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足が攣る原因

2021.08.04

東京オリンピックが開催され、みなさんも熱中しているのではないでしょう?
たまにアスリートが試合中に足が攣ってしまっている所を目撃したことがあると思うのですが『足が攣る原因』をみなさんはご存知でしょうか??
アスリートだから身体を酷使して負荷がかかり、疲労が溜まる事で攣ったりもしますが、私たち一般人が攣る原因は他にも実はあるのです。

こんな経験はないでしょうか?
・夜中、就寝中にいきなり足が攣り目を覚ましてしまう。
・攣ってしまったがどうすればいいか分からず、痛みに耐える
・痛みに耐えたが、その後動かそうとしたら痛くて動けなかった

筋肉の細胞は、カルシウムイオン、マグネシウムイオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、水素イオンのバランスによって保たれており、健康な人ならば過剰なイオンは尿や汗などから排出され、バランスの範囲内に調節されています。しかし、睡眠時は汗を多くかき脱水傾向にあります。さらに全身をほとんど動かさないため、心拍数も減り、血行は低下しています。夏場に足が攣る人が増えるのは、冷房をつけっぱなしで寝たり、布団をかけずに寝ると、足の筋肉が冷え血管も収縮し、血行は悪くなります。こういった悪い状況でイオンのバランスが崩れているときに、たまたま寝返りをうって筋肉に刺激が加わると、筋肉の細胞が暴走して過剰な収縮が発生しやすくなり『攣る』原因になります。

当院でも高齢者の患者様から「夜中に足が攣って目が覚めるねん~」とよく聞きます。
もちろんクーラーをつけっぱなしで寝ているわけではありません。
ではなぜ足が攣ってしまうのでしょうか?

それは、若いときより運動量が減っているため、筋肉量が減少しているからです。
筋肉内の血行が低下すると、筋肉内に溜まった疲労物質が排出しづらくなり末梢神経の興奮を抑えにくくなります。そうすると、筋肉内の細胞が過剰に反応し攣ってしまうのです。

予防法としては、規則正しい生活、バランスの取れた食事、適度な運動およびストレッチ、ミネラル分の入った水分の補給、アルコールやタバコを控える、疲れやすい靴(ヒールや厚底)を避けるといったことが予防に繋がります。
また、仰向けで重い掛け布団を使うと足首の関節が伸ばされ、こむら返りが起こりやすくなってしまいますので、横向きで寝たり、軽い掛け布団にしたりするのもオススメです。

吸玉の効果・適応症状&疾患

2021.07.27

吸玉の効果

➀吸玉で一番期待できる効果は血行促進です。

  吸玉は陰圧によって体の深いところまでアプローチをするため、血行を促進することにより、表面的な凝りだけでなく、慢性的な疲労感、頑固な肩こり、冷え、むくみなどを改善することができます。 また、血行が良くなると凝り固まった筋肉などが緩和し、体内の新陳代謝が促進されます。

➁吸玉・カッピング療法を避けなければいけない症状

  1. 患部が腫れたり傷ついているとできません。創部が開放されている方もできません
  2. 早急に外科手術を必要とするような急性疾患の場合
  3. 強度の全身性貧血の場合。血圧が極度に低い人など
  4. 極度に体が衰弱している場合。末期のがん患者も当てはまります。
  5. かぶれやすい人にとっては注意が必要です。アレルギー性疾患がお持ちの方
  6. 重篤な心臓疾患など、ペースメーカーが埋め込まれている方も禁忌です。

③吸玉治療のメリット

◆冷え性の改善

全身の血流がよくなると身体が温まり、冬場など手足の冷え性の改善に効果が期待できます。

◆むくみの解消

血流がよくなると、身体の余分な水分や老廃物を外に排出する機能が正常に戻ります。

そのため余分な水分の蓄積により起こっていた「むくみ」の解消にも繋がります。

 ◆美肌効果

お肌は血流が悪いとターンオーバーのリズムが崩れ肌荒れを起こしやすくなります。

血流が促進されることで、表皮の再生を促進させ肌質を整え乾燥や肌荒れなどの「肌トラブル」の解消を図ります。

◆痩せやすい身体づくり

体内の体温が上がることで、代謝が促進されダイエットしやすい身体を手に入れることができます。

◆肩こりや腰痛の緩和

血流が悪い状態が続くと、慢性的に肩こりや腰痛が生じやすくなります。

肩こりや腰痛は一時的に飲み薬や貼付剤を使用することでラクになることはありますが、一時的に緩和しても根本的な原因を解消しないことには症状が再発してしまいます。

カッピングによる吸引により血流はが促進されることで筋肉まで血流をいきわたらせ、柔軟性を高め緊張をほぐすことより肩こりや腰痛の緩和も期待できます。

このようにカッピング療法は、「血流の滞りからくる身体の様々な症状の改善」が期待できるのです。

【すい玉(カッピング療法)

 

すい玉で血流を促進!

すい玉は皮膚に一時的に「すい玉」を吸着させ吸い上げることにより刺激を与え「血液の循環」を促進させる施術となります。                                                                     

 

血流を促すことで、筋肉やリンパの流れが促進され

 

「急性の腰の痛み」

「コリや痛みの緩和」

「冷えの改善」

「背中にきびなどの肌あれの改善」が期待できます。                   

 

 

 

 

 

 

 

 

膝の内側が痛い

2021.07.21

膝の内側が痛む原因として最も多いとされているのは『変形性膝関節症』です。
これは膝関節に発症する慢性の関節炎で、多くの場合が外傷などの明確な原因がなく、自然に発症してくるものです。 レントゲンを撮ってみると、関節のすき間が狭くなることで痛みが生じてしまいます。
発症の多くは加齢で起こる事が多い症状です。

しかし、今回は小学生でも起こり得る膝の内側が痛くなる症状をご紹介致します。

実際のケースであった話ですが、サッカーをしている小学生が右膝の内側が痛いと言って来院されました。

年齢的にも変形性膝関節症は考えにくいので、いろいろと検査を行ってみると、

鵞足炎(がそくえん)の疑いが出てきました。

鵞足炎というのは、膝の内側下方にある脛骨の周囲に炎症が生じる症状で、脛骨内側に縫工筋、半腱様筋、薄筋と呼ばれる筋肉の腱が着く部位にある滑液包に炎症が生じる状態が鵞足炎です。ガチョウの水かきに似ている事から鵞足炎というふうに名づけられました。

鵞足炎の原因は、滑液包の炎症なので繰り返される摩擦とストレスによって発症します。
特に膝の屈曲や内旋動作が鵞足への負担となり引き起こされます。
鵞足炎は、長距離ランナーをはじめとした競技をはじめ、縫工筋、半腱様筋、薄筋の筋肉の硬さが強い場合に頻繁に生じます。また、アスリートだけでなく変形性膝関節症の人にもよく見られます。さらには、直接的な打撲のような外傷も鵞足炎の発症の原因になります。

鵞足炎と判断する際は、スポーツ活動の内容や既往歴の問診に加えて、鵞足部に圧痛や腫脹、熱感があるかなどの視診、触診、またレントゲン検査で変形性関節症の有無や疲労骨折の有無、MRIや超音波装置により軟部組織の腫脹などを診ます。
膝関節内側の痛みなので、内側側副靭帯損傷など、膝の内側の痛みの原因になる他の症状との鑑別も必要となります。

今回のケースでは、太ももの裏側や内側の筋肉に強い筋緊張があり内側部に熱感も診られたので滑液包の炎症と判断し鵞足炎の施術を行いました。

施術内容は、炎症を抑える施術、筋肉の緊張を取る為のストレッチ、治療後も鵞足部に負担を掛けないようにテーピングを施しました。
もちろん症状の重軽症度によって施術内容の変更はあります。
小学生でも起こり得る症状で、自身では上手く説明できない事もありますのでお子様がもし、膝の内側が痛いと言ったらご相談下さいね。

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平日9:00〜12:00 14:00〜19:00
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木・日曜日休み ※木・日曜日以外の祝日も通常通り開院しております。

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姿勢について、、、

2021.07.06

みなさんは姿勢と聞いて、どんな事を思い浮かべますか?

骨盤の歪み

猫背など

様々な事を思い浮かべると思います。

今回は、『良い姿勢』『悪い姿勢』をご紹介しますね

悪い姿勢

悪い姿勢と聞いて多くの方は『猫背』を思い浮かべると思います。
当院の患者様でも、「姿勢が気になって、、、」と来院されてお話を聞いたら「背中が丸くなって猫背なんです、、、」という話をよく聞きます。

では『猫背』とはどういったものなのか?

猫背は、猫のように背中が丸くなってしまっている姿勢のことを言います。
本来、背骨には生理的な弯曲(S字カーブ)があります。
背骨には、頭の方から『頸椎』、『胸椎』、『腰椎』、『仙椎』の4つに分けられ24個の骨で構成されています。
頸椎と腰椎は前弯、胸椎と仙椎は後弯というように、前方と後方に湾曲しています。
その内、胸椎で後弯が強くなることが猫背ということになります。
猫背は、背骨のS字カーブが崩れている姿勢なので、衝撃吸収がうまくできなくなり、体への負担がとても大きくなり、集中力の低下に繋がります。

猫背になる原因は様々ですが、腹筋や背筋の筋力低下と、普段の姿勢等の生活習慣による影響が大きいと考えられています。
正しい背骨のS字カーブを保つためには、腹筋と背筋の筋肉がバランスよく働いていることが大切です。

運動不足だと、腹筋や背筋の筋肉が筋力低下を起こし、それが姿勢の崩れになり、猫背になってしまいます。

ですので、普段の日常生活の影響が大きく関係しているのです。

猫背と巻き肩の違い

巻き肩とは肩から胸にかけての筋肉が縮んだ状態で、肩甲骨ごと肩が前に出ている姿勢のことを言います。
そのままにしていれば肩コリや首コリの症状が出てきます。
横から見た姿勢も背中が丸まって見えるので猫背と間違えやすいです。

猫背と巻き肩の治療方法が違うため、間違ったことをしてしまうと逆効果になってしまうので注意が必要です。

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頭痛に効くストレッチ

2021.06.30

頭痛の多くの原因は、

首や肩の筋肉の緊張からが多いです。

そこで今回は、自身で出来る簡単ストレッチをご紹介しますね(^^)/

近年、増えてきているのが首の後ろ側の筋肉の緊張でのコリです。
理由としては、スマートフォンの普及により電車やバス等の公共機関でほとんどの人がうつむき姿勢で操作しているからです。

この時、首や肩の筋肉はどうなっているのでしょうか??

姿勢をキープしようとして筋肉はずっと緊張している状態です。
なので知らない間に筋肉に負担をかけてしまい、筋肉が緊張し頭痛になってしまうのです。
このまま筋肉が硬く固まってしまうと、頚椎のS字カーブ(生理的弯曲)が崩れ、骨が真っ直ぐに並ぶ『ストレートネック』になってしまう可能性があります。首のカーブが失われると、筋肉への負担がさらに大きくなり、身体全体にも不調が起こってしまう事があります。
特に首のは自律神経の通り道である為、自律神経の乱れから、不眠やうつ病にも繋がりかねないので注意が必要です。

首の横のストレッチ

首の両脇にある『斜角筋』を伸ばすストレッチで首を横にゆっくりと伸ばします。
反動をつけずにゆっくりと気持ちいいくらいに伸ばすのがポイントです。

首の前のストレッチ

首の前の筋肉を伸ばすストレッチで上を向いたり、少し斜め上を向いたりしてゆっくり伸ばします。
鎖骨の内側に手を置き、伸びてるのが分かればオッケーです。

首の後ろのストレッチ

首の後ろ側の伸ばすストレッチで、頭を前に倒したり、斜め前に倒します。この時に頭を倒しているの方向の手を頭の上に乗せるのがポイントです。
※右斜め前なら右手を乗せる。
※乗せている手で無理やり引っ張らない。

首のモビライゼーション

モビライゼーションとは、正常な関節の動きに近づけるように外力をかけて骨運動を行う方法で、首の後ろ側に指を当て、ゆっくり上を向く動作を行います。
※必要以上に上を向くのは控えてくださいね

頭痛と鍼灸治療

2021.06.22

頭痛と鍼灸治療
例えば雨の降る前やストレスがかかったとき、女性であれば生理中など、頭痛を経験したことがないという人はほとんどいないと思います。日本人の4人に1人が頭痛持ちと言われ、健康番組でも「頭痛」を取り上げているくらいなのでよく遭遇する症状です。
頭痛のなかには危険な頭痛もあります。それは体や脳(脳出血・梗塞や脳腫瘍)などに病気が潜んでいるケースですね。

ここでは突然の激しい頭痛やこれまでに経験したことのない激しい頭痛、だんだん痛みがひどくなる頭痛、いつもと様子の異なる頭痛、手足の麻痺やけいれんがあるといった場合を除いた(脳や体に病気がない)、繰り返し起こる頭痛(一次性頭痛)について少し伝えておきたいと思います。

頭痛の主な原因には、
➀血管の炎症

➁筋肉の異常緊張
➂脳の病気
のおおまかに3つあります。それ以外に眼や鼻、精神的ものでも頭痛の原因となります。

片頭痛について
特に数時間から数日前から頭痛が起こりそうな現象、情緒不安定や光や音に過敏、目の前にキラキラした点が表れ、ギザギザした光の波が広がってその場所がはっきり見えないのが10~20分くらい続く(眼を閉じても光の波は見える)「前ぶれ」が、、、

この前兆が終わった後に頭痛が起こるタイプ、これが片頭痛。
片頭痛に対する予防や治療でトリプタン系の薬剤が効果的ですが、副作用もありさらに過剰服用による頭痛も注意しなければなりません。

通常のケア(薬の服用)に鍼治療を加える、または鍼治療だけでも頭痛の回数を減らすことができ、さらに頭痛の予防が可能です。日常生活の質が向上すると言われています。

頭痛でお悩みの方、鍼治療をおススメします!!

頭痛には生命に関わるものもあるので安易に自分は大丈夫と簡単に判断しないように…

頭痛にも色々な種類があり、緊張性頭痛、偏頭痛、群発性頭痛、脳梗塞などがありますが、一番多いのが緊張性頭痛で、約7割を占めています。全体が締め付けられるような痛みで、肩から首、後頭部、目の奥にまで痛みが広がります。主な原因は、姿勢不良、血行不良、ストレスによる自律神経の乱れなどが挙げられます。
血圧の薬はいつも飲んでいるのに、体調が悪いと頭痛が始まる ー これはよく耳にする悩みの1つです。薬でコントロールしているにも関わらず疲れがたまってきたり、風邪気味になると頭が痛くなるので心配になって鍼灸院を訪れるのです。このような時、まず冷静にからだを点検してみてください。後頭部、首、肩、背中、腰に至るまで「コリ」だらけになっていませんか。背骨沿いがこっていれば背骨の終着駅は頭ですから、当然頭も痛くなります。

これらを踏まえて
鍼灸治療の頭痛の分野で一番のオススメのツボが『風府(ふうふ)』です。

後頭部の中心線上、後頭部と首の境目の太い二本の筋肉に挟まれたくぼみに風府のツボがあります。

 

頭痛の治療法

2021.06.15

頭痛の治療と言えば、
まず痛みを抑える為に痛み止めを服用すると思います。
●消炎鎮痛剤
まず処方される薬で一番多いと思います。
カロナールやロキソニンといった消炎鎮痛剤が最初に処方され、これらの薬を服用しても症状が改善しない場合には、トリプタン系薬剤やエルゴタミン製剤が併用されることがあります。
●トリプタン系薬剤
片頭痛の原因となる血管と三叉神経の両方に作用する薬で、血管は拡張を抑えるように、三叉神経に対しては痛みの原因を抑えるように働きかけます。吐き気や、物音や光に対して敏感になっている場合も有効とされています。
●エルゴタミン製剤
血管を収縮させる作用があり、服用後は脳血管の拡張を抑える効果があります。
通常、頭痛の前兆の時に服用される薬なので、症状が強くなってから服用しても十分な効果が見込めません。
また、子宮が収縮してしまう副作用がエルゴタミン製剤にはあるため、妊娠中の女性は服用することができません。

上記のようなものが一般的に頭痛時の服用薬として病院やドラックストアで入手することができます。
しかし、頭痛があっても薬に頼りたくない方もいてると思います。
そこで、薬以外でも頭痛の症状を改善できる方法をご紹介します!

●手三里

・ひじを曲げたときにできる横ジワから手首に向かって指3本分のところにあるツボで肩こり、寝違え等首周りの症状に効果的です。

●合谷

・人差し指と親指の骨が合流する部分から少し人差し指側にある万能のツボと言われ、様々な症状のツボと組み合わせて使うことが多いです。

●崑崙

・くるぶしの外側とアキレス腱の間にあるくぼみにあるツボで、頭痛、めまい、吐き気、腰痛、足のむくみなどに効果があります。

上記ようなツボを押す際は、手のひらや親指で『気持ちがいい』もしくは『痛気持ちいい』と感じる程度に押しましょう。1回6秒くらいのリズムで息をはきながら少しずつ圧力をかけ、そのまま2秒キープし、今度は吸いながらゆっくり圧力を抜いていきます。手指以外にも、ちょうどいい長さの木片やゴルフボールなども指が痛くなりにくいのでオススメですよ。

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