもゆがみが生じてきます。
そうすると、全身の筋肉のバランスが悪くなり、血液やリンパの流れも悪くなります。
また、新陳代謝が低下し、老廃物がうまく排出されなくなるため、肩こりや頭痛、腰痛、むくみ、冷えといったトラブルも起きやすくなります。
骨盤のゆがみは、ホルモンバランスや自律神経の乱れ、内臓機能の低下によって、子宮や卵巣が圧迫されて婦人科系のトラブルの原因になることもあります。
また、下半身の老廃物が滞りやすくなることで、むくみやセルライト(※1)を誘発してしまいます。
その結果、下腹ポッコリ、ヒップがたるむ、太腿が太い、足首がない等、下半身太りの原因につながります。

2.日常の動作やクセで思いあたることはありませんか?

・どちらか一方の足に体重をかけて立つ。
・脚を組んで椅子に座る。
・いつも同じ側の肩にバッグを掛けて持つ。
・ほとんど運動をしない。
・サイズの合わない下着をつけている。
・デスクワークなどで長時間同じ姿勢でいる。
・片手、片足を使うスポーツをしている。


◇骨盤のゆがみのタイプ

 

▼骨盤傾きタイプ
このタイプは骨盤を正面から見たときに、左右の骨盤の高さが違います。 片方の腰や腹の筋肉の緊張が強いことで、もう片方側の骨盤が下がった状態になってしまいます。
お尻の筋肉に左右差がある場合も、骨盤のバランスが崩れてゆがみやすくなると言われています。 このタイプは疲れやスポーツなどで腰痛になりやすい傾向があるので注意が必要です。

▼前傾タイプ
呼び名の通り、骨盤が前に傾いている女王たいです。
このタイプは胸とお尻が突き出た姿勢になりやすく、腰の反りがきつくなり、腰痛になりやすいと言われています。 常に腰に負担がかかり太ももが張りやすいともいわれています。
日本人女性の70%が前傾タイプの骨盤であるともいわれており、加齢や産後など腹筋が弱っている状態のときに前傾になりやすいと言われています。

骨盤開きタイプ
産後の方に多くみられタイプです。
骨盤が開いてゆがむと、下半身太りや、O脚になりやすいと言われています。 産後の女性にこのタイプが多くみられるのは、出産時赤ちゃんが通りやすくするために開いた骨盤がホルモンバランスの影響により、出産後も元の位置に戻らず、産前よりも開いた状態のままになってしまうことが挙げられます。 また産後でなくても足を組んだり、あぐらをかいたりなどの日常の習慣で骨盤が開きやすくなります。
加えて運動不足や老化で筋力の低下が起こり、骨盤を支えられず開いてしまうケースもあります。

骨盤ねじれタイプ
左右の骨盤が互い違いにねじれている状態を指します。
おしりの形と高さが左右違うといったことがよく見られますが、前傾しながらねじれているなど他のゆがみのタイプに付随して起きることが多いです。
足を組んだり、あぐらをかいたりなどの日常的に行っているいつも同じ手でカバンを持つ、左右に筋力の差がある人に多いようです。
3. ゆがみの改善方法は?

ゆがみに効果のある体操やストレッチを毎日行いましょう。
ゆがみは、ある日突然起こるものではなく、長い年月をかけて少しずつ歪んでいきます。
そのためゆがみを治すのにも長い時間がかかるので、毎日の継続が必要となります。


◇体のゆがみ改善体操
▼お尻上げ体操
膝を90度の角度にして仰向けに寝転がります。
膝から肩までのラインが一直線になるようにお尻を上げ、そのままの体勢を2、3秒キープします。
これを10回×2セットを目安に行います。

▼骨盤回し体操
足を肩幅に広げて腰に手を当てます。
骨盤を意識しながら、上半身がぶれないように腰だけを回すように右に10回クルクルまわします。
左側も同様に10回まわします。これを交互に2セットずつ行います。

アップダウン骨盤体操
壁に片手をついて胸を張ったまま 片足を前に直角にまで上げます。
その状態で1秒止めます。
今度はその足を伸ばして後ろに上げます。
左右それぞれ1日30回行います。


◇おすすめのグッズ

誰でも簡単に骨盤を整えることができます

▼ストレッチポール
ストレッチポールとは、円柱型のエクササイズ専用の道具で、上に仰向けに寝て使用します。ストレッチポールを使用することでリラックスした状態で、自然に自分の体重で筋肉をストレッチすることができます。
ストレッチ初心者におすすめです。
ストレッチポールを使用することで背骨が整う、呼吸が深くなるといった効果も期待できます。ストレッチポールで身体を慣らし、柔軟性を高めるとともに、筋トレを取り入れていくことで骨盤をゆがみを根本から改善することができます。

▼骨盤ベルト
骨盤を身体の外側からベルトで支えることで腰回りの筋肉をサポートします。
出産後女性は骨盤ベルトを使用することで、骨盤の開きを抑えることができます。
骨盤を整えるストレッチや筋トレをした後、骨盤がずれないように使用していきましょう。あくまでサポートの役割を果たすので上手に使っていきましょう!

4.まとめ

ちょっとした癖や姿勢を改善するだけでもゆがみの予防となります。
正しい姿勢を身に付けることで、血行や臓器の働きもよくなり、美容・健康効果につながります。

正しい姿勢を心がけ、体操やストレッチを毎日コツコツ頑張りましょう!

(※1) 【セルライト】お腹、太もも、お尻の付け根などによく見られる肌表面の凹凸のこと。
冷え、ホルモンバランスや自律神経の乱れ、代謝の悪化などによる血行不良で溜めこまれた老廃物と、脂肪細胞が絡み合うことででき始めます。

筋力が弱くなると血管が収縮し血液循環が悪くなって自律神経のバランスも悪くなる如何に姿勢バランスが大事かわかります。

 

 

腰椎すべり症

2021.11.30

 腰椎すべり症
 

腰椎すべり症とは❓
腰椎すべり症とは、積み木のように連なる腰椎が、文字通り前方へ滑り出してしまい、様々な症状を引き起こす病気です。 腰椎すべり症は、大きく背骨や椎間板などの変性によって起こる「変性すべり症」と、腰椎分離症に続発する「分離すべり症」とに分けられます。 原因は違いますが、それぞれ出現する症状はほとんど変わりません。

腰椎すべり症は体の歪みからくるの?
腰の部分の背骨である腰椎の一部が骨折して離れてしまった状態を『脊椎分離症』といいます。
背骨はひとつひとつの骨が積み重なっており、上の腰椎と下の腰椎を骨で連結している部分が離れてしまうため、背骨が不安定になります。

脊椎分離症は若い世代に多く、10台前半に激しい動きを伴うスポーツをしていた人によくみられる症状で、主に疲労骨折による分離症です。
スポーツをしている子供が腰痛を訴える場合は、脊椎分離症が原因であることが多いので、クラブ活動などで日常的に運動をしているお子様の腰痛には気を付けてあげて下さい。

脊椎分離症をそのまま放っておくと、背骨を後ろ側で支える力がなくなるため、腰椎が前にずれてしまいます。これを『脊椎分離すべり症』といいます。
骨の分離によるすべり症が若い人に多いのに対し、中年以上の女性に多くみられるのが、無分離の『変性すべり症』です。
中腰の姿勢で長時間作業する人にもみられます。
これは年齢とともにひとつひとつの腰椎の間にある椎間板の厚みが減ることで、腰椎の連結が弱くなってしまうためです。
背骨全体の動き、歪みの調整
神経の流れの調整
を中心に施術を行っていきます。

では背骨の歪みがどのように体に影響を及ぼすのか、わかりやすくイラストでご説明しましょう。

①の図では、積み木がアンバランスで今にも崩れそうな状態で積み上げられていますね。

体に不調を抱えるほとんどの方がこの積み木と同じように、足~首までの関節がアンバランスな状態で体を支えています。

②アンバランスな状態で一番負担のかかっている積み木が押し出され、落ちてしまいました。

人の体も歪んだ状態で一箇所に負担がかかるような姿勢や動きを続けていると、その部分の関節に負担がかかり神経や筋肉、そして内臓にまで症状が現れるようになります。

③では、アンバランスな積み木はどうすれば崩れないでしょうか?崩れる原因になりそうな積み木だけを押し戻しますか?

それだけでは他の積み木のバランスはそのままなので、またすぐに崩れてしまいます。

体の歪みに対する施術にも同じことが言えます。

このように一番負担のかかっている部分だけへのアプローチは、結局その場しのぎにしかならず、根本的な解決にはなりません。

残念ながら、未だにこの方法で施術を行っているところが多いのも現状です。

それで本当に解決できるでしょうか?

④積み木は当然、上下の差が無く軸を合わせて積み上げていく方法が一番安定しますよね。

当院での施術も同じです。

負担がかかっている部分だけにアプローチするのではなく、骨の軸を合わせて全身でしっかりとバランスの取れる状態にすることで、症状を改善していきます。

体のバランスが安定すると、神経の伝達も正常に働きだし、関節や筋肉も本来の正しい可動域・動きを取り戻します。

そして定期的な施術によって体の歪みを整えることで、再発を防ぐことにもなります。
ほっと整体整骨院ではこういったお悩みの方にブラックボードを出して紹介しています↓↓

 

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体の歪みは姿勢から
見かけたら気軽にご相談ください♪

坐骨神経痛

2021.11.26

 坐骨神経痛
 

 

お尻から足の後ろ側にかけての痛みやしびれ、麻痺などの症状のを「坐骨神経痛」と言います。 坐骨神経痛を病名と思われている方がいますが、頭痛や腹痛と同じ症状を表す言葉です。 いろいろな原因によって坐骨神経が圧迫されたり刺激を受けることで痛みやしびれなどが起こり、その症状を総称して「坐骨神経痛」と呼んでいます。

坐骨神経に似た病気の一つに整形外科疾患のほかに、血流障害によるものなどがあります。 整形外科疾患で主なものは、「梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)」「仙腸関節障害」「椎間関節障害」「殿皮神経障害(でんぴしんけいしょうがい)」などです。

梨状筋下孔部から出ている坐骨神経が絞扼されて坐骨神経痛が出ます。

坐骨神経痛とは? 原因、症状、治療法、日常生活のコツについて

「坐骨神経痛」とは、病名ではなく下肢にあらわれる症状の総称で、おしりから下肢にかけて痛みやしびれが続く状態を言います。

坐骨神経とは?

坐骨神経は、坐骨を通りおしりの筋肉“梨状筋”(りじょうきん)を抜け足へ向かう末梢神経のひとつ。
末梢神経は脳と脊髄からなる中枢神経と体の各部を結び、体を自由に動かしたり、温度を感じたりする“伝導路”で、主に3つの神経から構成されています。

(1)運動神経
脳から指令を送り、体の各部位を動かす神経
(2)知覚神経
痛みや温度などの感覚を、皮膚、筋肉、関節を介して中枢に伝える神経
(3)自律神経
意志とは無関係に、内臓、血管、腺などの機能を調整する神経

私たちの下肢が自由に動かせたり、バランスよく歩く事が出来るのは、末梢神経である「坐骨神経」がしっかり働いてくれるおかげなのです。

“神経”というと、細いイメージがありますが、坐骨神経は末梢神経の中で一番太く、サイズはボールペンくらい、長さも1メートルと最も長いものになっています。

この長い坐骨神経は、“ 総腓骨神経 ”(そうひこつしんけい)と、“ 脛骨神経 ”(けいひこつしんけい)に分かれ腰椎から足の指まで伸びています。

その為、何らかの原因でこの坐骨神経に問題が生じると、この神経の通り道でもある、おしりから下肢にかけて痛みが引き起こされるのです

坐骨神経痛の症状

「坐骨神経痛」の痛みは、自覚症状であるため本人にしか分かりません。
そのため痛みの表現も様々で、しびれは「ビリビリ」「ピリピリ」「チクチク」「ジンジン」など、痛みは「ズキズキ」などと表現される事が多いです。

痛みの場所は坐骨神経が通っている、おしりから下肢にかけて起こり、片肢に症状が出る場合がほとんどですが、両肢にあらわれる事もあります。

坐骨神経痛の主な症状

  1. おしりから下肢にかけて痛みがある
  2. 長い時間立っている事が辛い
  3. 腰を反らすと下肢に痛みやしびれを感じる事がある
  4. おしりの痛みが強く、座り続ける事が困難
  5. 歩くと下肢に痛みが出るため歩けなくなるが、休むと歩く事が出来る
  6. 体をかがめると痛みが強くなる

・尿失禁や頻尿など、排尿障害がある
・会陰部がしびれたり、ほてるなどの異常感覚がある

など、しびれや痛みだけでない症状も出ている場合は、重度の腰椎疾患が疑われるので、早めに病院で検査を受けるようにしましょう。

坐骨神経痛が起こる原因は?

坐骨神経痛を引き起こしている原因は様々ですが、主な理由として“腰椎疾患”があります。なかでも特に多い病名は「腰部脊柱管狭窄症」(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)と「腰椎椎間板ヘルニア」(ついかんばんヘルニア)です。

(1)腰部脊柱管狭窄症による坐骨神経痛

=年代
腰部脊柱管狭窄症は、50歳以上の中高年に多いが、もともと脊柱管が狭い人は30~40代で症状が出る人もいる。

=坐骨神経痛の原因
加齢により脊柱管が狭くなる事で神経根や馬尾を圧迫し、坐骨神経痛が引き起こされる。

=痛みの特徴
体を後ろに反らせると脊柱管がさらに狭くなり神経などを圧迫するため、
・高いところのものを取る動作
・腰をひねる動作
・背筋を伸ばす動作

などは痛みが出たり、痛みが強くなるのが特徴。逆に、前かがみになると脊柱管が広がるため、自転車の運転や、靴下を履くなどの動作は比較的楽に行える。

(2)腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛

=年代
腰椎椎間板ヘルニアは、20代が最も多く続いて30~40代、次に10代の若い人に多い。

=坐骨神経痛の原因
椎間板がつぶれて飛び出す事で、腰椎の神経を圧迫し坐骨神経痛が起こる。

=痛みの特徴
前かがみになると痛みが出やすい
・あぐらや横座り
・中腰で行う動作
・猫背の姿勢

などは腰への負担が大きく、椎間板が飛び出しやすくなり痛みが出る。

「腰部脊柱管狭窄症」「腰椎椎間板ヘルニア」は主な病気としてご紹介しましたが、他にも骨粗鬆症(こつそしょうしょう)や腰椎圧迫骨折、腰椎分離症、脊椎カリエス、腰椎分離すべり症、化膿性脊椎炎、なども坐骨神経痛の原因となる病気だと言われています。

筋肉の衰えが坐骨神経痛の原因にも!

筋肉量は20代をピークに減少していきますが、中でも最も衰えが早いのは下肢の筋肉。
上肢や体幹よりも早く、大きく減少していきます。
実は比較的軽症の坐骨神経痛の場合、おしりの筋肉の衰えが原因になっている事が分かっているのです。

おしりの筋肉は…
・坐骨神経を保護する
・坐骨神経に栄養を供給する血管を守る
・坐骨神経を冷えから守り血流を維持する

という役割があります。
そのため軽度の坐骨神経痛であれば、筋肉をつける事である程度改善できます。

また足腰の筋力低下は坐骨神経痛になるだけでなく、ロコモティブシンドロームや肥満の原因にもなりかねません。ロコモティブシンドロームを放置すると、足腰が衰え要介護状態になる危険性があります。

7つのロコチェック

1つでもあてはまると、ロコモティブシンドロームの心配があります。

坐骨神経痛などで歩くことが困難になると、運動不足→筋力の低下→下肢のバランスが悪くなる→さらに動かなくなる…と、生活の自立度が低下していき、介護が必要になる可能性も高まるのです。

すこし大変かもしれませんが、こうした悪循環を防ぐためにも痛みがひどくなる前に、運動療法で下肢の筋肉をしっかりつけ、改善や予防を心がけるよう努力しましょう。

坐骨神経痛の治療法「保存療法」とは?

坐骨神経痛の治療法には「保存療法」と「手術療法」があります。
「保存療法」は、手術以外の治療方法で種類も多様にあり、生活習慣やライフスタイルに合わせて行っていきます。

(1)物理療法

・温熱療法
・マッサージ療法
・低周波電気療法
・赤外線やマイクロ波による治療
・骨盤牽引

これらは主に血行を良くし痛みをやわらげる治療法。
骨盤牽引は、患部を引っ張る事で椎間板にかかる圧力を弱め、痛みを改善する方法です。

(2)運動療法

体操やストレッチにより、筋肉の緊張を和らげ血行を良くし、痛みを改善する治療法。
徐々に運動の負荷を増やして行く事で、下肢に筋力がつき腰椎への負担が減ります。
手術後のリハビリとしても行われます。

(3)装具療法

コルセットなどで腰椎を支え、痛みを和らげる治療法。
腹圧をあげ腰椎を固定し、良い姿勢を保つ効果があるのですが、長期間使用すると筋力が低下してしまうおそれがあるので、1ヶ月程度を目安に利用します。

(4)薬物療法

薬物療法は、薬を使って痛みを和らげる治療法。
薬で疾患を治す事はできませんが、痛みが和らぐ事で気持ちが前向きになったり、活動的になれる事から、筋肉の低下を防ぐ事が期待できます。

(5)ブロック療法

局所麻酔や抗炎症剤を、神経の周りや神経へ直接注入する治療法。
痛みの伝達物質を一時的に遮断する事で強い痛みが緩和するだけでなく、自律神経の緊張も和らぐため血行が良くなり、体内で作られた痛み物質の排出も促されます。

坐骨神経痛の予防法

坐骨神経痛の改善には治療や筋肉アップも大切ですが、腰の負担をやわらげる日常生活を心がける事も大切です。
腰に優しいライフスタイルは、それだけでしびれや痛みの緩和につながります。

腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニアの悪化を防ぐライフスタイル

【腰部脊柱管狭窄症の人は…】
腰を反らせる動作は痛みを強く感じますが、少し前かがみの姿勢になると神経の圧迫が軽くなるため、日々の生活を楽に行う事ができます。

○荷物は腰を落としてから持ち上げる
○少し前かがみの姿勢で生活する
○洗濯物は低い位置で干す

など、なるべく低い位置で作業をする事を心がけましょう。

また、前かがみの状態は転びやすいので注意が必要です。
杖やカートを利用したり、前かがみで乗れるよう調整した自転車を使うなど工夫する事で、安全に移動ができます。

就寝の際は横向きや、あおむけの場合はひざの下にクッションを入れる事で、腰への負担が軽減されます。

【腰椎椎間板ヘルニアの人は…】
前かがみの姿勢は椎間板にかかる圧力が強く、より痛みを感じるため前かがみにならないような工夫が必要です。

○腰が沈み込まないようなソファーやベッドを使う
○台所や洗面所では軽くひざを曲げ、前かがみにならないようにする
○物を拾う時はひざを曲げ、腰を落として拾う
○机と椅子のバランスを調整する

(理想の机と椅子のバランス)
椅子の高さ=身長÷4
机の高さ=40+(身長÷6)

[例]身長175cmの方の場合
椅子の高さ⇒175÷4=43~44㎝
机の高さ⇒40+(175÷6)=69㎝

腰椎椎間板ヘルニアの場合、負担の少ない姿勢は脊柱の“S字カーブ”が保たれた状態です。立っている時も、座っている時も、この“S字カーブ”を意識し、前かがみになったり、無理に背筋を伸ばさないよう気を付けましょう。

日常生活から坐骨神経痛の悪化を防ぐライフスタイル

【禁煙で血行改善】
坐骨神経痛の改善には、禁煙をする事も効果的です。
タバコに含まれるニコチンは、血管を収縮させ酸素や栄養の供給を阻害してしまう事から、椎間板の変形が進み、腰椎椎間板ヘルニアを悪化させてしまう原因となるのです。

禁煙によって血行が良くなると、筋肉の緊張やこわばりもほぐれ、痛みの原因物質の排出も促進され、痛みの改善につながります。

【自分にあった靴を選ぶ】
歩きにくい靴は姿勢を崩す原因になり、坐骨神経痛だけでなく腰痛や関節痛などの障害が起こります。

坐骨神経痛の方は、
・ヒールが低く、なるべく紐靴で足の甲をしっかり支えられるタイプの靴
・スニーカーの場合は、足の付け根あたりで曲がる靴底のものを選ぶ
・かかとをしっかり包み込んでくれるデザイン
・つま先に少しゆとりがあるもので、地面から2.5~3.5㎝上がっているもの

自分に合った歩きやすい靴を選ぶと、腰への負担が減り坐骨神経痛改善にも役立ちます。
もし自分がどのような靴を履けばよいか悩んでしまう時には、シューフィッターがいるお店で相談しながら選んでみるのも良いでしょう。

【買い物袋やかばんはバランス良く持つ】
どちらか一方に重心をかけ続ける事は、脊柱が傾き筋肉の動きをアンバランスにし、姿勢を崩す原因になりかねません。
日常生活で使うかばんや、買い物袋を持つ時は工夫をし、なるべく腰に負担をかけないようにしましょう。

重いかばんを持つ時には…
・ショルダーバッグやリュックのストラップは短めにする
・重い荷物を持つ時は左右に分けたり、持ち替えたりする
・カートを利用する

リュックやショルダーバッグはストラップが長すぎると腰に負担がかかってしまうので、なるべく体にフィットするよう、ストラップを短めに調節します。
また、可能であれば左右に分けて荷物を持ったり、カートを利用するのも良いでしょう。

痛みがあると何事もおっくうになり、動かない事でさらに痛みが増すといった悪循環に陥る事も…。
日々の暮らしの見直しから、日常生活を快適に過ごせるよう心掛けましょう。

坐骨神経鍼灸治療ツボ

坐骨神経痛ツボ坐骨神経痛鍼灸治療用の主な穴:腎兪、大腸兪,環跳、委中、承筋などツボに20分にを置く。 うつ伏せにできない方は横向きの姿勢を治療を行います。 症状によって温灸も行い、強い症状の場合は低周波を使用します。神経痛には神経痛が本当に効果的です。治療現場では坐骨神経痛の患者様が良く来られます。ツボを知っておくと便利です。

坐骨神経ほっと整体整骨院鍼灸治療風景↓↓

梨状筋下孔部の坐骨神経の治療お灸も同時に使っています

 

 

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