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骨盤の歪みと矯正

2018.08.03

今日は骨盤の歪みをcheckしていきましょう(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)

 

骨盤の歪みをチェック

まずは、簡単にできるセルフチェックで、骨盤が歪んでいる可能性をチェックしてみましょう。

●急に動き始めると腰が痛い

●足を組むとき、横座りをするときはいつも同じ方向である

●パソコンの位置が正面にない

●身体の中心にオヘソがない

●歩いているとがに股やО脚になる

●よくつまずく

●片方の靴底だけ早くすり減る

●いつも同じ方ばかりで荷物をもっている。

●姿勢が悪いと指摘される

●産後の体型変化、腰痛がある。

Yesの数はいくつありましたか?ほとんどあてはまる、という人は骨盤が歪んでいる可能性が高いといえるでしょう。

では骨盤に歪みが生じてしまった場合身体にはどのような影響があるでしょうか。

 

骨盤の歪みが起こす悪影響

骨盤は骨格のちょうど中心にあり上半身と下半身をつないでいます。

いくつかの骨で成り立っており、骨盤内では子宮や卵巣といった生殖器や直腸など、大切な臓器を包んでいます。

そのような骨盤が歪んでしまうと、

○内臓が下がりお腹が出てくる

○血行不良によるむくみ、冷え 肥満。

○腸の働きが低下し便秘になる

○姿勢が悪くなることで肩こりや頭痛、腰痛。

などの悪影響がでてきます。

また、女性特有の症状としては骨盤内の血行不良により子宮や卵巣の働きが低下し、卵子が順調に育たなかったり、受精卵が子宮に着床しづらくなってしまったりといった不妊に繋がる可能性もあります。

 

骨盤はなぜ歪むのか?

最初のセルフチェックの項目にもあったように骨盤が歪んでしまう原因は悪い姿勢、日常の癖や習慣などが考えられますが、その他にも

○ストレス

○運動不足

妊娠

などがあります。

そして、これらには筋肉が深く関わっているのです。

 

筋肉が骨の歪みの原因だった!

骨盤に限らず、骨自体が勝手に歪むということはありません。

骨は筋肉に影響を受けて動いているように歪みも筋肉によって生じているのです。

ではそれぞれが筋肉に及ぼす影響とはどのようなものでしょうか

・悪い姿勢や癖が及ぼす筋肉への影響
同じ姿勢を長時間続けると筋肉は硬直し骨に負担をかけてしまい、それにより骨は正常な位置からずれてしまう。
・妊娠が及ぼす筋肉への影響
出産により骨盤がゆるみ筋肉も伸びてしまっている。
・ストレスが及ぼす筋肉への影響
精神的異常は筋肉が緊張し、肩こりなどの原因にもなる
・運動不足が及ぼす筋肉への影響
運動不足により筋肉が硬くなってしまい柔軟性を失ってしまう。それにより筋肉は衰え骨にまで影響してくる。

このように骨と筋肉には密接に関わっているのです。そのことから
骨盤の歪みだけを矯正しても筋肉をほぐすことができなければまた歪んでしまう可能性は高いといえるでしょう。
また、仙骨が歪んでいることによって体に悪影が出る場合もあります。

 

骨盤矯正の方法

骨盤矯正の方法としては

●整体や整骨院に通い施術を受ける

●自宅で簡単にできるエクササイズなどの矯正法

などがありますが、どちらにしても筋肉へアプローチは必要となります。

骨盤を矯正するだけなら比較的簡単に出来るといわれています。

しかし、その状態を維持し、骨盤の歪みで起こる様々な症状を改善するためには矯正と共に骨盤の歪みの原因とされる筋肉を鍛えることと、筋肉の緊張をほぐすことが欠かせない条件となってきます。

(参照:Fig-magazine 正しい骨盤矯正の方法!骨の歪みは、まず筋肉から改善を

 

ほっと整体整骨院では、ボキボキ鳴らす骨盤矯正ではありません。

初めてのかたでも安心して頂くためしっかり説明させていただいてから受けていただいております。

ご不安、ご不明な点などございましたらいつでもご相談下さい(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)

 

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整体後のだるさはの犯人は好転反応!?

2018.07.23

 

整体に行ったのに体がだるい!この犯人は好転反応かも

 

何だか体の調子が優れない…。だるい…。

そのような理由で整体を訪れる人は多いのではないでしょうか。

しかし、整体に行ったのにもかかわらず体のだるさが続くのは、もしかしたら「好転反応」が原因かもしれません。

好転反応とは

体のだるさを取り除くために整体に行ったのに、整体を受けてもだるい状態が続くことに納得できない人もいるかもしれませんが、

整体後のだるさは好転反応の可能性が高いでしょう。

好転反応とは、今まで悪い姿勢やストレスで圧迫されてきた神経や筋肉が整体によってゆるんでいく段階で起こる変化で、

体の状態が悪い方から良い方向へ移行する時に感じる痛みや倦怠感などを指します。

徐々に蓄積されてきた不調が、整体で正常な状態へと戻されるためその変化に耐えられず、体が反応してしまうことがあるのです。

そのため、整体後のだるさは良いだるさといっても差し支えはないでしょう。

時間の経過と共に好転反応は薄くなっていき、元気な状態に戻っていきます。

好転反応の種類

好転反応にはいくつか種類があり、種類によって生じる体の状態は異なっていきます。

「弛緩反応」は眠さやだるさがある好転反応で、悪い姿勢が良い姿勢に変わっていく過程で、多少の痛みを伴うことがあります。

眠いなら睡眠をとり、だるいなら無理せず横になりましょう。

「過敏反応」は、整体を受けて回復する途中に下痢や便秘、発熱、痛みなどが起こるものです。

「排泄反応」は体の老廃物や毒素が外に出てくる反応で、汗や便、吹き出物などが普段よりも多く出始めます。

「回復反応」は血流や神経の働きが回復し始めた時に起こり、だるさや体の痛みなどの不調が現れます。

時間が経ち正常な状態になればこれらの不調はなくなります。

どんな人がなりやすいの?

好転反応は整体を受けたすべての人が感じるものではなく、中には反応を感じやすい人もいます。

特に症状が重い人や慢性化している人は好転反応の影響を受けやすいといわれています。

また、長期間にわたって持病の薬などを服用している人や、短期間の服用でも強い薬を飲んでいる人は好転反応が起こりやすいでしょう。

その他にも、長年にわたり食品添加物や加工食品を取り続けてきた人や、脂肪分の多い肉料理を好んで食べてきた人は強く反応が出る可能性があります。

好転反応は整体を受けた翌日から起こるケースが多いですが、早い人では施術直後に反応を感じてしまうこともあります。

短い人なら1日で治まりますが、人によって期間はさまざまです。

だるさなどの症状が続く場合は相談しよう

もしも好転反応が見られた場合は、食べ過ぎに気をつけ、体を冷やさないようにすることが大切です。

お風呂では湯船につからず、なるべくシャワーだけで済ませて体に負担をかけないようにすることも併せて実践してみてください。

好転反応が出ている間は、お酒も控えるようにしましょう。

あとは、よく寝たり水分をしっかり取ったりと、一般的に体に良いとされることをやってみましょう。

しかし、このように好転反応後の生活に留意しているにもかかわらず、反応が数日を超えてもまだ続く場合は、施術を受けた整体師や医療機関などに相談に行ってください。

その不調の原因は別なことによるかもしれません。

まとめ

整体に行った後に感じるだるさは、好転反応という体が良い方向へ向かっていることのサインの可能性が高く、心配する必要はあまりありません。

好転反応は誰にでも出るわけではなく、特に症状が重い人などに出やすいという特徴があります。

体をしっかり休めてリラックスすることで、好転反応は次第にやわらいでいくことでしょう。

 

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足のしびれの原因と対策

2018.07.18

 

足のしびれの原因と対策

  • 歩いていると足がしびれてきて歩くのが辛くなる…
  • 常にお尻から足にかけてしびれている…
  • 足が冷えている感じがしてしびれも感じる…
  • デスクワークをしていると足がしびれてくる…
  • 朝起きた時に足がしびれている…

こんな症状を訴える方が非常に多いです。

 

足のしびれの原因と一般的に言われるもの

まず考えて欲しいのが、なぜ足がしびれるのかという事です。

一般的に言われる足のしびれの原因を上げていきます。

 

神経が圧迫されている

これが一番多く聞く原因ではないでしょうか?

代表的なものが

・腰部椎間板ヘルニア

・脊柱管狭窄症

・分離症

・すべり症

どれか一つは聞いたことがあると思います。

これらは、器質的な変性を起こし、足にいく神経「坐骨神経」を圧迫して足にしびれが起きると言われています。

これらは腰の痛みも同時に起きることが多いです。

 

足の血流が悪い

足の血液循環が悪いことによってしびれが起きると言われています。

代表的なものは

・下肢の閉塞性動脈硬化症

下肢の閉塞性動脈硬化症は、足の血管の動脈硬化により、狭窄(きょうさく)(血管が狭くなる)や閉塞(へいそく)(血管が詰まる)を起こして、血液の流れが悪くなり、足先へ栄養や酸素を十分に送り届けることができなくなる病気で、足にさまざまな障害が現れると言われています。

特徴的なのは間欠性跛行が現れることです。

 

足のしびれって本当にそんな原因で起こってるの?

確かに、腰部椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、下肢の閉塞性動脈硬化症って言われましたという患者様が足のしびれを訴える事は多いです。

でも施術をしていくうちに足のしびれが消える方も多いのが事実。

もし本当に上記のような事が原因で足のしびれが出ているなら、手術して取らないと良くならないと思うんですよね。

自然治癒力が最大化して根本改善するっていうのなら納得出来るんですが、1回の施術でも施術の直後とかは足のしびれが消えたって人も非常に多いです。

 

足のしびれの根本原因は○○にある!

私たちは、長年勉強を続けついにある答えにたどり着きました。

足のしびれの根本原因は「疲労」にある!

今の段階ではこれが1番納得できる答えです。

この答えにたどり着く前は

・神経が圧迫されている。

・腰部や殿部の気質的な変性。

 

疲労から始まる足のしびれのメカニズム

①疲労がたまる

日常生活の中で疲労がたまります。

寝れば通常は疲労が回復しますが、疲労が強ければ強いほど体内の疲労物質が増えます。

②内臓疲労

体内の疲労物質は肝臓や脾臓などで分解するため、疲労物質が増えると肝臓、脾臓などの疲労が強くなります。

③体がゆがむ、姿勢が悪くなる

内臓が疲労すると、内臓の働きを高めるために内臓に血流を集めようとします。

その時人間の体は前傾姿勢になります。

お腹が痛い時に前傾姿勢になるような姿勢と一緒です。

そして前傾になった姿勢をまっすぐに戻そうと体がゆがみあってどんどんゆがみが強くなっていきます。

④血流が悪くなる

身体がゆがむと血流が悪くなります。

身体がゆがんだ状態は、ホースがねじれたようなイメージです。

ホースがねじれていたら、血液の流れが悪くなるのはイメージ出来ると思います。

⑤筋肉が硬くなる

血流が悪くなると筋肉が硬くなります。

そして筋肉が硬くなると更に血流が悪くなります。

そして更に筋肉が更に硬くなるということを繰り返します。

⑥足のしびれが出る

最終的に筋肉や組織が損傷を起こし足のしびれが出ます。

 

このような症状どお困りの方、ほっと整体整骨院では只今

初めてご来院の方に鍼灸治療無料体験を実施しています。

いつでもご相談下さい(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)

 

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パーキンソン病について

2018.07.15

こんにちは( ^ω^ )

 ほっと整体整骨院の山本です!

パーキンソン病についてです!

パーキンソン病とは、脳にある小脳の黒質と呼ばれる場所に存在するドパミン神経が脱落してなくなっていってしまう病気なんですね。

進行性の病気で、一旦発症すると自然によくなったり治ったりすることはないんです。

ほんの一部の人は遺伝子の変異が影響してますが、大多数の患者さんは原因不明です。加齢に伴って発症しやすくなっていきます。

若いうちから発症する人もいいるんですよね!

黒質のドパミン神経は脳の中の線条体と呼ばれる場所にドパミンを供給する役割を持っています。パーキンソン病の人ではドパミン神経の脱落のために線条体のドパミンが枯渇した状態になっています。このため、パーキンソン病の症状は本質的にはドパミン欠乏症状と考えられています。

パーキンソン病では次のような特徴的な症状が出現します

1振戦(手足の震え)

2動作緩慢(動作の鈍さ)

3筋固縮(筋肉の固さ)

4歩行障害、姿勢反射障害(小刻みで足をすった歩き方、転倒しやすさ)

多くの人では左右どちらかの手足の震えや動作の鈍さで最初のはっきりとした症状が始まりますが、それ以前に筋肉の固さを感じてマッサージや整骨院に行かれることもよくみられます。震えや動作の鈍さはやがて反対側に拡がるとともに、すり足やちょこちょこ歩きなどの歩行の変化も生じ、次第に進行していきます。

パーキンソン病の症状の程度をあらわすものとして、ホーン&ヤール重症度と生活機能障害度という分類が用いられます。難病医療費助成制度による支援の段階はこれらの分類によって決められています。

パーキンソン病と鍼灸治療

2018.07.14

パーキンソン病鍼灸治療について

パーキンソン病って鍼灸治療で良くなっていくんですよ( ・∇・)

過去に自分が診させてもらった患者様でパーキンソン病の特有な症状でちょこちょこ歩きがあり、それが長く続いていたためか、脚の付け根の筋肉が硬く張っていて動かしづらい状態で、痛みも出ている患者様に鍼を足の付け根の張っている筋肉に刺して抜いてを繰り返す手技をしていくうちに筋肉の張りがみるみるなくなってきていました( ・∇・)

患者様自身は筋肉の張りが緩んだとかは分からなかったようですが、痛みが治まってきて脚を前に運ぶ動きがスムーズになったことを実感して教えてくれました!!!

患者様は左母趾が上に上がっだ状態で痛みもとても出ていて下げる時も痛みが出ていたため、趾を上げている筋肉を重点的にアプローチして鍼をさせてもらっていると足の上がりも下がりもいきやすくなり、痛みも著明的に軽減していってました。

常時的に体が前に出るため腰と肩が張っていて痛みも少し出ていたために鍼を行うと患者様が体は楽になったから次もやってほしいと言われるほど良くなりました。

患者様は室内外共にシルバーカー(歩行器)を利用していて、歩行の感じも見させてもらって歩行の改善と動かしにくい関節と筋肉のトレーニングも併用した治療プランを考えて取り入れさせてもらったら患者様も痛みが軽減されたおかげかで1回目行かさせてもらった時は痛いから嫌って言われていたのに2回目からはしっかりとトレーニングもやってくれるようになってくれました。

歩行の改善も少しずつ行わせてもらうと、歩き方も意識してくれているのかで歩く動きにも変化が出るようになりました( ✌’ω’)✌

そのトレーニングプランはどのようなものをやっていたかというと、足首の動く範囲が狭くなっているために広げる関節訓練や太ももが上げにくいので上げる筋力訓練を取り入れると動きがとても良くなっていき、家でも1日10回でやってもらってましたd( ̄  ̄)

熱中症 予防 対策

2018.07.13

めっぽう暑い日が続いていますが皆様身体の調子はいかがでしょうか?

 

熱中症の予防・対策

いつでもどこでもだれでも条件次第で熱中症にかかる危険性がありますが、熱中症は正しい予防方法を知り、普段から気をつけることで防ぐことができます。

例えば、初夏や梅雨明け・夏休み明けなど、体が暑さに慣れていないのに気温が急上昇するときは特に危険です。

無理せず、徐々に体を慣らすようにしましょう。

シーズンを通して、
暑さに負けない体づくりを続けよう

熱中症を予防するためには、暑さに負けない体作りが大切です。

気温が上がり始める初夏から、日常的に適度な運動をおこない、適切な食事、十分な睡眠をとるようにしましょう。

  • 「水分を」こまめにとろう

    のどがかわいていなくても、こまめに水分をとりましょう。

    スポーツドリンクなどの塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながります。

  • 「塩分を」ほどよく取ろう

    過度に塩分をとる必要はありませんが、毎日の食事を通してほどよく塩分をとりましょう。

    大量の汗をかくときは、特に塩分補給をしましょう。

    ただし、かかりつけ医から水分や塩分の制限をされている場合は、よく相談の上、その指示に従いましょう。

    「睡眠環境を」快適に保とう

    通気性や吸水性の良い寝具をつかったり、エアコンや扇風機を適度に使って睡眠環境を整え、寝ている間の熱中症を防ぐと同時に、日々ぐっすりと眠ることで翌日の熱中症を予防しましょう。

  • 「丈夫な体を」つくろう

    バランスのよい食事やしっかりとした睡眠をとり、丈夫な体をつくりましょう。

    体調管理をすることで、熱中症にかかりにくい体づくりをすることが大切です。

 

日々の生活の中で、暑さに対する工夫をしよう

暑さは日々の生活の中の工夫や心がけでやわらげることができます。

適度な空調で室内の温度を快適に保ったり、衣服を工夫することで、熱中症の危険を避けやすくなります。

また、日よけをして直射日光を避けましょう。

自分のいる環境の熱中症危険度を常に気にする習慣をつけることも重要です。

  • 「気温と湿度を」いつも気にしよう

    いま自分のいる環境の気温や湿度をいつも気にしましょう。

    屋内の場合は、日差しを遮ったり風通しを良くすることで、気温や湿度が高くなるのを防ぎましょう。

    「室内を」涼しくしよう

    扇風機やエアコンで室温を適度に下げましょう。

    過度の節電や「この程度の暑さなら大丈夫」とガマンしてはいけません。

  • 「衣服を」工夫しよう

    衣服を工夫して暑さを調整しましょう。

    衣服は麻や綿など通気性のよい生地を選んだり、下着には吸水性や速乾性にすぐれた素材を選ぶとよいでしょう。

    「日ざしを」よけよう

    ぼうしをかぶったり、日傘をさすことで直射日光をよけましょう。

    また、なるべく日かげを選んで歩いたり、日かげで活動したりするようにしましょう。

    「冷却グッズを」身につけよう

    冷却シートやスカーフ、氷枕などの冷却グッズを利用しましょう。

    毎日の生活で使えるものから夏の寝苦しさをやわらげるようなものまで、さまざまなグッズがあります。

    ちなみに、首元など太い血管が体の表面近くを通っているところを冷やすと、効率よく体を冷やすことができます。

熱中症ひとことメモ

当日の最高気温を知るだけでなく、その日の気温と湿度の変化を知る、室内の気温や湿度の状況を知ることも熱中症予防に効果があります。

「いま自分のいる環境がどのような状態なのか」を知ることは、熱中症予防のたいせつなポイントです。

また、熱中症の発生には、体調が大きく影響します。

自分のいる環境を知ることとあわせて自分の体を知り、体調に敏感になりましょう。

 

特に注意が必要なシーンや場所で、
暑さから身を守るアクションを

炎天下でのスポーツや、空調設備の整っていない環境での作業時などでは、熱中症の危険からしっかりと身を守るアクションをとることが必要です。

適度な水分と塩分の補給をおこない、こまめに休憩をとるようにしましょう。

  • 「飲み物を」持ち歩こう

    出かけるときは水筒などでいつも飲み物を持ち歩き、気づいたときにすぐ水分補給できるようにしましょう。

  • 「休憩を」こまめにとろう

    暑さや日差しにさらされる環境で活動をするときなどは、こまめな休憩をとり、無理をしないようにしましょう。

    「熱中症指数を」気にしよう

    携帯型熱中症計やテレビ、Webなどで公開されている熱中症指数で、熱中症の危険度を気にしましょう。

すでにかなりの暑さですが、まだまだこれからです。

皆様しっかり体調管理をして、精一杯夏を楽しみましょヽ(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ノ

遊び過ぎや働き過ぎたらいつでもお越し下さいね( ≧∀≦)ノ

いつでもご相談お待ちしております( *´艸`)

 

 

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13日の金曜日が不吉なのは⁉️

2018.07.10

さぁ、皆さんお待ちかねの今日はなんの日?

ですよーー(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)(笑)

あれ?待ってないとか言わないで下さいね(笑)

 

因みに今週は13日の金曜日ですΣ(ノд<)

なぜ、この日が不吉なのでしょうねー( ´;゚;∀;゚;)

やっばりジェイソン?ジェイソンなのかぁー???(笑)

 

13日の金曜日は山奥の古い迷信と思ったら大間違い。

米国ではこの日が怖い人は1,700万人から2,100万人もいて、

13日金曜日恐怖症(friggatriskaidekaphobia)」なんて病名があるほどです。

なぜそんなに不吉な日なのか?

起源は曖昧なところもありますが、もともと金曜日と13は別々に縁起が悪いものとされてきました。

で、不吉なもの2つが合体して最凶最悪な日として初めて記録に残ったのは19世紀後半ごろのことです。

 

キリスト教起源説

まず金曜日ですが、これに関してはキリスト教起源説が最も有力です。

昔から金曜日はイヴがアダムに「リンゴ」をわけ与え、楽園から追放された日とされてきました。

無論、【金曜日】ができたのはもっと後になってからなので辻褄があわないんですけどね。

(注: そんなこと言ったらリンゴという話も創世記にはなんの記述もなくて、2世紀にできた話ですが)

また、古来アダムとイヴが死んだ日も「金曜日」とされます(アゲイン、死んだ頃には金曜日なんて存在もしてなかった)。

ソロモンの神殿が破壊されたのも、金曜日。

イエス・キリストが十字架刑に処せられたのも金曜日、今でいう「聖金曜日(グッドフライデー)」です。

ただ面白いことに比較的年代の新しい文献には、同じ縁起の悪い金曜日でも聖金曜日は例外という記述が若干残ってます。

例えば、これは1857年のものです。

金曜日の航海は縁起が悪いという偏見があるにも関わらず、遊覧船のシーズン初航海に限っては聖金曜日という遊覧船がほとんどだ。

 

美神フレイヤ起源説

あと1つは「キリスト教以前に遡る」という説です。

「Friday」という言葉の起源は古代スカンジナビアの女神フリッグ(Frigg)、またの名をフレイヤ(Freyja、たぶん同一)といい、愛、美、知、死、魔力を司る才能豊かな女神です。

チュートン(ゲルマン)人の間では金曜日は不運な日、特に結婚式の日取りとしては最悪だと信じられていましたが、それはこの女神があまりにも魅力的だからなのだとか。

後にキリスト教の教会によって女神フレイヤは完全に悪者にされちゃったので、それも影響したのかもしれません。

キリスト教と北欧神話、いずれにしても古い話ですが、その割には文献に金曜日が凶日として記されたのは17世紀になってからです。

迷信は続く200年の間に広まり、19世紀になる頃には一部文化圏ではほぼユビキタスになっています。

 

13はキリスト教の凶数

次に「13」ですが、これも金曜日同様、起源をめぐっては諸説あり、最も有力なのはキリスト教起源説です。

キリスト教では夕餉のテーブルに13人座るのは死ぬほど縁起が悪いこととされます。

これは最後の晩餐で13番目の席に座ったのがイスカリオテのユダと思われているから。

しかしながらヒンズー教でも、何かの目的でいっときに13人集まるとロクなことが起こらないと信じられています。

遠く離れた北欧でも、古代ヴァイキングの間で非常に酷似した話がありました。古い北欧神話のこの話です。

――12神がヴァルハラ宮殿で祝宴を囲んでいると、招いた覚えのない悪戯神ロキが現れ、13の凶数になってしまった。

ロキは冬と闇を司る盲目の神ホドをそそのかして、善神バルドルをヤドリギの剣で殺めさせ、ヴァルハラは一転して死の悲しみに沈んだ。

――ここでもやはり、晩餐に13人集まるとロクな結果にならないということが示されています。

ぜんぜん違う宗教なのに、なぜこうも13は忌み嫌われるのか?

その原因については、家父長支配社会の基礎を築いた人たちが地母神の影響力を根絶やしにするために、わざと13を凶数にしたという説もあります。

女神信仰の文化圏では13という数字は崇め奉る対象なんですね。

なぜかというと、1年を月のめぐりと月経周期で割った数だから。

この説を唱える人たちは、1年13ヶ月の太陰暦にかわって12ヶ月の太陽暦が普及するにつれ、13という数字そのものが忌み嫌われるようになった、と言ってます。

 

エジプトでは13は永遠の命を意味した

ならば古代文明すべてが13を忌み嫌っていたかというと、そんなことはありません。

古代エジプト人は、「人の精神的成長には段階があり、人は一生の間に12の段階を経験するが、悦びの境地に達するのは死後、すなわち永久の命を得る13番目の段階だ」という信仰をもっていました。

つまり13はエジプト人にとっても死を表す数であることは同じなのですが、それは決して腐敗して朽ち果てる恐怖の対象ではなく、輝かしい永遠の命を表したのです。

まあ、エジプトの影響を受けた他の文化圏で、当初の意味が薄れて不幸な死を意味する数に姿かたちを変えてしまったという推論も成り立ちそうですね。

金曜日同様、13が凶数という考え方も勢いを増したのは大体17世紀から18世紀の頃です。

19世紀になる頃には西欧のいくつかの文化圏でかなり広く定着してます。

 

13日金曜日はいつ合体した?

よく言われるのは「テンプル騎士団が逮捕されたのが1307年10月13日金曜日だった、そこから始まった」という説です。

ただしこの説を裏付ける記録は、一切残っていません。

あと1つの説は、「ハロルド2世の治世の最後の日が1066年10月13日金曜日だった」時点に遡るという説です。

ハロルド2世はノルマンディー公ウィリアムに王位を手放す機会を与えられていながら、それを拒否し、翌日ウィリアムは武力行使でヘイスティングズの戦いで王位を奪い、ハロルド2世は崩御します。

しかし、こちらも裏付ける記録はありません。

まあ、それもムリないかな…。

なんせ13と金曜日が不吉な印という考え方が広く普及したのは19世紀ですから、合体したのは普通に考えて19世紀の中盤から後半以降でしょう。

 

ファウラーの13の会

13日の金曜日に言及がある最古の史料の1つ、それはウィリアム・ファウラーが発起人のクラブに関するものです。

ファウラーはこの類いの話が何の根拠もない世迷いごとに過ぎないことを実証するため、「The Thirteen Club(13の会)」なるものを結成します。

会員の役目は単純です。13人集まって夕飯を食べるんです。

初会合の日取りはもちろん、1881年1月13日の金曜日。

それだけじゃまだ物足りないので、13人は、はしごの下を歩き(イギリスでは縁起が悪いとされる

13号室のテーブルに座り、食事中もテーブルの上に塩をこぼしまくる(これもイギリスでは縁起が悪い)という念の入れようでした。

もう少し古い史料は1869年のものです。

ジョアキーノ・ロッシーニの伝記の中で作家のHenry Sutherland Edwardsがこう記しているのです。

彼(ロッシーニ)は最後の時まで、自分を尊敬してやまぬ友人たちに囲まれていた。他の多くのイタリア人同様、彼も金曜は縁起の悪い日で13は縁起の悪い数だと思っていたのだとするなら、11月13日金曜日に没したのは、なんという運命のいたずらだろう。

まあ、イタリアでは13日の金曜日は昔から縁起の悪い日とは思われてなくて、ずっと13はラッキーナンバーなんですけどね。

他の欧米諸国の影響でごく最近になって変わってきましたが。

イタリア人が忌み嫌う凶数は昔から17なんです。

なのでイタリアで13日金曜日に相当するのは17日の金曜日。

Henry Sutherland Edwardsはイギリス人だからこう書いてるだけで。

 

こうした文献が登場した前後から13日の金曜日が不吉という話が勢いを増し、20世紀にはバーッと史料も増えます。

そして1907年には証券ブローカーのローマス・W・ローソンが

「Friday the Thirteenth(13日の金曜日)」という小説を書くに至る、というわけです。

大体想像がつくと思いますが、証券ブローカーが13日の金曜日に市場を破壊する、という物語です。

 

結局は確証バイアス

それにしてもホラー映画「13日の金曜日」シリーズを別にすれば、なんでこうも13日の金曜日の恐怖はわれわれの集団意識に根強く残っているのか?

これは心理学者によると、たまたまその日に起こると人はそれと結びつけて考えてしまって、平穏無事何事もなく過ぎた13日金曜日のことは都合よく全部忘れてしまう、要は「確証バイアス(confirmation bias)」の最たる例だということです。

 

[おまけ]

・オランダ保険統計センターが2008年、13日の金曜日が他の日と変わりないことを証明しようと国内の交通事故のデータを集計してみたところ、正反対の結果が出てしまいました。

運転に関しては13日の金曜日の方が他の日より少しだけ安全な日だったんです。

少なくとも2006から2008年の間、オランダ国内ではそうでした。

きっと13日の金曜日はみんな怖がって運転しないし、運転も慎重になるからかなってことです。

火災、犯罪にも似た傾向が見られ、13日の金曜日は件数が少なかったそうです。

・スペインの影響が強い国の多くでは、13日の金曜日より13日の火曜日の方が厄日です。

 

 

いやぁ、ジェイソン関係なかったですね(笑)

というか、皆様ジェイソンはご存知なのでしょうか?

是非ともレンタルにて13日の金曜日を、探してみて下さいませ(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*)

 

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