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10月にうつ病が多くなるのは?

2019.09.24

秋から冬にかけ気分が落ち込む事や身体が怠い、憂鬱な気分になる事が多くなったと言う事を聞いた事はありませんか??

冬になると増える『ウインターブルー』という言葉を聞いた事がありますか?
うつ病の中に、秋から冬にかけて症状があらわれる季節性のうつ病があり、この病気は、「季節性感情障害」(SAD)ともいわれています。
季節性のうつ病の特徴は周期性があり、毎年、日照時間が短くなる10月から11月にかけて症状が現れ始め、日照時間が長くなる3月頃になると回復するというサイクルを繰り返します。
この事からウインターブルーと言う別名をもつ「冬季性うつ病」があります。

 
季節性うつ病の主な症状

①気分が落ち込む事が多い
②身体が疲れやすい
③集中力が続かない、落ちる
④楽しめない
⑤食欲が無くなったり、増えたりする
⑥普段より眠くなり、朝起きれない
⑦仕事が上手くいかない

上記の事が当てはまるなら注意が必要かも!?
そもそも、何故10月にうつ病が増えるのか??
季節性うつ病の原因は、「体内時計」の乱れからだと考えられます。
人の体には「概日時計」と呼ばれる体内時計を調整する機能が備わっており、睡眠と覚醒、ホルモン分泌のリズムを整えています。
脳の視床下部にある「視交叉上核」と呼ばれる神経が、体中の概日時計をコントロールしており身体のリズムをとっています。
概日時計を調整する領域は2つあり、夏には反発しあって同調性のズレが大きくなり、冬には引き合って小さくなる傾向があります。
季節性うつ病の改善方法
季節性うつ病の予防や治療には、太陽の光を浴びる事です。
日差しが短くなり始める秋からは、日光が出ている間にウォーキングルし、積極的に日の光を浴びる事をオススメします。
自然の太陽光を浴びるとセロトニンという物質が体内で作られます。このセロトニンには、脳から分泌される睡眠ホルモンであるメラトニンの原料となる為、太陽の光が少ない秋から冬の期間は、セロトニン減少が起きメラトニンが十分に生成されなくなってしまいます。
メラトニンには、概日時計を調整する作用があり、不足することで変調をきたしやすくなってしまうのでセロトニンを作る為に日光を浴びる事が大切になってきます。

ほっと整体整骨院では、なかなか外に出て歩きたいけど痛くて歩けない方のサポートも行っていますので些細な事でもご相談下さいね。

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