外反母趾から歪みが出る!?
2019.05.14
外反母趾でお悩みの方はとても多いと思いますが
その中でも典型的な症状というのが、靴を履いた時の痛みではないでしょうか。
親指のくの字のような角度が強くなればなるほどに関節に痛みが出てきます。
日常生活で履いている靴の外側がすり減っている方は外側重心になってしまっているので要注意です。
実は外反母趾の9割以上が外側重心になっているために、体までも歪みが出てしまうのです。
外反母趾で関節の痛みや歪みが出る!!!
外反母趾になると親指を使えず歩行のバランスが崩れてしまうため膝や股関節、腰などにも影響を及ぼしてしまい、身体に歪みが出てしまうのです。
痛みが少ないからといって外反母趾をほったらかしにしてしまうと、指の変形が進んでしまい、身体の歪みも慢性化してしまう事が多く見られています。
外反母趾が当たり前な身体になってしまうと、骨格・骨盤の歪みも定着したままになってしまうため、要注意です!!
外反母趾を放置して症状がひどくなると、歩く事さえもなってしまう可能性があるのです。
ですから早めの対処がとても大事になるのです。
外反母趾の痛みの軽減法
サイズの合った靴を履こう
小さくて足の指が窮屈にまがってしまうパンプスなどだけではなく、実はサイズの大きすぎるガバガバな靴も外反母趾にはよろしくはないです。
指先に余裕があると楽そうなイメージになりますが大きすぎると指の広がりを抑える事が出来ない為、中速骨部分が開いて親指が人差し指側の方へ傾いてしまうのです。
靴の中で指が動かせる程度のゆとりがあり、ヒールは幅のある高さ2・3㎝くらいでソフトな素材の物やクッション性の高いものが良いとされています。
紐を締めて履いた時に全ての指が動かせるのが良く、かかとをしっかり包んで支えてくれるものを選びましょう。
そして、裸足でいる時間を長くすると、痛みが軽減されるようです。
歩行時に指先を使う!!
外反母趾の原因として、指先を使わずに歩いているという事があります。
踏み出す時にかかと、つま先が同時に着地するようなペタペタ歩きは外反母趾には良くないと言われています。
指先をつ合うには、かかとから着地して最後に親指と人差し指に重心がかかるようにし、つま先で地面を押し出すように歩くと良いですね。
ただ単に地面を踏みしめるだけではなく、指先を使うようにしっかり意識してみましょう。
ストレッチで指の筋力をつけよう!!
指まで柔軟に動かせるように足の裏や、指の筋力をつけるのが外反母趾の予防や改善に繋がります。
簡単に足の指の間を広げるように筋肉をほぐしていく感じでマッサージするのも良いですね。
親指と人差し指の間は骨に沿って甲の方までやるのがポイントです。
座った状態で足元にタオルを置き、指だけでタオルを手繰り寄せる「タオルギャザー」というのもオススメです。
少しずつ端から指の力だけでタオルを手繰り寄せるのを何度か繰り返してみましょう。
足の指を使ってグー・チョキ・パーの動作をするのも効果的なんですよ。
とても簡単に出来るものなので是非ともお試しくださいな。
ほっと整体整骨院ではあたなにあった治療やストレッチなどをご提案させていただいております。
何か気になる事があればいつでもご相談くださいね。
脇の下に痛みが出る原因!!
2019.04.16
脇の下なんて、こったり、痛みが出るの?
なんて思う人も多いと思います。
ですが、実は肩のコリなどに、とても影響があるんですよ。
例えば、デスクワークが多い人はもちろん。
パソコンや、スマホなどをよく使う人。
姿勢が悪くて猫背な人。
鞄をいつもどちらか片方でしか持たない人。
腕を上にあげる習慣がない人など。
こんな癖がある人は脇の筋肉が硬くなってしまい、痛みが出やすくなるんです。
脇の下の筋肉は肩こりが起こしている筋肉の反対側にあります。
脇の下の前側の筋肉は大胸筋と言って、肩こりを起こしている背中側の筋肉の拮抗筋になります。
脇の下の肋骨側は、前鋸筋といって、肩甲骨の内側にから肩甲骨を前に出す筋肉です。
肩甲骨のちょうど裏側にあります。
脇の下の背中側の筋肉は、大円筋、小円筋、肩甲下筋などで、肩甲骨の外側から腕にいく筋肉です。
肩凝りを自覚する筋肉は、肩甲骨の上側にある肩甲挙筋、僧帽筋とかですが、この肩甲骨の反対側の筋肉が緩んでいないと、肩甲骨の動きに制限がかかってしまい、肩こりになり易くなります。
そのために脇の下の筋肉を緩める事は肩こり解消にとても大切な事なんです。
脇のこりを改善すると痩せる?
脇の下はリンパが集中するリンパ節がある部分でもあります。
そのリンパの流れが悪いと、疲労物質た老廃物が溜まり身体に悪影響を及ぼします。
脇コリ解消のためのマッサージやストレッチは、リンパの流れも良くしてくれるため、ダイエットなどにも効果的と言われています。
脇のコリを解消して肩こりも解消しよう!!
脇のコリの解消には肩甲骨を意識的に動かす事が大変大事になります。
デスクワークのようにずっと同じ体勢で仕事をしなければならない方も、気付いたら肩を回したり
いわゆる背中の「天使に羽」と言われるところを、閉じたり開いたりといった、動作を繰り返し行ってみましょう。
そして、脇の下を直接的にマッサージすることも大切です。
お風呂上りや、身体を温めてから、脇の下を4本の指で押さえてみましょう。
目安は痛気持ちいい位が丁度良いとされています。
肩こりに悩んでいる人も、肩だけではなく、その周りの筋肉なども、気にしてみるのも、解決への一歩にんるかもしれませんよ。
もちろん、毎日のセルフケアも大事ではありますが、本格的に改善したい!と言う場合には
堺市堺区 南海本線湊駅からすぐの
ほっと整体整骨院までいつでもご相談下さいね。
当院では、治療はもちろんの事では、ありますがその他にも自費マッサージの
フットマッサージや、ヘッドマッサージ、ハンドマッサージなどもございます。
お得に使える制度などもあります。
様々なニーズに答えられるようになっています。
詳しくはスタッフまでお尋ねくださいね。
筋・筋膜性腰痛って知っていますか?
2019.04.09
走っている最中や終わった後などに、腰に違和感や痛みを覚えたことはありませんか?
そんな違和感などをほっておくと、のちに痛みへと繋がってしまう事があります。
爽快に汗をかくことは、ストレス解消にもなります。
走るというのは誰にでも簡単に出来る運動の一つではあるのですが、そこで痛みが出てしまっては体が辛くなってしまい楽しめなくなりますよね。
そんなことにならない為にもなぜそうなるのか、原因を理解して予防する事が大切です。
筋・筋膜性腰痛の症状と原因
筋・筋膜性腰痛はランニングフォームの乱れによる骨盤の歪みや、ランニングによる疲労物質の蓄積などによって腰周りの筋肉が披露する事などが原因でおこったりするのです。
ランニングの後などに腰に張り感やコリなどが残るようになります。
肇は軽い痛みを感じる程度の症状ですが、それから徐々に痛みが強くなる傾向にあります。
そのままにしておくと激しい痛みに襲われる可能性があるので気をつけておくことが必要になります。
筋・筋膜性腰痛を予防するには
腰まわりの筋肉は勿論のことですが、太ももの筋肉も柔らかくしておくことがとても重要になります。
太ももの筋肉が硬くなってしまうと骨盤が歪みやすくなってしまい、正しい姿勢を保つことが難しくなる為、腰に疲労が溜まり易くなってきます。
筋肉を柔らかくするためのストレッチなども、あなたにあったやりかたを直接ご提案させて頂きますよ!!
それいがいにも最近ではいろんなスポーツでも体幹を大事にするようになってきていますが、ランニングにおいても必要になってきます。
オリンピックを目指すとうな選手でも、日々のランニングを楽しみにしている人でも、体幹を鍛えるというのはパフォーマンス向上やケガなどの予防にもつながります。
力が伝わり易い
体幹とは身体の中で、「頭」「腕」「足」以外の部分をさしています。
姿勢を維持する役割やスポーツ動作の軸としての役割を担っています。
この「体幹」というのは、強い、弱いという言葉で表されます。
体幹が強い人は頭から胸、骨盤まで線が一本通っているような状態になります。
その線に沿うように身体に力を伝える事が出来る為、走る力が分散されず、ブレが少なくなり、足を運ぶ動作がスムーズになりスピードも上げやすくなります。
けがを予防できる
ランニング時には膝に体重の3~5倍程の衝撃がかかると言われています。
その衝撃を股関節や太ももの筋肉で吸収する事により、膝への負担を軽減してくれています。
ですが、体幹が弱いと身体の軸がブレる為股関節や太ももの筋肉ではなく、膝や腰に直接衝撃を与えてしまい、ケガの原因になってしまうのです。
身体の軸をしっかりと保ち続ける為にも、体幹を鍛える事は大事ですね。
ほっと整体整骨院では骨盤矯正もやっているので、気になる事があればいつでもご相談下さい。
朝の腰痛の原因とは?
2019.04.05
朝起きたら、腰が痛い!!
なんてことはありませんか?
痛みが強くて、起き上がる事が出来ないなんて事もあります。
少しでも早く治療や対処をして痛みを和らげたいと思うでしょう!!
ですが、まずそもそもの原因が何かわからないのは困ったものですね。
その腰の痛みの原因を知り、それに相応しい対処をしていきましょう。
朝起きた時に痛みを感じる場合の原因はこれらだと考えられます。
●腰の骨に異常がある
●筋肉と腱に疲労が溜まっている
●寝ている間に腰が圧迫されている
●心因性の腰痛(ストレス)
●疾患がある
身体の痛みの原因がどれなのか考えていきましょう。
○腰椎症による腰痛の場合
痛みがかなりひどい場合、腰椎症の可能性があります。腰椎の骨と骨の間にある椎間板というクッション機能が低下する事で生じる症状です。
年を重ねる事により椎間板内の水分が失われる事で徐々にクッション機能は衰えてしまいます。
それだけではなく、肉体労働や、スポーツ時に椎間板に力が加わる事で潰れてしまう事もあります。
○筋肉と腱の硬直による痛み
ズーンとした重さと共に腰が痛むなら、筋肉と腱の硬直が原因と考えられます。ビックリされる方もおられるかもしれませんが、筋肉などの硬直から痛みが生じる事もあります。
なぜ、そうなるかというと、
睡眠時に筋肉が硬直⇒血行不良⇒酸欠⇒こり、痛みの発生
という流れで痛みが発生しています。
○睡眠時の腰の圧迫による痛み
敷寝具の硬さが腰痛の原因になったりもします。
体圧がちゃんと分散されず、腰に身体の重みが集中してしまっている状態です。
それと同時に、背中が浮いてブリッヂ状態になっています。
その支柱となる腰に大きな負荷がかかります。
この姿勢を浸判続けると、起きた時に痛みを感じるのも無理ありません。
○心因性腰痛
周期的に朝起きる時の腰痛に悩まされたり、専門医に診てもらったものの
「以上や病気は見当たりません」といわれたりしてないですか?
それはもしかしたら、あなたの腰の痛みは精神的なストレスが原因となっているかもしれません。
○疾患が腰痛の原因となっていることも
腰の痛み以外に、手足に痺れなどを感じる。
身体の他の部位にも痛みがある、高熱を伴うなどの場合、腰椎の病気の可能性も考えられます。
・炎症性疾患:感染性脊椎炎、強直性脊椎炎
・代謝性疾患:骨粗鬆症
・腫瘍性疾患:脊椎腫瘍、原発性脊椎腫瘍、転移性脊椎腫瘍
腰の痛みの原因に当たりが付いたら、早めの対処をするようにしましょう!!!
堺市堺区の湊にあるほっと整体整骨院ではなぜ痛みがでたのか、身体の歪みはあるのか?
きっちり診させて頂きます。
適切な対処法で腰の痛みをなくしていきましょう!!!!!!!
ご安心していつでもご相談下さいね。
肩甲骨が硬いと身体を痛める!!
2019.03.29
肩こりだけじゃない!!!
肩甲骨が硬くておきてしまう症状とは?
●肩甲骨の動き●
肩甲骨と胴体をつなぐのは鎖骨の左右の関節だけ。
あとは筋肉が肩甲骨を支えているので、その分自由に動きます。
肩甲骨が硬いとどうなる?
✴バストが垂れやすくなる✴
肩甲骨が外に開いたまま硬くなると、胸の大胸筋や小胸筋は縮んだ状態になり、血流が悪くなってハリを失いバストが垂れやすくなってしまいます。
呼吸も浅くなってしまう原因になったりも。
✴肩や首のこりの原因にも✴
肩甲骨まわりの筋肉が緊張して強張ると血流が悪くなり柔軟性が失われ、肩や首のこりが出てしまいます。
強張った筋肉が血管を圧迫して疲労物質がたまると痛みが出やすくなったりします。
✴基礎代謝が落ちて太りやすくなる✴
肩甲骨周りの筋肉が硬くなって動きが悪くなると、筋肉が衰え基礎代謝が低下してしまいます。
そのために脂肪が燃えにくくなり、太り易くなってしまいます。
さらには、背中や二の腕などにも贅肉が付きやすくなるんです。
✴四十肩になりやすい✴
肩甲骨が外に開いたまま硬くなった状態で腕を上げると、上腕骨上部の大結節という部分と肩峰という、肩の先にある出っ張った骨がぶつかってしまい痛みがでます。
この腕をあげると痛みが出る症状が四十肩と言います。
✴冷えやむくみが出やすくなる✴
肩甲骨周りの筋肉が硬くなると血流が悪くなるため、全身の血流も悪くなって身体がが冷えやすくなります。
足などの末端も血行不良になる為、とてもむくみやすくなります。
✴姿勢が崩れる✴
パソコンやスマホを見て、猫背や前かがみ姿勢が続くと肩甲骨が外に開いたまま固まってしまい、常に背中が丸くなってしまい、老けた印象にもなってしまいます。
そのせいで全身の姿勢も崩れやすくなります。
背骨・肩甲骨・股関節の三カ所は、いわゆる体幹と呼ばれる身体の胴体部分にあります。
身体の中心部分と考えて頂いても良いです。
身体を動かす際にメインとなるのは腕や足ですが、どちらも体幹という土台部分についています。
その土台部分で腕や足の動きの起点となるのが、肩甲骨と股関節です。
「方が痛くて腕が上がらない!」・「走ると足が絡まりそう!」
という経験をしたことのある方も少なくはないのではないでしょうか。
腕や脚は体幹を起点としているために、原因は体幹の動きの悪さという事が大いにあるのです。
肩や肩甲骨の痛みなどにも吸い玉できるんですよ!!
最初は、悪かった人もだんだんよくなり、軽くなったと喜ばれています。
血流の悪さは百害あって一利なしということです。
堺市堺区にあるほっと整体整骨院では、様々な治療と共に症状にあったストレッチなどもご提案させて頂いております。
日常生活の中で出来る簡単なものもありますので、お気軽にご相談くださいね。
姿勢の悪さから腰痛になる!!!
2019.03.22
姿勢の悪さから、腰痛、坐骨神経になる!!!
姿勢が悪い人は、身体の中心にある【背骨が歪んでいる】からです。
背骨が歪む大きな原因とされているのが、大腰筋の縮みです。
人の身体の中心には背骨が通っています。
背骨というのは実はたくさんの骨がカッサなりあって出来ています。
首の骨の頸椎が7個
胸にある胸椎が12個
腰の骨の腰椎が5個
お尻にある骨が2つ繋がっていて
背骨は合計26個で、出来ています。
それぞれの間には椎間板というものによって隙間が作られていて、身体を曲げたり、ひねったり出来るようになっています。
姿勢が悪い人、背骨が歪んでいるのは、これのどこかの隙間が狭くなったり、広がってしまっている事が多く見られます。
背骨にっは脳と身体をつないでいる大事な神経が通っているので隙間が狭くなると神経が圧迫されて痛みが出てしまう事があります。
その反対に広がり過ぎて、神経が伸びてしまう事で痛みが出ている事もあるんです。
腰痛や坐骨神経痛の場合、腹部の奥にある「大腰筋」という大きな筋肉が重要です。
大腰筋が歪んでいると、腰当たりの骨までもが歪んできてしまいます。
そうすると、腰辺りの神経が圧迫されたり、伸ばされて痛みや痺れを感じます。
このような痛みや不調などを取り除くには、背骨の隙間とくに、腰椎の隙間を適正にすることが必要です。
その時に大切なことが《姿勢》ということですね。
正しい姿勢でいる時間が長ければ、身体が本来持っている[自然治癒力]によって背骨の隙間は、健康状態のまま維持されるのですが
姿勢の悪い人は、常に身体が歪んだり、ねじれてしまっていたりするので、背骨の隙間が縮こまってしまったり、伸び過ぎてしまっています。
こうなってしまうと、自然治癒力だけでは治らないのです。
なので、普段の私生活から正しい姿勢でいる事が必要なのです
しかし、実は正しい姿勢というのは自分が気にしている時にしか出来ないのです。
なぜかと言うと、姿勢が悪い人は身体の至るところ、特に大腰筋にコリがあり、そういう人が正しい姿勢をするというのは不自然な体勢になるからです。
正しい姿勢を普通の状態にするには、身体のコリ、特に大腰筋のコリをほぐす事が大切です。
また、【脚を組む】
正座をして、左右のどちらかにお尻をおろす(横座り)など。
どれらも姿勢を悪くする癖なので、常に気をつけて行わないようにする必要があります。
ほっと整体整骨院での矯正はバキバキ鳴らしたりするものではなく、専用の矯正ベッドにて施術を行っております。
当院では患者様一人一人にあった日常生活でも出来るストレッチなどをご提案させていただいております。
何か気になる事があればいつでも
堺市堺区にある、「ほっと整体整骨院」までご相談下さい。
バネ指って知ってますか?
2019.03.05
ばね指というのを皆様ご存知でしょうか?
指の付け根あたりに、痛みが出たり、腫れてしまったりなどの炎症症状があらわれます。
その症状は朝方などに出る事が多く、普段指を使う事によって症状が改善されたりするのです。
症状が進行すると【バネ現象】と呼ばれる、指が跳ねるような動きを伴うようになります。
指の腱鞘が何かの原因でむくんでしまい分厚くなったり硬くなったりしてしまうと、腱鞘とその中を通っている屈筋腱(くっきんけん)というのがこすれてしまい、炎症をおこして腫れてくるんです。
そのため、腫れてしまっている部分が引っかかり、指を伸ばそうと力を入れるとカクンと跳ねたような動きをします。
こうなった状態を≪ばね指≫ 正式名称は<狭窄性腱鞘炎>と言われているんです。
ばね指は、日常生活の中で、指をよく使う事の多い人に見られることが多い疾患です。
パソコンの入力作業や、楽器の演奏や、お裁縫などに関連して発症する事もあります。
さらに、更年期の女性に多くみられるようです。
また糖尿病のある方や、人工透析を受けている肩には多発することがあります。
朝起きた時に症状が強いのは、日中と違い、寝ている間は指を動かさない為に、屈筋腱がむくむためだといわれています。
指を動かしていると屈筋腱のむくみが減少するので、引っかかりが少なくなるのだと考えられているのです。
このばね指の治療と言うと、安静を保つのがとても重要になってきます。
症状があらわれている所に、ステロイド注射をすることもあります。
病状次第では手術的な治療が必要になる事もあります。
指の曲げ伸ばしする運動は、前腕と指をつなぐ筋肉の働きによって達成されています。
指と前腕をつなぐ筋肉は腱となって骨に繋がるのですが、指先の運動によって腱が安定性を保てるように「靭帯性腱鞘」と呼ばれている組織で補強されています。
腱鞘は{鞘 さや}という字を含んでいますが、バンドのようなループになっています。
その中を腱が行き来する事で指の曲げ伸ばしを滑らかに行う事ができます。
手指を曲げ伸ばしするときには腱鞘の中を腱が往復するように動きます。
この部分の通貨障害による炎症を、腱鞘炎といいます。
当院の患者様でも、ばね指になやまされている方がいらっしゃいます。
なかなか指を安静にするようにというのは、難しく治療をしなければ、ひどくなってしまったという方も。。。。。。。。
少しでも、もしかしたらと思った方はお早目の検査をおすすめします.
いつでもほっと整体整骨院へご相談下さい
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