外出自粛で運動不足やストレスが溜まっていませんか??
ストレスや疲れが溜まると免疫力が下がってしまい、普段かかる事のないような病気になったりもします。
そこで、お灸の出番です!!
お灸が免疫力アップに効果があるってご存じですか?
お灸でなぜ免疫力が上がるのか?
免疫とは、体内に入り込んだウィルスなどの外敵を排除して、病気から身体を守ることを言います。
お灸に使う艾(もぐさ)は、蓬(よもぎ)の葉から作られ、蓬には血流をよくして、体を温める働きがあります。
お灸で温熱刺激を皮膚表面に加えると、たんぱく質を変化させてヒストトキシンという体にとっては有害な化学物質を発生させます。
すると、この化学物質を排除するため、また艾に含まれる有効成分のチネオールが浸透することによって、白血球が増加して免疫機能が向上すると考えられているのです。
そこで今回はカンタン免疫力アップの方法をご紹介しますね(^^)/
足三里
胃の不調に効くツボで免疫力をアップさせ万病に効くツボと知られており、また、腰痛の痛みに対しても効果が期待される有名なツボです。
取穴法:犢鼻の下方3寸で腓骨頭の直下と脛骨粗面下端との中間、前脛骨筋中に取る。
部位:下腿前面、犢鼻と解渓を結ぶ線上、犢鼻の下方3寸。
何のことかわかりませんよね、、、
足三里の場所をわかる方法は2つあります
①膝を曲げた状態で、親指とその他の指でⅬ字型を作って膝のお皿(膝蓋骨)の上に親指をそえ、中指が当たるところに足三里のツボがあります。また、膝のお皿からおよそ指四本分くらい下、足の太い骨(脛骨)から指1本分外側に足三里があります。
②足首の方から膝に向かって、足の太い骨に沿わせて人差し指を滑らすと指が大きな骨の盛り上がりのところ(脛骨粗面)で止まりますので、指が止まったところから指1本分外側の辺りで足三里があります。
足三里には胃の熱を取る効果があるため、胃痛・胃もたれ・胃潰瘍など胃の病気に効果があります。
また、脚気八処の灸の一つでもあり、足の疲れ、むくみなどにも効果があります。
気が上った状態を足三里は落ち着ける事ができるので、不眠や鬱などにも効果がある他、花粉症による鼻水・鼻づまり、目の痒みなどにもよく効きます。
東洋医学では花粉症の症状が出る原因の一つに胃の経絡がスムーズに流れていないからと考えています。
風邪をひいたときに鼻水が出るのも、胃腸が弱り免疫が低下してる為だと考えられます。
足三里の効果の一つとして免疫力をアップしてくれるので、風邪はひきにくくなり、インフルエンザなどウイルスの感染症の予防にも効果的で、もし感染したとしても軽症で済むようになります。
足三里が「万病に効く」と言われる理由ですね(^^)