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ぎっくり腰に注意!

2020.06.23

ぎっくり腰とは正式名称『急性腰痛症』と言います。名前のとおり「急に腰が痛くなる」症状のことをさします。

原因は様々で、重い物を持ちあげた時や急に体を捻った時など、日常の動作で起こることもあります。

 
ぎっくり腰とは
ぎっくり腰とは、骨に何かあったというイメージが多いかもしれませんが、主なきっかけは背中にある筋肉や筋膜の損傷です。いわゆる肉離れが起きている可能性が高いです。こういったときに無理をしたりすると、二次的に椎間板や関節の損傷も伴ってしまい、さらに髄核が飛び出し、神経を圧迫してしまう椎間板ヘルニアを引き起こしてしまうこともあります。

 
ぎっくり腰をする原因は?
この時期はぎっくり腰になる方が増えます。気圧の変化や気温の変化がある今の季節、身体が冷えている状況では血行が悪くなり、そのせいで筋肉が固くなってしまいます。身体の循環が悪いと思いもしないことでぎっくり腰になってしまいます。

特に梅雨だと雨が多く、今年はコロナウイルスの影響で自宅にこもりきりの方も少なくないと思います。エアコンが効きすぎていたり、運動不足で筋肉が固まりやすいです。

他にも筋肉が緊張していたり疲労が溜まったりしていてもぎっくり腰は起こります。自分で意識していなくても筋肉は毎日疲労しています。睡眠や栄養などで回復しますが、腰絵の負荷が続いたり大きすぎたりすると、回復が追いつかず損傷してしまうのです。

 

ぎっくりごしになったら

痛みの度合いにもよりますが、動けなかったり、少し動くだけでも痛い状況であれば、楽な姿勢で安静にするのがいいでしょう。痛みが少し落ち着いてきてなんとか歩けるようになれば、動ける範囲で動いたりマッサージやストレッチをしましょう。そうすることで筋肉を緩めて血行が良くなり、回復が早まります。ただし、激しすぎる運動や無理な運動は逆に損傷をひどくしてしまうことがあるので控えましょう。

ひどすぎる場合、コルセットで補強するのはいいですが、あまりコルセットに頼りすぎると筋肉の衰えに繋がります。そして、あまり長い時期付けていると外すのが怖いと精神的な不安が出てくることもあるので注意しましょう。

予防としては、身体を冷やさないことが大切です。他にも軽い運動をしたり、質の良い睡眠をとること、しっかりビタミンなど栄養を取りましょう筋肉を冷やさないように、筋肉が固まらないように、筋肉をしっかり回復するように、を意識しましょう!

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