天気が悪くなると体がだるくなったり、古傷が痛んでしまったり、気持ちがしずんでしまうといぅ方が多いのではないでしょうか❔
天気が悪いということは、天気予報などで聞く、低気圧の状態にあるということです。
しかし、なじ、低気圧になると、体調が悪くなってしまったりするのか考えた事はありますでしょうか?
【天気が悪い日は体調が良くないもの❕❕】
などと、割りきってしまうのは、もったいないです。原因と、対策を考えることによって低気圧であったとしても、快適に過ごせるよぅになるかもしれません。
自分の身体と向き合ってみることで、毎日を快適に過ごせるよおにしていきましょう(*`・ω・)ゞ
天気と気圧の関係
天気には、気圧が大きく関係しています。
『明日は高気圧に覆われ、よく晴れるでしょう。』という言葉を天気予報などで聞いたことはありませんか?
一般的に高気圧の時は天気が良くて、低気圧の時は天気が悪くなるのです。では、なぜ低気圧だと天気が悪くなるのでしょうか?
低気圧とは?
【低気圧】と聞いて、低気圧の定義とは何hpa以下だと低気圧、というような定義はありません。
同じhpaでも、周囲の気圧と比べて高ければ高気圧となり、低ければ低気圧となります。
(低気圧は内側へ向かって空気が集まってきます。そのため集まった空気が逃げ場を失って上空へ上がっていき、上昇気流が発生します。上昇気流の発生により空気が冷やされ気温が下がり、水蒸気が水滴となり雨雲になり、雨が降るという仕組みになっています。)
このようにして、低気圧の時は天気が悪くなるのです!
低気圧が与える影響
それでは、低気圧が通過する時身体はどのような影響を受けるのでしょうか。
低気圧の時に体調が悪い、という人も多いですが、1番体調を崩しやすいのは、気圧が低くなるタイミングです。
私たちの身体は同じ気圧の変化でも、気圧が上がる場合よりも気圧が下がる場合の方が体調を崩しやすい傾向にあります。
気圧が急激に低下するタイミングが、1番注意が必要です!!
低気圧が与える自律神経への影響
私たちの身体は自分の意思とは関係なく、常に身体のバランスを保とうと自律神経が働いています。
自律神経は身体の血管を収縮させて緊張状態にする交感神経と、身体の血管を拡張させて休息状態にする副交感神経があります。
気圧が低下すると、耳にある三半規管が気圧の低下を感じ取ります。その他にも、「光が少ない」「酸素が薄い」などの気象条件を身体が感知し、「活動に適さない環境」と判断します。
そのため、自律神経のうち身体を休める副交感神経が優位となり「だるい」「やる気が起きない」といった症状が出てくるようになります。
しかし、普段から生活が不規則で自律神経が乱れがちな人の場合、急激な気圧の変化に自律神経が混乱し、その他にも様々な体調不良を引き起こしてしまいます。
・倦怠感 ・だるさ ・眠気 ・肩こり ・腰痛
・めまい ・耳鳴り ・動悸 ・むくみ などなど。
自律神経を整える方法には
・3食バランスの良い食事を取る
・睡眠時間を確保する
・日中に運動をする
・夜遅くまでスマホやパソコンを見ない
・ストレスをためない
などがあります。
自分の身体を理解して、気を付けるようにすれば、少しずつ改善させていけるでしょう。
酷ければ、皆様それぞれにあった治療を先生方が見つけてくれますよ!!
あっ!っと思った時に是非ともお立ち寄り下さい(* ´ ▽ ` *)
因みに私自身が不調の時は先生方に見てもらっています(笑)
皆、メガネの高身長ではございますが、優しさに溢れているのでご安心下さいませねヽ(●´ε`●)ノ
【ほっと整体整骨院】
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