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ゴルフで起こりやすい怪我とその予防法|鍼灸治療で痛みを改善しながらパフォーマンス向上!

2025.03.31

ゴルフは老若男女問わず楽しめるスポーツですが、実は身体に負担がかかることも少なくありません。
特にスイングの繰り返しや長時間のプレーにより、さまざまな怪我が発生します。


今回は、ゴルフで起こりやすい怪我の種類とその予防法、さらに鍼灸治療がどのように役立つかをご紹介します。


ゴルフで起こりやすい怪我の種類

1.ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)
	•原因:スイングの繰り返しによる筋肉や腱の過剰な負担
	•症状:肘の内側の痛みや違和感
	•予防法:正しいスイングフォームの習得、柔軟性の向上

2.テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
	•原因:過度な力みや不適切なクラブの使用
	•症状:肘の外側の痛みや炎症
	•予防法:グリップの調整や過度な練習を避ける

3.腰痛
	•原因:スイング時の腰部の捻転や姿勢の崩れ
	•症状:腰の張りや痛み、慢性的な違和感
	•予防法:体幹トレーニングやストレッチの実施

4.肩関節障害
	•原因:スイングの反復や無理な力のかかり方
	•症状:肩の痛みや可動域の制限
	•予防法:肩周りの筋力トレーニングと適切な休息

5.膝の痛み
	•原因:歩行やスイングの際の膝への負担
	•症状:膝の違和感や腫れ
	•予防法:下半身の筋力強化や正しいシューズの使用

怪我を予防するための方法

1.正しいフォームの習得
ゴルフスイングは複雑な動作が連動するため、無理なフォームは怪我の原因になります。
プロの指導を受けたり、動画でフォームチェックをするのが有効です。

2.ウォーミングアップとクールダウン
プレー前の動的ストレッチで筋肉を温め、終了後には静的ストレッチで筋肉を伸ばしましょう。
特に肩、腰、股関節の柔軟性を高めることが重要です。

3.筋力トレーニング
体幹や下半身の筋肉を鍛えることで、スイング時の負担を分散できます。バランスボールやチューブトレーニングも効果的です。

4.適度な休息
連日のプレーや練習は筋肉や関節に負担をかけます。無理をせず、適度に休息を取り入れることも大切です。


鍼灸治療の役割と効果

ゴルフによる怪我や慢性的な痛みに対して、鍼灸治療は非常に有効です。

鍼灸は筋肉や関節の痛みを和らげるだけでなく、身体のバランスを整える効果も期待できます。

●筋肉の緊張緩和
鍼は筋肉の奥深くに直接アプローチし、血流を改善します。これにより筋肉の緊張を緩和し、痛みを軽減します。

●炎症の抑制
痛みの原因となる炎症を抑えることで、早期回復が期待できます。特に肘や肩の炎症に対しては即効性が感じられることもあります。

●神経の調整
ツボへの刺激が自律神経を整え、痛みの伝達を抑制します。慢性的な腰痛や肩の痛みなどにも効果的です。

●パフォーマンス向上
鍼灸により関節の可動域が広がり、筋肉の柔軟性が高まることで、よりスムーズなスイングが可能になります。

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まとめ
ゴルフは一見身体に優しいスポーツに見えますが、反復する動作や誤ったフォームによって怪我を引き起こすことがあります。

正しいフォームを心掛け、ストレッチや筋力トレーニングで身体を整えながらプレーを楽しみましょう。

また、もし痛みや違和感を感じた場合は、無理をせず早めに鍼灸治療を受けることをおすすめします。

鍼灸は痛みの改善だけでなく、ゴルフパフォーマンス向上のサポートにもつながります。

健康な身体で、これからもゴルフを存分に楽しみましょう!

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