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肋間神経痛

2021.11.24

 肋間神経痛

 

肋間神経痛はこんな病気

よく脇腹(時には背中から胸の前面まで)の痛みを「肋間神経痛」という人がいます。しかし「肋間神経痛」は疾患名ではありません。肋骨に沿っている神経を肋間神経と呼びますが、この肋間神経が痛む症状を肋間神経痛といいます。

原因によって痛み方は違い、「急に電気が走るような痛み」や「ジクジクとした持続する痛み」などがあり、痛みの起こる場所は背中から脇腹、胸の前面やおへそ辺り、まれには足の付け根まで痛みを感じることがあります。

心臓・太い血管や肺などの内臓の疾患が原因で起こる胸の痛みとの違いは、痛む場所や範囲がはっきりしており、肋骨に沿って起こる比較的鋭い痛みということです。特徴的なのは、上半身の右側か左側のみに起こり、特殊な場合を除いて左右両側に起こることはありません。

原因は様々で解明されていないものもありますが、明らかに原因がある場合を症候性肋間神経痛、明らかな原因がない場合を特発性肋間神経痛といいます。

症候性肋間神経痛の原因は、変形性脊椎症・胸椎椎間板ヘルニア・脊椎腫瘍など脊椎に原因がある場合、そして肋骨骨折や肋骨の腫瘍が原因となる場合があります。これらが原因の場合は身体を動かした時、特に上半身を前後に曲げたり、左右に曲げたり廻したりすると痛みを強く感じることがあり、時には「息ができないほど痛い」こともあります。

脊椎や肋骨に原因がない場合に起こる症候性肋間神経痛の代表的なものは、帯状疱疹です。帯状疱疹は、帯状疱疹ウイルスが神経の中を通って皮膚に達して皮疹を起こす疾患ですが、胸部に発症すると肋間神経痛を起こします。帯状疱疹による肋間神経痛は、皮疹の有無に関わらず「ヒリヒリ」「ジクジク」とした皮膚表面の持続的な痛みを感じます。

肋間神経痛の治療法

前述のように肋間神経痛は1つの症状ですので、原因によって治療法は異なります。重症の肋骨骨折を除いて、外傷によって肋骨を痛めた時に起こる肋間神経痛は、消炎鎮痛薬の内服で治療できます。脊椎の疾患が原因の場合は、MRI等の画像診断を含めて原因の重症度を診断したうえで、外科的手術が行われることがあります。軽症の場合は、消炎鎮痛薬や神経障害性疼痛※1に有効な専用の内服薬、さらにリハビリテーションやストレッチなどの運動療法が行われることもあります。帯状疱疹の場合は、発症早期の抗ウイルス薬の投与と、肋間神経痛が強い場合は神経障害性疼痛専用内服薬が有効な治療法です。手術適応がなく※2内服薬でも治らない場合、また原因がはっきりしない特発性肋間神経痛の場合は、神経ブロックが適応されます。神経ブロックとは、痛みの原因となっている神経に局所麻酔薬や、消炎作用の強いステロイドを注射して治療する方法で、多くはペインクリニック科で実施しています。

※1 神経障害性疼痛:なんらかの原因で末梢神経が傷つくことによって起こる痛み

※2 手術適応がない:外科的治療の場合、責任病変と症状の関連性が明確な場合に手術が適応となりますが、患者さんの同意がなければ適応されません。また、病変と症状の関連性が低い場合(病変が責任とは完全に否定できない場合など)患者さんの希望を含めた総合的な判断で手術が適応されます。手術は外科医の説明に基づいて患者さんが同意して適応されます。

肋間神経痛にたような症状

. 肋間神経痛と似た症状が現れる主な病気:狭心症、心筋梗塞、気胸、胃十二指腸潰瘍など

肋間神経痛はほかの病気と症状が似ていることがあり、他の病気を見逃さないことが大事です。ここでは肋間神経痛と似た症状が現れる主な病気を紹介します。

  • 感染症
  • 心臓の病気
  • 肺の病気
  • 食道や胃十二指腸の病気
  • 骨の病気
    • 軟骨炎(ろくなんこつえん)
  • 原因のはっきりしないもの
    • プレコーディアル・キャッチ症候群

肋間神経痛と症状が似ている病気の中には緊急で対応が必要なものも含まれています。症状が似ているため検査をしないと見分けることが難しいことがあります。今までに経験のない胸痛などが現れたときには速やかに医療機関を受診することが大事です。

帯状疱疹(たいじょうほうしん)

帯状疱疹は神経節に潜んでいた水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化して痛みや水疱(すいほう)などができる病気です。水痘帯状疱疹ウイルスは水ぼうそうを起こすウイルスでもあります。帯状疱疹は抗ウイルス薬で治療することができます。帯状疱疹を肋間神経痛と見分けることが治療において大切です。帯状疱疹では特徴的な皮疹がでるので診察で区別することが可能です。

少しややこしい話ですが帯状疱疹が治った後の後遺症として肋間神経痛が起こることがあります。帯状疱疹後の肋間神経痛を帯状疱疹後神経疼痛(PHN: Postherpetic Neuralgia)とも呼びます帯状疱疹後の肋間神経痛の痛みは数カ月から数年に及ぶことがあります。

帯状疱疹の詳細な情報については「イオントフォレーシスなど、帯状疱疹後神経痛の治療を解説」も参考にしてください。

狭心症(きょうしんしょう)

心臓に酸素や栄養を送る血管を冠動脈といいます。狭心症は冠動脈が何らかの原因で狭くなったりして心臓に十分な酸素が供給できなくなる病気です。

狭心症の主な症状の一つに胸が締め付けられるような痛みがあります。痛みは数十分でおさまることもあります。肋間神経痛でも突然胸に鋭い痛みがはしることがあり狭心症と症状が似ていることがあります。

肋間神経痛と狭心症は身体診察や心電図、血液検査などの検査を組み合わせて見分けます。

心筋梗塞(しんきんこうそく)

心臓に酸素や栄養を送る血管を冠動脈といいます。心筋梗塞は冠動脈に閉塞が起きて心臓の細胞(心筋細胞)が障害を受ける病気です狭心症と似ている点がありますが冠動脈が閉塞して途絶えている点が異なります。

心筋梗塞の症状は胸痛です。肋間神経痛の胸痛と似ていることがあります。心筋梗塞の胸痛は時間が経過しても収まることはありません。心筋梗塞は重症になると死に至ることもある病気です。一刻も早く医療機関を受診して治療を受けることが大切です。

肺塞栓(はいそくせん)

肺塞栓症は血の塊が心臓から肺に向かう動脈に詰まる病気です。エコノミークラス症候群と言う呼び名で耳にしたことがあるかもしれません。

塞栓は重症の場合には命に関わることもあります。長時間同じ姿勢で過ごした後に身体の体勢を変えた後に発症することがあります。

肺塞栓症の症状の一つに胸痛があります。肋間神経痛でも胸痛が現れることがあるので区別しなければならないときがあります。肺塞栓には他にも息切れや動悸、めまいなどの症状が現れます。診断のために検査が必要なことがあります。胸が痛くて息切れなどがあるときには肺塞栓も疑わなければならない病気の一つです。

気胸

気胸は肺に穴が開いて肺を覆う胸腔(きょうくう)というスペースに空気がもれ出る病気です。気胸は肋間神経痛と同じく発症すると突発的な胸痛などが現れます。気胸では他に息苦しさや呼吸困難、咳などの症状も現れます。

肺に穴が開く気胸が起きると肺の周りの胸腔に空気が漏れ出て肺が縮んでしまいます。胸腔にたまる空気の量が多いと心臓や肺が圧迫されて重症になります。緊張性気胸と言います。

胃食道逆流症(逆流性食道炎)

胃食道逆流症胃液が本来の流れとは逆に食道に流れる病気です。胃食道逆流症の原因は下部食道括約筋の機能が落ちることです。下部食道括約筋は食道と胃のつなぎ目を締める筋肉で胃液の逆流を防止しています。

胃食道逆流症ではみぞおちや胸に痛みがでることがあります。みぞおちや胸の痛みは肋間神経痛と共通する症状です。胃食道逆流症は緊急で治療が必要な病気ではありませんが、炎症が強くなると出血をしたり食道にひどい潰瘍をつくることがあります。胃食道逆流症内視鏡胃カメラ)などを用いて診断します。

胃・十二指腸潰瘍

胃・十二指腸潰瘍は胃や十二指腸の粘膜の防御機能が低下して、粘膜が消化液により障害を受けてクレーターのようなくぼみができる病気です。胃・十二指腸潰瘍の症状はみぞおちの辺りの痛みなどが典型的ですがまれに胸が痛くなることもあります。胃・十二指腸潰瘍は内視鏡検査で診断を行い、胃薬などで治療することができます。

肋軟骨炎(Tietze症候群)

肋軟骨炎(ろくなんこつえん)は肋骨を構成する軟骨の部分に炎症が起こる病気です。肋軟骨炎は40歳を超える女性に多いとされます。

肋骨は骨の部分と軟骨の部分で構成されており、肋軟骨は体の前側の中心に近い部分にあたります。肋軟骨炎は1つまたは複数の肋軟骨が痛みを伴って腫れます。肋軟骨炎は自然に治癒することが多いです。

プレコーディアル・キャッチ症候群

プレコーディアル・キャッチ症候群は原因のはっきりとしない胸痛が突然起こる病気です。プレコーディアル・キャッチ症候群はあらゆる年齢に起きうる病気ですが若い人に多く、特に6-12歳が発症しやすいとされています。

プレコーディアル・キャッチ症候群の胸痛は30秒から数分ほど続きますが自然と治まることが多いです。胸痛は安静時に多く現れ睡眠中には起こらないことも特徴の一つです。

肋間神経痛鍼灸治療

膻中 身体の正中線上で乳頭の高さにあります。
巨闕 みぞおちの下にあります。
期門 第九肋骨の高さで乳頭のラインにあります。
膈兪 肩甲骨の下角(肩甲骨の先端)のラインにあります。
肝兪 膈兪から骨2本分下にあります。
日月 期門のすぐ下に取ります。
淵液 脇の中央部分に取ります。

鍼灸治療のまとめ

肋間神経痛はその名の通り肋骨と肋骨の間の痛みです

わき腹痛などの痛みなどもあり鋭い痛みが走ります。

狭心症等の痛みと似ているため心臓が思ったら肋間神経痛

だったりします。肋間神経に痛みが出たら鍼灸治療をしましょう!!

肋間神経痛患者様の鍼灸治療を載せますね↓↓

肋間に鍼灸をしています。日月というツボにも鍼灸してます。

 

 

 

 

 

 

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