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東洋医学と西洋医学の違いとは

2019.01.22

皆さんは鍼灸治療と聞いて何を思い浮かべますか??

 

ほとんどの方は、鍼を刺したりお灸に火を点けて温める事をイメージすると思います。

正解です!

ではなぜ、整骨院で鍼灸治療を勧めているかをご存知でしょうか?

まずは西洋医学と東洋医学の違いについてすこし、、、

西洋医学

欧米において発達した医学で、明治初期から欧米医学をさす言葉として用いられてきました。日本には1543年に鉄砲伝来とともに伝えられ、明治維新後には漢方廃止を廃止し、西洋医学を「医学」とするようになりました。

 

 
東洋医学とは
東洋が起源の医学であり、古典医学書に基づく薬物療法や漢方医学と、経穴を刺激する物理療法、鍼灸医学を合わせ東洋医学といいます。
 

 

 

西洋医学と東洋医学の違いとは

西洋医学は根本的な症状の改善を目的とします。

例えば、身体の中で悪い所があればそれを手術を用いて取り除きます。また、薬もその症状に合わせたもので、痛み止めなどその痛みに対して作用します。

では、東洋医学はどんなものかと言うと、簡単に言うと「足りないものは補う、多いものは減らす」と言うもので、陰なら体温が低い、脈が遅い、寒がりなどがあり、陽ならその逆で、体温が高い、脈が速い、暑がりといった感じになり、体温が低い方には補法(補う事)を行い、体温が高い方には瀉法(減らす事)を行いバランスを保つようにします。

漢方薬という言葉はみなさん聞いた事があると思います。

漢方薬は、日本独自に発展した薬品で複数の生薬を組み合わせる事で薬の効能を強くしたり、弱くしたりします。なので、病院で処方される西洋医学の薬と違い患者さんに合った生薬を調合し、生薬は自然の物を使うので副作用はありません。

 

 
鍼灸治療とは

補法、瀉法があり患者さんの顔色、舌、脈拍等を診て適切な経穴(ツボ)へ刺鍼します。

鍼の刺し方一つでも種類があり補法、瀉法が出来る優れものです。

また、経穴(ツボ)の組み合わせ次第で沢山の治療方法があり、同じ経穴でも目的が違う事があります。

硬く張った筋肉へ刺鍼する事で筋肉を緩める事も出来るし、経穴を組み合わせて使う事で身体への負担を少なくした治療も出来ます。

お灸でも補法、瀉法があります。鍼同様、組み合わせる事で同じ効果が期待できます。

 

また当院では、【吸い玉】が人気でほとんどの患者様が受けられています。

吸い玉をされてる患者様
ほっと整体整骨院がオススメする吸い玉

血の流れが悪く筋肉の張りがきつい方にはオススメですね。

東洋医学では、副作用がなく治療ができますので赤ちゃんからお年寄りの方まで幅広く治療を受ける事ができます。

もちろん、西洋医学が悪いとは言いません。

どちらも必要と思っていますし、西洋医学でないと分からない事も沢山ありますので両方を駆使していきたいと思います。

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