朝起きたら、腰が痛い!!
なんてことはありませんか?
痛みが強くて、起き上がる事が出来ないなんて事もあります。
少しでも早く治療や対処をして痛みを和らげたいと思うでしょう!!
ですが、まずそもそもの原因が何かわからないのは困ったものですね。
その腰の痛みの原因を知り、それに相応しい対処をしていきましょう。
朝起きた時に痛みを感じる場合の原因はこれらだと考えられます。
●腰の骨に異常がある
●筋肉と腱に疲労が溜まっている
●寝ている間に腰が圧迫されている
●心因性の腰痛(ストレス)
●疾患がある
身体の痛みの原因がどれなのか考えていきましょう。
○腰椎症による腰痛の場合
痛みがかなりひどい場合、腰椎症の可能性があります。腰椎の骨と骨の間にある椎間板というクッション機能が低下する事で生じる症状です。
年を重ねる事により椎間板内の水分が失われる事で徐々にクッション機能は衰えてしまいます。
それだけではなく、肉体労働や、スポーツ時に椎間板に力が加わる事で潰れてしまう事もあります。
○筋肉と腱の硬直による痛み
ズーンとした重さと共に腰が痛むなら、筋肉と腱の硬直が原因と考えられます。ビックリされる方もおられるかもしれませんが、筋肉などの硬直から痛みが生じる事もあります。
なぜ、そうなるかというと、
睡眠時に筋肉が硬直⇒血行不良⇒酸欠⇒こり、痛みの発生
という流れで痛みが発生しています。
○睡眠時の腰の圧迫による痛み
敷寝具の硬さが腰痛の原因になったりもします。
体圧がちゃんと分散されず、腰に身体の重みが集中してしまっている状態です。
それと同時に、背中が浮いてブリッヂ状態になっています。
その支柱となる腰に大きな負荷がかかります。
この姿勢を浸判続けると、起きた時に痛みを感じるのも無理ありません。
○心因性腰痛
周期的に朝起きる時の腰痛に悩まされたり、専門医に診てもらったものの
「以上や病気は見当たりません」といわれたりしてないですか?
それはもしかしたら、あなたの腰の痛みは精神的なストレスが原因となっているかもしれません。
○疾患が腰痛の原因となっていることも
腰の痛み以外に、手足に痺れなどを感じる。
身体の他の部位にも痛みがある、高熱を伴うなどの場合、腰椎の病気の可能性も考えられます。
・炎症性疾患:感染性脊椎炎、強直性脊椎炎
・代謝性疾患:骨粗鬆症
・腫瘍性疾患:脊椎腫瘍、原発性脊椎腫瘍、転移性脊椎腫瘍
腰の痛みの原因に当たりが付いたら、早めの対処をするようにしましょう!!!
堺市堺区の湊にあるほっと整体整骨院ではなぜ痛みがでたのか、身体の歪みはあるのか?
きっちり診させて頂きます。
適切な対処法で腰の痛みをなくしていきましょう!!!!!!!
ご安心していつでもご相談下さいね。